研究者
J-GLOBAL ID:200901020900432118
更新日: 2024年09月02日
古本 敏夫
フルモト トシオ | Furumoto Toshio
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所属機関・部署:
香川大学 農学部 応用生物科学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
生物有機化学
研究キーワード (5件):
生物活性物質
, 生合成
, 植物機能化学
, 生物有機化学
, 天然物化学
競争的資金等の研究課題 (8件):
2022 - 2023 希少糖誘導体の結晶構造と電子構造
2020 - 2023 ヒト皮膚マイクロバイオームのバランス維持による悪玉菌の活性抑制型皮膚用剤の高精度生産技術の開発
2012 - 黒ゴマ種子に含まれるキノン類anthrasesamone F生成経路の解析
2002 - 2006 希少糖の基礎的研究基盤と大量生産技術の確立
2005 - 高等植物によるキノン系色素の生成機構に関する研究
2001 - 2002 高等植物における有機ハロゲン化合物生成機構の解明
2002 - 高等植物における有機ハロゲン化合物生成機構の解明
1999 - 植物成分の探索・利用・生成機構および植物機能に関する化学的研究
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論文 (41件):
Toshio Furumoto, Ryuta Sato. Biosynthetic pathway of dehydroanthrasesamone B and related anthraquinone derivatives in hairy roots of sesame (Sesamum indicum). 香川大学農学部学術報告. 2024. 76. 1-6
谷口若菜, 古本敏夫, 川村理. コーヒー焙煎で生じるオクラトキシンAの関連物質の同定と市販の焙煎コーヒーの汚染調査. 香川大学農学部学術報告. 2023. 75. 33-37
Ryushi Kawakami, Tatsuya Ohshida, Junji Hayashi, Kazunari Yoneda, Toshio Furumoto, Toshihisa Ohshima, Haruhiko Sakuraba. Crystal structure of a novel type of ornithine δ-aminotransferase from the hyperthermophilic archaeon Pyrococcus horikoshii. Inernational Journal of Biological Macromolecules. 2022. 208. 731-740
Takashi Akazawa, Hikaru Itami, Toshio Furumoto, Chie Nozaki, Hiroyuki Koike, Saika Iritani, Naoyuki Amimoto, Masahiro Ogawa. Impact of an Olive Leaf Polyphenol 3,4-DHPEA-EDA on Physical Properties of Food Protein Gels. Journal of Agricultural and Food Chemistry. 2021. 69. 47. 14250-14258
Takamasa Fukunaga, Naotaka Tanaka, Toshio Furumoto, Shinichi Nakakita, Takao Ohashi, Yujiro Higuchi, Hiromi Maekawa, Kaoru Takegawa. Substrate specificities of α1,2- and α1,3-galactosyltransferases and characterization of Gmh1p and Otg1p in Schizosaccharomyces pombe. Glycobiology. 2021. 31. 8. 1037-1045
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MISC (2件):
上野 琴巳, 古本 敏夫, 梅田 修平, 水谷 正治, 滝川 浩郷, Batchvarova Rossitza, 杉本 幸裕. 67. ヒマワリの生産する非セスキテルペンラクトン型根寄生雑草発芽刺激物質heliolactoneの同定(口頭発表,植物化学調節学会第49回大会). 植物化学調節学会研究発表記録集. 2014. 49. 85-85
古本敏夫. 高等植物に含まれる有機ハロゲン化合物に関する生物有機化学的研究. 中核的研究機関支援プログラム研究成果報告書. 2000. 48-49
講演・口頭発表等 (64件):
カワラヨモギが生産するハマウツボ種子発芽刺激物質
(日本農芸化学会中四国支部第61回講演会 2022)
タンパク質ゲル物性改変効果をもつオリーブ葉由来化合物の同定
(日本食品科学工学会 第4回関西支部大会 2021)
アルキル-L-ソルボシドの皮膚状態悪化要因菌選択的増殖抑制活性について
(日本防菌防黴学会第48回年次大会 2021)
黒ゴマ種子の抗酸化成分:アントラセサモンF
(第36回日本ゴマ科学会大会 2021)
ゴマ培養根におけるアントラセサモン類間での生合成経路の差異
(日本農芸化学会中四国支部第53回講演会 2019)
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学歴 (3件):
1995 - 1998 鳥取大学大学院 連合農学研究科 生物資源科学
1992 - 1994 鳥取大学大学院 農学研究科 生物生産科学
1988 - 1992 鳥取大学 農学部 農林総合科学科
学位 (2件):
修士(農学) (鳥取大学)
博士(農学) (鳥取大学)
経歴 (6件):
2022/04 - 現在 香川大学 農学部 教授
2007/04 - 2022/03 香川大学 農学部 准教授
2002/08 - 2007/03 香川大学 農学部 助教授
1999/04 - 2002/07 香川大学 農学部 助手
1998/08 - 1999/03 鳥取大学 乾燥地研究センター 中核的研究機関研究員
1994/04 - 1995/01 株式会社島津テクノリサーチ 環境分析部環境分析課 社員
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委員歴 (5件):
2023/04 - 現在 日本農芸化学会中四国支部 県副代表
2012/04 - 現在 日本農芸化学会中四国支部 支部参与
2012/04 - 現在 Japan Society for Bioscience, Biotechnology, and Agrochemistry, Chu-Shikoku Branch Councilor
2003/04 - 2012/03 日本農芸化学会中四国支部 支部評議員
2003/04 - 2012/03 Japan Society for Bioscience, Biotechnology, and Agrochemistry, Chu-Shikoku Branch Councilor
受賞 (1件):
2011/05 - 日本農芸化学会中四国支部 日本農芸化学会中四国支部奨励賞 ゴマの生産するプレニルキノン類に関する生物有機化学的研究
所属学会 (6件):
日本ゴマ科学会
, 日本植物バイオテクノロジー学会
, 日本薬学会
, 植物化学研究会
, 日本農芸化学会
, 日本植物細胞分子生物学会
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