研究者
J-GLOBAL ID：200901021055428595   更新日: 2024年02月01日

武藤 多津郎

Mutoh Tatsuro
所属機関・部署：
藤田医科大学中部国際空港診療所

藤田医科大学中部国際空港診療所 について


その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 福井大学医学部  第二内科   客員教授
  • 順天堂大学  医学部 神経学講座   客員教授
ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/60190857.ja.html
研究分野 (2件)： 神経内科学 ,  医化学
研究キーワード (29件)： TrK ,  チロシンキナーゼ ,  アルツハイマー病 ,  NGF ,  ガングリオシド ,  中性糖脂質 ,  神経栄養因子 ,  γ-セクレターゼ ,  signal transduction ,  グルコシルセラミド ,  GM1 ,  シグナル伝達 ,  脂質ラフト ,  Raft ,  プレセニリン1 ,  神経成長因子 ,  リン酸化 ,  アポトーシス ,  細胞内情報伝達 ,  TrkB ,  ミクログリア ,  チロシン燐酸化 ,  apoptosis ,  糖脂質 ,  カヴェオラ ,  GM1ガングリオシド ,  ganglioside ,  p140^<trk> ,  B subunit of cholera toxin
競争的資金等の研究課題 (27件)：
  • 2021 - 2024 中性糖脂質による神経炎症への情報伝達とそれらによる異常蛋白修飾の解明
  • 2018 - 2021 脳梗塞における中性糖脂質と炎症関連分子とのクロストーク
  • 2016 - 2019 AD・PD患者での糖脂質による各原因蛋白修飾の実態とその意義の解明
  • 2015 - 2019 ドパミントランスポーターSPECTの三次元的定量法の開発
  • 2014 - 2019 血中Aβ除去によるアルツハイマー病治療システムの腎不全患者における予備的臨床研究
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論文 (284件)：
  • Chisako Iriyama, Kenichiro Murate, Sachiko Iba, Akinao Okamoto, Naoe Goto, Hideyuki Yamamoto, Toshiharu Kato, Keichiro Mihara, Takahiko Miyama, Keiko Hattori, et al. Utility of cerebrospinal fluid liquid biopsy in distinguishing CNS lymphoma from cerebrospinal infectious/demyelinating diseases. Cancer medicine. 2023. 12. 16. 16972-16984
  • Yasuaki Mizutani, Kazuki Nawashiro, Reiko Ohdake, Harutsugu Tatebe, Sayuri Shima, Akihiro Ueda, Junichiro Yoshimoto, Mizuki Ito, Takahiko Tokuda, Tatsuro Mutoh, et al. Enzymatic properties and clinical associations of serum alpha-galactosidase A in Parkinson's disease. Annals of clinical and translational neurology. 2023
  • 神田 好加, 大嶽 れい子, 安達 隼輔, 河野 洋介, 辻村 優次, 中野 頌子, 林 和孝, 加藤 邦尚, 坂野 文彦, 菊池 洸一, et al. 嗅覚が保たれるParkinson病患者の臨床像. パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集. 2023. 17回. 109-109
  • 辻村 優次, 神田 好加, 河野 洋介, 中野 頌子, 林 和孝, 加藤 邦尚, 坂野 文彦, 菊池 洸一, 長尾 龍之介, 村手 健一郎, et al. 治療抵抗性の間脳病変を呈した抗Ma2抗体陽性脳炎の一剖検例. 臨床神経学. 2023. 63. 3. 189-189
  • Tatsuro Mutoh, Akihiro Ueda, Yoshiki Niimi. Sphingolipid abnormalities in encephalomyeloradiculoneuropathy (EMRN) are associated with an anti-neutral glycolipid antibody. FEBS open bio. 2023
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MISC (118件)：
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特許 (1件)：
書籍 (5件)：
  • Frontiers in Bioscience
    2014
  • BRAIN and NERVE 増大特集 臨床神経学と臨床免疫学の遭遇と未来
    医学書院 2013
  • 臨床病態学1巻
    ヌーヴェルヒロカワ 2010
  • からだの科学 神経内科の病気のすべて
    日本評論社 2010
  • パーキンソン病診療Q&A110
    中外医学社 2009
講演・口頭発表等 (106件)：
  • CIDP患者末梢神経組織の画像化と定量の試み
    (平成28年度免疫性ニューロパチー班班会議 2017)
  • Clioquinolの神経系細胞に及ぼす影響の解明
    (平成28年度スモンに関する調査研究班班会議 2017)
  • 視神経炎を合併した抗NMDA受容体(NMDAR)脳炎の1例
    (第147回日本神経学会東海北陸地方会 2017)
  • 変動する意識障害が診断の契機となった門脈-大循環シャントの1例
    (第114回日本内科学会東海地方会 2017)
  • 著明な精神症状で入院し皮膚炎を欠いたペラグラ脳症の1例
    (第228回 内科学会東海地方会 2016)
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学歴 (1件)：
  • - 1980 名古屋大学医学部医学科卒業
経歴 (6件)：
  • 2019/04 - 現在 藤田医科大学病院、中部国際空港診療所 脳神経内科 特命教授、所長
  • 2005 - 2019 藤田保健衛生大学 医学部 脳神経内科学 主任教授
  • 1986 - 2002 福井医科大学医学部 内科学第二講座 助手、講師
  • 1987 - 1990 米国国立衛生研究所 米国国立小児発達研究所 客員研究員
  • 1982 - 1986 名古屋大学大学院医学研究科 第一内科(神経内科学専攻)
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所属学会 (6件)：
New York Academy of Science ,  American Academy of Neurology ,  日本神経治療学会 ,  日本神経感染症学会 ,  日本内科学会 ,  日本神経学会
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