研究者
J-GLOBAL ID:200901021088190560   更新日: 2024年02月01日

宮川 成雄

ミヤガワ シゲオ | Miyagawa Shigeo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 公法学 ,  基礎法学
研究キーワード (1件): アメリカ公法、法曹教育論
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2015 - 2019 法専門職教育の再定義と臨床法学教育の研究
  • 2015 - 法専門職教育の再定義と臨床法学教育の研究
  • 2011 - 2014 臨床法学教育の課題と法科大学院教育の再検討
  • 2011 - 2014 臨床法学教育の課題と法科大学院教育の再検討
  • 2010 - 2013 外国人の出入国及び在留制度とその運用に関する国際的比較研究
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論文 (107件):
  • 宮川成雄. シンポジウム企画趣旨 リーガル・プロフェッション論. 比較法研究. 2021. 82. 2-3
  • 宮川成雄. アメリカの大学におけるロースクールの位置づけと歴史的発展. 比較法研究. 2021. 82. 100-106
  • 法学部教育と法科大学院教育を分かつものと結ぶもの : 臨床法学教育の役割-第13回年次大会 ; 全体シンポジウム 法学部と法科大学院の連結軸 : 「理論・技能・責任」の統合と臨床法学教育. 2021. 13. 6-12
  • 宮川成雄. 難民庇護申請者の人身保護令状とデュー・プロセスによる保護 : Department of Homeland Security v. Thuraissigiam, 140 S. Ct. 1959 (2020). 2021. 55. 2. 27-38
  • アメリカのロースクール教育の社会性と臨床法学教育. 2020. 14. 48-68
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MISC (9件):
  • 宮川 成雄. 法曹養成制度の検討への臨床法学教育学会からの提言 (法科大学院カリキュラムの再編と臨床法学教育) -- (第4回年次大会). 法曹養成と臨床教育. 2011. 4. 83-86
  • 宮川 成雄. アメリカの法曹養成制度 : 徒弟的法曹養成から学術環境における教育へ (シンポジウム 学術環境における法曹養成 : 国際動向と日本の法科大学院). 比較法研究. 2011. 73. 4-17
  • 宮川 成雄. アメリカ法と国際人権条約. アメリカ法. 2002. 2001. 1. 46-56
  • 宮川 成雄. <研究プロジェクトノート>「移民社会」アメリカの再検討 : 統合と分裂 :アメリカ移民法制の展開と1996年法. 総合文化研究所紀要. 1998. 15. 37-41
  • 宮川 成雄. <研究プロジェクト総合報告>日本人のメンタリティー : 比較文化的考察 : 人権保障にみる日本人の外国人への意識 : 例外的的存在から共生の隣人へ. 総合文化研究所紀要. 1994. 11. 28-38
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書籍 (4件):
  • アメリカ最高裁とレーンキスト・コート
    成文堂 2009 ISBN:9784792332549
  • 法曹養成と臨床法学教育
    成文堂 2007 ISBN:9784792304188
  • 外国人法とローヤリング
    学陽書房 2005 ISBN:4313311254
  • 法科大学院と臨床法学教育
    成文堂 2003 ISBN:4792303672
講演・口頭発表等 (18件):
  • Impacts of Professional Law School on Pedagogy of Legal Education in Japan
    (Symposium on Reforms of Legal Education and Legal Profession in East Asia 2015)
  • Preparing Law Students for Changing Complexities of Legal Practice: Japan's Clinical Challenges
    (2014 Annual Conference of International Bar Association 2014)
  • Japan's Clinical Challenge to Train Law Students in Refugee Law
    (12th Conference of International Journal of Clinical Legal Education 2014)
  • Apparent Running Mates on the Same Track, but Japan is a Few Rounds behind the US: What Japan Can Learn from Professor Tamanaha’s Criticism on the US Law Schools
    (Professional Legal Education and Legal Theory: Challenges of Law School in Japan and the United States and the Normative Nature of Legal Theory 2014)
  • 臨床法学教育は何を成し遂げ、何を目指すのか
    (臨床法学教育学会第7回年次大会 2014)
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学歴 (5件):
  • 1982 - 1986 同志社大学 大学院法学研究科 公法学専攻博士後期課程
  • 1975 - 1981 同志社大学 大学院法学研究科 公法学専攻修士課程
  • 1977 - 1979 イェール大学 ロースクール
  • 1975 - 1977 アーモスト大学 政治学部
  • 1971 - 1975 同志社大学 法学部 法律学科
学位 (6件):
  • 法学修士 (イェール大学ロースクール(米国))
  • LL.M. (Yale Univeristy Law School(U.S.A.))
  • 法学修士 (同志社大学)
  • 政治学士 (アーモスト大学(米国))
  • Bachelor of Arts, cum laude, in Political Science (Amherst College)
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経歴 (6件):
  • 2004/04 - 早稲田大学大学院法務研究科教授(2004現在)
  • 1999/04 - 2004/03 早稲田大学法学部教授(19992004)
  • 1997/04 - 1999/03 同志社女子大学教授(19971999)
  • 1989/04 - 1997/03 同志社女子大学助教授(19891997)
  • 1989/09 - 1990/07 ミシガン大学ロースクール 客員研究員(アメリカ学術協議会フェロー)
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委員歴 (6件):
  • 2013/04 - 2015/03 Ministry of Justice, Immigration Bureau Councilor of Refugee Review
  • 2013/04 - 2015/03 法務省入国管理局 難民審査参与員
  • 2005/04 - 2007/03 Omiya Law School Clinical Legal Education Evaluation Committee Off-Campus Member
  • 2005/04 - 2007/03 大宮法科大学院大学 臨床教育評価委員会 外部評価委員
  • 2005/06 - Japan Law Foundation Law School Accreditation Committee, Evaluator
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所属学会 (6件):
比較法学会 ,  アメリカ学会 ,  国際法学会 ,  日米法学会 ,  日本公法学会 ,  臨床法学教育学会
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