研究者
J-GLOBAL ID：200901021171717901   更新日: 2024年04月17日

高山 緑

タカヤマ ミドリ | Midori Takayama
所属機関・部署：
慶應義塾 理工学部 外国語・総合教育教室

慶應義塾 理工学部 外国語・総合教育教室 について


職名： 教授
研究分野 (4件)： その他 ,  その他 ,  社会心理学 ,  社会心理学
研究キーワード (6件)： 心理検査の開発(知恵、パーソナリティ、ソーシャルサポートなど) ,  レジリエンス、ストレス、コーピング ,  地域環境(社会的環境、物理的環境、自然環境)と健康、ウェルビーイング(幸福感)の関係 ,  成人期以降の心理・社会的側面の発達(知恵、知能、認知機能、パーソナリティ、ソーシャルサポート、ネットワーク) ,  ウェルビーイング、社会関係、ソーシャルキャピタル、地域環境、超高齢社会 ,  ウェルビーイング、社会関係、ソーシャルキャピタル
競争的資金等の研究課題 (26件)：
  • 2008 - 現在 学術フロンティア超表象デジタル研究・学習環境ユニット・バリアフリーキャンパス構築プロジェクト
  • 2023 - 2030 高齢者が生涯にわたって自立的に経済活動ができる包摂的な社会経済システム構築
  • 2021 - 2023 後期高齢期における幸福感の変動とそのメカニズムに関する検討
  • 2016 - 2019 高齢期の健康と幸福感の予測要因の検討:ソーシャル・キャピタルの視点から
  • 2014 - 2019 超高齢期の幸福感と寿命における社会関係・社会参加の影響に関する研究
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論文 (62件)：
  • Kida H, Niimura H, Eguchi Y, Suzuki K, Shikimoto R, Bun S, Takayama M, Mimura M. Relationship Between Life Satisfaction and Psychological Characteristics Among Community-Dwelling Oldest-old: Focusing on Erikson's Developmental Stages and the Big Five Personality Traits. American Journal of Geriatric Psychiatry. 2024
  • 髙山 緑. 人、社会、そして近隣環境とウェルビーイングのダイナミクス(招待論文). 生きがい研究. 2023. 29. 16-26
  • 髙山 緑. コロナ禍を経て、学生相談・学生支援を考えるー学生相談室の視点から. 三田評論. 2023. 1275. 40-43
  • Ikuko Sugawara, Midori Takayama, Yoshiko Ishioka. The Protective Effect of Resilience on Shrinkage of Friendship in Later Life. Innovation in Aging. 2022. 6. Supplement_1. 649
  • Midori Takayama, Yoshiko Ishioka, Ikuko Sugawara. Within- and Between-Person Effects of Health and Social Relationships With Family and Neighbors on Well-being. Innovation in Aging. 2022. 6. Supplement_1. 724-725
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書籍 (22件)：
  • エッセンシャル金融ジェロントロジー 第2版:高齢者の暮らし・健康・資産を考える
    慶應義塾大学出版会 2023
  • エッセンシャル金融ジェロントロジー ー高齢者の暮らし・健康・資産を考える
    慶應義塾大学出版会 2019
  • 老いのこころ:加齢と成熟の発達心理学
    有斐閣 2014
  • パーソナリティ心理学ハンドブック
    福村出版 2013
  • 発達科学入門(3)青年期~後期高齢期
    東京大学出版会 2012
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講演・口頭発表等 (136件)：
  • A Longitudinal Study of the Reciprocal Effects of Gerontranscendence and Mental Health in Old Age: Using Data From the SONIC Study
    (IAGG Asia/Oceania Regional Congress 2023 2023)
  • Within- and Between-Person Effects of Health and Companionship with Family, Friends, and Neighbors on Life Satisfaction
    (IAGG Asia/Oceania Regional Congress 2023 2023)
