研究者
J-GLOBAL ID:200901021102069698   更新日: 2024年10月22日

佐々木 邦明

ササキ クニアキ | Kuniaki Sasaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://sasakik-lab-waseda.com/http://sasakik-lab-waseda.com/english/
研究分野 (3件): 建築計画、都市計画 ,  社会システム工学 ,  土木計画学、交通工学
競争的資金等の研究課題 (33件):
  • 2023 - 2026 災害情報の裏命題に着目したリスク情報の認知バイアスに関する調査研究
  • 2021 - 2025 デジタルツイン都市を活用した危機管理下での政策決定支援
  • 2023 - 2024 降雪時の高速道路マネジメントを支援する積雪状態把握と高速道路走行状態の予測に関する研究
  • 2020 - 2023 網羅的シミュレーションと機械学習を用いた精度の高い短期交通需要予測手法の開発
  • 2020 - 2021 ビッグデータとシミュレーションを組み合わせた地域マネジメント手法の開発
全件表示
論文 (107件):
  • 西田賢生, 佐々木邦明. 個人の属性分布の時間変動に着目した地域の賑わい指標の提案-ポストコロナの賑わいに向けて-. 土木学会論文集特集号(土木計画学). 2024. 79. 20. n/a-n/a
  • 渋田 夢香, 佐々木 邦明. 運転免許返納プロセスと返納後生活満足度の要因に関する研究ー川崎市王禅寺周辺地域を対象として-. 交通工学論文集(特集号). 2024. 10. 3. A25
  • Yurato SUGAWARA, Kuniaki SASAKI, Hanae KOSUGE. 高齢運転者の事故にみられる特徴の抽出及び 地域特性との関係性に関する研究 -茨城県における事例研究-. 土木学会論文集. 2024. 80. 3
  • Qiaoyu PAN, Kuniaki SASAKI. Verifying the Effectiveness of Area Division for Land and Population: The Case of the Kofu Urban Area, Japan. Asian Transport Studies. 2024. 10. 100124
  • Xingwei LIU, Jian XING, Fumihiro ITOSHIMA, Kuniaki SASAKI. Exploring Contributing Factors to Accident Severity Based on Random Forest Approach. JSTE Journal of Traffic Engineering. 2024. 10. 1. A_18-A_24
もっと見る
MISC (23件):
  • 渋田夢香, 佐々木邦明. 運転免許返納プロセスと返納後生活満足度の要因に関する研究-川崎市麻生区王禅 寺周辺地域を対象としてー. 交通工学研究発表会論文集. 2023. 43
  • Xingwei LIU, Jian XING, Fumihiro ITOSHIMA, Kuniaki SASAKI. Exploring Contributing Factors to Accident Severity Based on Random Forest Approach. 交通工学研究発表会論文集. 2023. 43. 89-95
  • 吉田 竜聖, 佐々木 邦明, 小川 明人, 北條 彰人. 市販GPSを用いた駅周辺における歩行者の経路選択分析. 交通工学研究発表会論文集. 2022. 42
  • 楠瀨 凱, 佐々木 邦明. 開発途上国における交通需要予測のためのGPSログの活用に関する研究. 交通工学研究発表会論文集. 2022. 42
  • 有田 禎之, 高橋 君成, 佐々木 邦明. 途上国における社会経済インフラ の計画・運営管理にかかるビッ グデータの活用手法:ラオスにお ける携帯位置情報と都市・交 通インフラ計画への適用にかか る一考察. 交通工学研究発表会論文集. 2022. 42
もっと見る
講演・口頭発表等 (52件):
  • 交通シミュレーションを用いた積雪時の交通挙動把握に関する研究
    (第68回土木計画学研究発表会 2023)
  • 台風災害時におけるリアルタイム観測データを活用した交通状態の再現可能性に関する研究
    (第68回土木計画学研究発表会 2023)
  • 商用GPSデータを活用した人流再現シミュレーション
    (第68回土木計画学研究発表会 2023)
  • 映像を用いた郊外住宅地における社会実験評価
    (第68回土木計画学研究発表会 2023)
  • 郊外住宅地における プレイスメイキングを考える -川崎市麻生区王禅寺地区を対象として
    (第68回土木計画学研究発表会 2023)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1990 - 1992 京都大学 工学研究科 応用システム科学専攻
  • 1986 - 1990 京都大学 工学部 土木工学科
  • 1983 - 1986 須坂高等学校
学位 (2件):
  • 修士(工学) (京都大学)
  • 博士(工学) (京都大学)
経歴 (9件):
  • 2018/10 - 現在 早稲田大学 理工学術院 教授
  • 2019/04 - 国立大学法人 山梨大学 名誉教授
  • 2011/02 - 2018/09 国立大学法人 山梨大学 大学院 教授
  • 1999/04 - 2011/01 山梨大学 助教授(2007年4月以降准教授)
  • 2009/02 - 2009/03 フィリピン大学ディリマン校 客員教授
全件表示
委員歴 (44件):
  • 2024/09 - 現在 世田谷区 密集市街地総合防災事業評価監視委員会
  • 2024/06 - 現在 日本都市計画学会 常任理事(学会誌編集担当)
  • 2024/06 - 現在 土木学会 土木計画学研究委員会委員長
  • 2024/05 - 現在 本庄市 交通政策協議会 会長
  • 2024/01 - 現在 甲府市 リニア駅前エリアのまちづくり基本計画検討委員会 委員長
全件表示
受賞 (12件):
  • 2024/08 - 日本モビリティマネジメント会議 ポスター賞 代表理事賞 オープンデータを活用した全国の移動サービスの評価
  • 2023/09 - Eastern Asia Society for Transportation Studies The Best papaer Award for discovering interesting facts Study on the effect of area division on land and pupulation
  • 2022/10 - 甲府市 有功章 都市計画
  • 2020/09 - 上野原市 市政功労表彰
  • 2019/11 - 国土交通省 新道路技術会議 優秀技術研究開発賞 多様な観測データの活用による道路交通施策評価のためのモデル開発
全件表示
所属学会 (3件):
国際交通行動学会 (IATBR) ,  日本都市計画学会 ,  土木学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る