研究者
J-GLOBAL ID：200901020871397065   更新日: 2024年04月04日

永井 淳

ナガイ アツシ | Nagai Atsushi
所属機関・部署：
福岡歯科大学 地域連携センター

福岡歯科大学 地域連携センター について


職名： 教授
研究分野 (4件)： 保存治療系歯学 ,  多様性生物学、分類学 ,  生命、健康、医療情報学 ,  社会福祉学
研究キーワード (7件)： 安心して要介護を生きることのできるまちづくりのための医療保健福祉連携 ,  歯周医学 ,  歯学部学生に対する数理・データサイエンス・AIリテラシー教育のカリキュラム・教材開発 ,  歯周病の宿主-寄生体相互作用 ,  医療プロフェッショナリズム教育のプログラム開発 ,  歯周病学 ,  歯内療法学
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2022 - 2026 ICT活用のヘルスリテラシー教育プログラムによる口腔ステータス向上の看護介入
  • 2019 - 2023 在宅高齢者のヘルスリテラシーと口腔に関連した健康関連QOLの関連性の解明
  • 2012 - 2015 歯周病、特に破骨細胞の機能に及ぼす高脂血症の影響の解明
  • 2012 - 2015 マウス腸内に移植された難培養性口腔細菌に対する免疫応答
  • 2010 - 2012 マウス歯胚によるヒト歯硬組織再生に関する研究
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論文 (55件)：
  • 松尾里香, 宮園真美, 宮坂啓子, 山中富, 近松裕子, 永井淳. ヘルスリテラシー教育プログラムによる口腔ステータス向上の検討について. 地域ケアリング. 2024. 26. 2. 48-50
  • 松尾 里香, 宮園 真美, 宮坂 啓子, 町島 希美絵, 山中 富, 永井 淳. 看護師が行う地域高齢者の口腔アセスメント評価に関する研究 歯科衛生士との口腔アセスメントツール(OHATJ)による一致率の検討. 福岡歯科大学学会雑誌. 2023. 49. 1. 33-33
  • Rika Matsuo, Kimie Fujita, Kanako Yakushiji, Tae Gondo, Rumi Tanaka, Atsushi Nagai. Relationship Between Oral Health, Quality of Life, and Comprehensive Health Literacy in Community-Dwelling Older Adults. Research and theory for nursing practice. 2023
  • 松尾 里香, 宮園 真美, 宮坂 啓子, 山中 富, 町島 希美絵, 永井 淳. 福祉・医療の現場から 通いの場における看護師が行う地域高齢者の口腔アセスメント 歯科衛生士との口腔アセスメントツール(OHAT-J)による一致率の検討. 地域ケアリング. 2023. 25. 6. 42-45
  • 永井 淳. 【歯周病が及ぼす全身疾患への影響】歯周病の要因および全身疾患との関連 歯周病と癌. 診断と治療. 2022. 110. 9. 1185-1188
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MISC (1件)：
  • 野村 慶雄, 村山 洋二, 永井 淳. 細菌検査のある歯周病症例. 歯界展望. 1984. 64. 6. 1070-1082
書籍 (6件)：
  • 歯科
    ハンセン病医学-基礎と臨床 1997
  • ハンセン病の歯周病における免疫応答の研究
    1997
  • 歯列の解剖学的特徴
    歯周病学 1996
  • Cytokine profiles in periodontal lesions are different between tuberculoid and lepromatous leprosy.
    Risk factors in Asian-Pacific populations. 1996
  • らい患者の歯周炎局所の免疫応答の制御
    1996
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講演・口頭発表等 (22件)：
  • シンポジウム2.-歯周病の診断- 歯周病診断のコンセンサス'99 全身的な因子と診断
    (日本歯科保存学雑誌 1999)
  • Immune Response in Periodontal Lesions of Leprosy Patients
    (1997)
  • らいの病態から歯周病の分子生物学的研究へ
    (日本らい学会雑誌 = Japanese journal of leprosy 1996)
  • A-30 HLA class II領域に存在する歯周疾患感受性を規定する遺伝子型の検索
    (日本歯周病学会会誌 1994)
  • 2B-6-10 : 10 早期発症型歯周炎の発症が多い家族の症例研究 : 宿主細菌相互作用の背景
    (日本歯周病学会会誌 1993)
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学歴 (2件)：
  • 1983 - 1983 岡山大学 歯学部 研究生
  • 1977 - 1983 大阪大学 歯学部 歯学科
学位 (2件)：
  • 歯学修士 (大阪大学)
  • 博士(歯学) (岡山大学)
経歴 (8件)：
  • 2017/04 - 現在 福岡歯科大学・福岡看護大学・福岡医療短期大学地域連携センター 教授
  • 2014/03 - 2017/03 福岡歯科大学・福岡医療短期大学地域連携センター 教授
  • 2007/04 - 2014/02 福岡歯科大学 口腔・歯学部門 口腔治療学講座 歯周病学分野 准教授
  • 1995/02 - 2007/03 福岡歯科大学 歯科保存学第II講座 助教授
  • 1993/04 - 1995/01 岡山大学歯学部附属病院 第2保存科 講師
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受賞 (2件)：
  • 1995 - 1st place of AWARD in Research Section, 5th Meeting of International Academy of Periodontology
  • 1992 - Young investigator award.The 9th International Conference of Periodontal Disease
所属学会 (2件)：
日本歯科保存学会 ,  日本歯周病学会
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