  • The Association of Literacy and Leadership Experiences Through the Twenties with Diverse Activites in Later Life: Findings from the K2 Study
    (IAGG Asia/Oceania Regional Congress 2023 2023)
  • Social determinants of healthy aging in Kawasaki city
    (Keio University and National University of Singapore Joint Conference on Enhancing Healthy Longevity in the Community 2023)
  • 成人・高齢期のコロナ下における地域、職場、家庭での 人間関係の変化と適応
    (日本発達心理学会第34回大会 2022)
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Works (11件)：
  • 地域社会と健康寿命:川崎市の調査結果より
    高山 緑 2017 - 現在
  • 超高齢社会を生きる-ヘルスとウェルビーイング
    高山 緑 2016 - 現在
  • 学術フロンティア推進事業「超表象デジタル研究」学習環境ユニット 公開セミナー軽度発達障害の世界を知る 第4回「京都大学における高機能自閉症者の支援システムと支援の実際」
    髙山 緑 2007 - 現在
  • Hiyoshi Research Portfolio 2006バリアフリー公開シンポジューム「軽度発達障害の理解と支援-大学での支援の実際と高校や企業との橋渡し-」
    髙山 緑 2006 - 現在
  • 学術フロンティア推進事業「超表象デジタル研究」学習環境ユニット 公開セミナー軽度発達障害の世界を知る 第3回「軽度発達障害のある学生への支援」
    髙山 緑 2006 - 現在
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学歴 (4件)：
  • 1998 - 1998 東京大学 教育学研究科
  • 1998 - 東京大学 教育学研究科
  • 1994 - 1994 慶應義塾大学 社会学研究科
  • 1991 - 1991 慶應義塾大学 文学部
学位 (2件)：
  • 修士(社会学) (慶應義塾大学)
  • 博士(教育学) (東京大学)
経歴 (28件)：
  • 2024/04 - 現在 慶應義塾大学殿町先端研究教育連携スクエア兼担教員
  • 2021/04 - 現在 慶應義塾大学 学生相談室長
  • 2020/06 - 現在 慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター兼担研究員
  • 2015/04 - 現在 教養研究センター コーディネーター
  • 2014/09 - 現在 慶應義塾大学医学部百寿総合研究センター 塾内共同研究者
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委員歴 (32件)：
  • 2021/04 - 現在 川崎市 川崎市宮前区指定管理者選定評価委員会委員
  • 2020/04 - 現在 日本金融ジェロンロトジー学会 監事
  • 2018/04 - 現在 日本老年社会科学会 日本老年社会科学会査読委員
  • 2014/10 - 現在 日本応用老年学会 理事
  • 2003/01 - 現在 American Psychological Association Member
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受賞 (5件)：
  • 2022/09 - 日本心理学会 日本心理学会第86回大会 優秀発表賞 地域在住高齢者における老年的超越の9年間の縦断変化:軌跡の年齢差と性差
  • 2020/10 - 日本精神神経学会 第116回日本精神神経学会学術総会 優秀発表賞 高齢者における問題解決型/回避型ストレスコーピングと海馬微小部位の体積との関連:Arakawa 65+ Study
  • 2018/09 - 日本心理学会 日本心理学会第82回大会 特別優秀発表賞 地域在住高齢者における老年的超越の9年間の縦断変化:軌跡の年齢差と性差
  • 2017/06 - 日本老年社会科学会 第59回日本老年社会科学会 優秀発表賞 都市部に在住する後期高齢者の家庭での役割行動の評価尺度ーK2 studyデータを用いて
  • 2017/06 - 日本老年学会 第30回日本老年学会総会 合同ポスター賞 後期高齢期における幸福感、地域への意識、地域環境との関係性:K2 studyデータを用いて
所属学会 (12件)：
日本金融ジェロントロジー学会 ,  日本老年精神医学会 ,  日本ポジティブサイコロジー医学会 ,  日本応用老年学会 ,  American Psychological Association ,  The Gerontological Society of America ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本老年社会科学会 ,  日本心理臨床学会
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