研究者
J-GLOBAL ID:200901020956456478   更新日: 2024年09月20日

會田 容弘

アイタ ヨシヒロ | Aita Yoshihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (6件): 美術史 ,  博物館学 ,  文化財科学 ,  考古学 ,  考古学 ,  日本史
研究キーワード (25件): 大津絵 ,  メトード ,  石刃 ,  動作連鎖概念 ,  テクニーク ,  石器技術学 ,  石器製作実験 ,  間接打撃 ,  石器技術学研究会 ,  亀ケ岡式土器 ,  動物遺存体 ,  アサリ成長線算定 ,  亀ケ岡文化 ,  貝塚 ,  季節性推定 ,  東北地方 ,  晩期縄文土器 ,  先史時代 ,  縄文時代 ,  旧石器時代 ,  博物館学 ,  Prehistory ,  Jomon Period ,  paleolithic ,  Museology
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2012 - 2015 日本後期旧石器の多様な石刃剥離技術の基礎的解明
  • 1996 - 1996 瀬戸内技法の技術展開
  • 1991 - 1991 東日本後期旧石器時代の層位学的編年研究
  • 1989 - 1989 漢代文物名考証の基礎的研究
  • 1988 - 1988 後期旧石器のデータベースによる基礎的研究
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論文 (95件):
  • 會田容弘. 里見勝蔵が注目したルオー作品 -1924年ドリュエ画廊におけるルオー展作品目録への書き込みを手掛かりに-. 『郡山女子大学研究紀要』第58集. 2022. 58. 33-54
  • 会田容弘、洪惠媛, 工藤雄一郎, 藤原妃敏. 笹山原遺跡No.16第20次発掘調査. 『第35回東北日本の旧石器文化を語る会予稿集』(電子版). 2021
  • 會田容弘. 結髪土偶は自立していたのかー動作連鎖研究から見た縄文土偶-. 山形大学附属博物館クラウドファンディング報告書. 2021. 29-33
  • 會田容弘. 大津絵研究の新視点. 郡山女子大学紀要. 2021. 57. 83-97
  • 会田容弘. 郡山女子大学短期大学部専攻科文化学専攻における考古学教育. 郡山女子大学短期大学部専攻科創立20周年記念論集. 2021
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MISC (97件):
  • Yoshihiro Aita. Technology on Antler Tools-from the Materiales Excavated at the Satohama Shell Mound,HSO Locality-. Culyura Antiqua. 2007. 58. 4. 77-97
  • Yoshihiro Aita. Review of the studies about Shale Source Sites in the Tohoku Distrect. Palaeolithic Archaeology. 2005. 61. 93-103
  • 'A Report of Archaeological Excavation -Sasayamahara No.16 Site-'. "Annual Review of Human Science Faculty ". 2004. No.6 pp.41-51
  • The Landscape of Satohama Village in Late and Final Jomon Period (Ca.2000-200B.C.). Bulletin of KORIYAMA Women's University. 2004. Vol.40 pp.81-98
  • 'A Report of Archaeological Excavation -Sasayamahara No.27 Site and No.16-'. "Annual Review of Human Science Faculty ". 2003. No.5
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書籍 (42件):
  • 東北日本の旧石器時代
    六一書房 2018
  • 『縄文文化の研究』第6巻pp.51~59「骨角器の製作技術」
    同成社 2007 ISBN:9784886213990
  • 松島湾の縄文カレンダー
    新泉社 2007
  • 松島湾と相馬地方の貝塚-里浜・新地・三貫地貝塚をめぐって-
    新地町教育委員会『史跡新地貝塚附手長明神跡保存管理計画書」 2004
  • 湖畔の旧石器人
    湖育む-語り継ぐ猪苗代- 猪苗代の自然と歴史・文化を考える会 編 2003
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講演・口頭発表等 (16件):
  • 動作連鎖からみた縄文土偶
    (山形大学附属博物館公開講座「結髪土偶立ち上がる」 2020)
  • 結髪土偶、立ち上がる
    (令和元年度寒河江市埋蔵文化財フェア講演会 2019)
  • 湊町の縄文時代
    (第57回「まなべこ」歴史文化講座 2019)
  • 焚火周辺の旧石器人の活動-会津若松市笹山原遺跡No.16の調査成果から-
    (東北史学会大会 2017)
  • 東北地方南部における後期旧石器時代初頭の石器群:笹山原No.16遺跡
    (アジアの中の東北先史文化予稿集 2016)
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Works (10件):
  • 福島県笹山原No16遺跡発掘調査
    2001 -
  • Excavation of Sasayamahara 16 Site(Late Paleolithic)in Japan
    2001 -
  • 宮城県里浜貝塚発掘調査
    1996 -
  • Excavation of Satohama Shellmidden(Jomon period)in Japan
    1996 -
  • ロシア国カバレロボ州ウスチノフカ3遺跡発掘調査
    1993 -
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学歴 (6件):
  • 1985 - 1987 東北大学大学院文学 文学研究科博士課程(後期) 国史学専攻考古学
  • - 1987 東北大学
  • 1983 - 1985 東北大学大学院 文学研究科博士課程(前期) 国史学専攻考古学
  • 1981 - 1983 東北大学 文学部 研究生
  • 1976 - 1981 山形大学 人文学部 文学科史学専攻
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学位 (1件):
  • 文学修士 (東北大学)
経歴 (22件):
  • 2021/04 - 現在 放送大学 放送大学福島学習センター 客員教授
  • 1996/04 - 現在 宮城学院女子大学 学芸学部人間文化学科 非常勤講師
  • 2018/09 - 2019/03 放送大学 非常勤講師
  • 2012/04 - 2018/03 郡山女子大学短期大学部 准教授
  • 2013/04 - 2014/03 福島大学 行政社会学部 非常勤講師
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委員歴 (5件):
  • 2019/10 - 現在 東北史学会 評議員
  • 2001 - 福島考古学会 理事
  • 1999 - 2000 山形考古学会 編集委員
  • 1998 - 2000 宮城県考古学会 企画委員
  • 2000 - 東北日本の旧石器文化を語る会 世話人
所属学会 (7件):
東北日本の旧石器文化を語る会 ,  福島考古学会 ,  宮城県考古学会 ,  山形考古学会 ,  考古学研究会 ,  東北史学会 ,  日本考古学協会
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