研究者
J-GLOBAL ID:200901020852365438   更新日: 2022年08月18日

板東 美智子

バンドウ ミチコ | Bando Michiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 言語学
研究キーワード (1件): 言語学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2012 - 2015 日英心理動詞構文の使役の意味と照応およびアスペクト的現象の研究
  • 2002 - 2005 意味構造を用いたテンス・アスペクトの包括的扱いについて
論文 (23件):
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MISC (10件):
  • その他の著者. 他動詞「しめる」の多義派生とレキシコン. レキシコンフォーラム No.1. 2005. 1. 1. 163-200
  • その他の著者. 日本語心理動詞の四分類とアスペクチュアリティ. 滋賀英文学会論集. 2004. 12. 12. 20-39
  • 『コミュニカティブな文法指導』「第六章日英語対比と文法指導-時間表現を中心に-」. 開文社. 2003. 109-124
  • Causative Constructions with Japanese Psychological Verbs: With Special Reference to Zibun-Binding Phenomena. Proceedings of AILA'99 Tokyo, The 12th World Congress of International Association of Applied Linguistics, CD-ROM. 2001. 13625 words
  • 『日英対照 動詞の意味と構文』「第三章心理動詞と心理形容詞」. 大修館書店. 2001. 69-97
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講演・口頭発表等 (6件):
  • 統語的複合語「V-かける」の二義性について
    (関西言語学会第41回大会 2016)
  • 統語的アスペクト補助動詞が主観性を帯びるとき
    (言語処理学会第22回年次大会 2016)
  • 出来事開始にまつわる統語的複合語の意味的特徴と統語的特徴
    (関西レキシコンプロジェクト研究会 2016)
  • 生成文法統語論より基本的構文分析の紹介
    (平成27-29科研挑戦的萌芽研究会議「日本人英語学習者の文構造親密度データベースの構築」 2015)
  • 統語的アスペクト補助動詞「-かけ」の意味機能
    (言語処理学会第21回年次大会 2015)
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Works (1件):
  • 日本人英語学習者の文構造親密度データベースの構築
    2015 - 2018
学歴 (4件):
  • - 1999 大阪大学 言語文化研究科 言語文化学専攻
  • - 1999 大阪大学
  • - 1981 法政大学 文学部 英文学科
  • - 1981 法政大学
学位 (3件):
  • 修士(教育学) (鳴門教育大学)
  • 修士(言語文化学) (大阪大学)
  • 博士(言語文化学) (大阪大学)
経歴 (7件):
  • 2010/04/01 - 現在 滋賀大学 教育学部 教授
  • 2017/09/01 - 2018/01/31 マサチューセッツ工科大学 言語哲学科 その他
  • 2007/04/01 - 2010/03/31 滋賀大学 教育学部 准教授
  • 2003/10/01 - 2007/03/31 滋賀大学 教育学部 助教授
  • 2002/08/01 - 2003/09/30 国立阿南工業高等専門学校一般教科英語科・助教授 その他の部署 助教授
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委員歴 (8件):
  • 2004 - 現在 日本語文法学会 会員
  • 1993 - 現在 日本言語学会 会員
  • 1993 - 現在 日本英語学会 会員
  • 1993 - 現在 大阪大学言語文化学会 会員
  • 1992 - 現在 関西言語学会(KLS) 会員
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所属学会 (9件):
日本語文法学会 ,  鳴門教育大学英語教育学会 ,  大阪大学言語文化学会 ,  四国英語教育学会 ,  国際応用言語学会 (AILA) ,  関西言語学会(KLS) ,  大学英語教育学会(JACET) ,  日本英語学会 ,  日本言語学会
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