佐々木冠

ササキカン | KAN SASAKI

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.ritsumei.ac.jp/~k-sasaki/

研究分野 (2件)：日本語学 , 言語学

研究キーワード (1件)：言語学、日本語方言の文法記述、音韻理論、格に関する形態統語論

競争的資金等の研究課題 (13件)：

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論文 (48件)：

MISC (1件)：

書籍 (25件)：

「千葉県南房総市三芳地区」『日本の消滅危機言語・方言の文法記述』セリック・ケナン・木部暢子・五十嵐陽介・青井隼人・大島一編集.
国立国語研究所 2022
「日本語方言の格」『日本語の格表現』木部暢子・竹内史郎・下地理則編
くろしお出版 2022
「不規則性の衰退:日本語方言の動詞形態法で起きていること」『フィールドと文献からみる日琉諸語の系統と歴史』林由華・衣畑智秀・木部暢子編
開拓社 2021
Mitsukaido dialect of Japanese. In: Tasaku Tsunoda (ed.), Mermaid Construction: A Compound-Predicate Construction with Biclausal Appearance
Mouton de Gruyter 2020
「ヴォイス」「受身」「格」「逆使役」「使役」『明解方言学辞典』木部暢子編
三省堂 2019 ISBN:9784385135793

講演・口頭発表等 (73件)：

Vowel length alternation in Ōtsu Japanese
(Linguistics and Asian Languages 2024 2024)
滋賀県大津市方言のウ音便と母音長交替
(日本方言研究会第117回研究発表会 2023)
独立性のない語幹をどのように扱うべきか
(International Symposium on Japanese Studies, "Japan and the World - Revisiting Cultural Encounters in the Global Era" 2022)
The decline of irregularity: What happens to the verb morphology in the Japanese dialects
(International Symposium on Japanese Studies, "Japan and the World - Revisiting Cultural Encounters in the Global Era" 2022)
日本語動詞の形態的構成:接尾辞付加の適用範囲
(日本語学会2021年度秋季大会、ワークショップ1「一般日本語動詞形態論:分節音レベルの共時的記述を超えて」 2021)

Works (1件)：

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (16件)：

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所属学会 (5件)：

日本語文法学会 , 日本音韻論学会 , 日本音声学会 , 日本言語学会 , 北海道方言研究会

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佐々木 冠