研究者
J-GLOBAL ID：200901021146235757   更新日: 2024年02月14日

山本 大輔

ヤマモト ダイスケ | Yamamoto Daisuke
所属機関・部署：
福岡大学 理学部物理科学科

福岡大学 理学部物理科学科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 生物物理学
研究キーワード (5件)： タンパク質 ,  生体膜 ,  原子間力顕微鏡 ,  高速原子間力顕微鏡 ,  生物物理学
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2023 - 2028 光合成ユビキティ:あらゆる地球環境で光合成を可能とする超分子構造制御
  • 2021 - 2026 植物における過剰光ストレス応答の総合研究
  • 2021 - 2024 熱ゆらぎ高速AFMによる構造物性可視化技術の開発
  • 2019 - 2021 プロトン駆動力制御に伴う光合成タンパク質構造動態変化の高速AFMによる解析
  • 2017 - 2020 かぎりなくタンパク質に優しい高速原子間力顕微鏡の開発
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論文 (28件)：
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MISC (3件)：
特許 (1件)：
  • 原子間力顕微鏡及び距離制御方法
書籍 (2件)：
  • "High-speed AFM for observing dynamic processes in liquid" "in "Atomic force microscopy in liquid"
    Wiley-VCH 2012
  • "High-speed atomic force microscopy for nano-visualization of biomolecular processes" in "Single Molecule Dynamics in Life Science"
    Wiley-VCH 2008
講演・口頭発表等 (88件)：
  • Observation of photosynthetic proteins in thylakoid membrane by high-speed atomic force microscopy
    (International Symposium on Photosynthesis and Chloroplast Regulation 2022)
  • チラコイド膜中に存在する光化学系II超複合体の高速AFMによる可視化
    (第60回日本生物物理学会年会 2022)
  • チラコイド膜内光合成タンパク質の高速AFMによる構造ダイナミクス解析
    (第94回日本生化学会大会 2021)
  • 熱揺らぎ一定モード原子間力顕微鏡の開発
    (日本生物物理学会第59回年会 2021)
  • 高速AFMによるグラナ膜に内在するPSII側方運動の可視化
    (日本生物物理学会第59回年会 2021)
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学歴 (1件)：
  • - 2003 名古屋大学 理学研究科 物質理学専攻
学位 (1件)：
  • 博士(理学) (名古屋大学)
経歴 (5件)：
  • 2018/04/01 - 福岡大学 教授
  • 2011/04/01 - 2018/03/31 福岡大学 准教授
  • 2005/04/01 - 2011/03/31 金沢大学 研究員
  • 2004/04/01 - 2005/03/30 名古屋大学 研究員(COE)
  • 2003/04/01 - 2004/03/31 名古屋大学 産学官連携研究員
所属学会 (3件)：
日本生物物理学会 ,  日本物理学会 ,  日本蛋白質科学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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