研究者
J-GLOBAL ID:200901021295326579   更新日: 2024年09月05日

山村 健介

ヤマムラ ケンスケ | Yamamura Kensuke
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 常態系口腔科学
研究キーワード (3件): 生理学 ,  嚥下 ,  咀嚼
競争的資金等の研究課題 (41件):
  • 2024 - 2027 ストレスによる高位脳の機能変調が顔面痛を増大させる中枢メカニズムの解明
  • 2022 - 2027 高齢者のオーラルフレイルの進行阻止を目指した簡便なスクリーニング検査法の開発
  • 2023 - 2026 トレッドミル走がストレス誘発性の顔面痛を軽減する脳メカニズム
  • 2023 - 2026 食生活の変容が認知機能に与える影響
  • 2022 - 2026 認知症高齢者の包括的な食支援モデルの構築
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論文 (73件):
  • Kajita Piriyaprasath, Yoshito Kakihara, Mana Hasegawa, Yuya Iwamoto, Yoko Hasegawa, Noritaka Fujii, Kensuke Yamamura, Keiichiro Okamoto. Nutritional Strategies for Chronic Craniofacial Pain and Temporomandibular Disorders: Current Clinical and Preclinical Insights. Nutrients. 2024. 16. 17. 2868-2868
  • Nozomu Yoshioka, Masayuki Kurose, Hiromi Sano, Dang Minh Tran, Satomi Chiken, Kazuki Tainaka, Kensuke Yamamura, Kenta Kobayashi, Atsushi Nambu, Hirohide Takebayashi. Sensory-motor circuit is a therapeutic target for dystonia musculorum mice, a model of hereditary sensory and autonomic neuropathy 6. Science Advances. 2024. 10. 30
  • Kajita Piriyaprasath, Yoshito Kakihara, Atsushi Kurahashi, Mayumi Taiyoji, Kazuya Kodaira, Kotaro Aihara, Mana Hasegawa, Kensuke Yamamura, Keiichiro Okamoto. Preventive Roles of Rice-koji Extracts and Ergothioneine on Anxiety- and Pain-like Responses under Psychophysical Stress Conditions in Male Mice. Nutrients. 2023. 15. 18
  • Kajita Piriyaprasath, 長谷川 真奈, 柿原 嘉人, 藤井 規孝, 山村 健介, 岡本 圭一郎. ストレス伝染は吻側延髄腹側部を変調させる. Journal of Oral Biosciences Supplement. 2023. 2023. [P2-08]
  • Kajita Piriyaprasath, Mana Hasegawa, Yoshito Kakihara, Yuya Iwamoto, Rantaro Kamimura, Isao Saito, Noritaka Fujii, Kensuke Yamamura, Keiichiro Okamoto. Effects of stress contagion on anxiogenic- and orofacial inflammatory pain-like behaviors with brain activation in mice. European journal of oral sciences. 2023. e12942
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MISC (204件):
  • ST A MARIA Ma Therese, ST A MARIA Ma Therese, 長谷川陽子, 吉村将悟, 堀一浩, 山村健介, 小野高裕, 小野高裕. 咀嚼行動修正による認知機能関連変化:年齢による2つの無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】|||. 日本老年医学会雑誌(Web). 2023. 60
  • 松尾小百合, 森川和政, 熊谷美保, 加藤哲也, 山村健介, 黒瀬雅之. 小型6軸センサを活用した食品粘度計測の実用性. 日本咀嚼学会学術大会(Web). 2023. 34th
  • KAJITA Piriyaprasath, 長谷川真奈, 長谷川真奈, 柿原嘉人, 藤井規孝, 山村健介, 岡本圭一郎. ストレス伝染は吻側延髄腹側部を変調させる. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2023. 2023
  • 柿原嘉人, 岡本圭一郎, 山村健介. 骨代謝に対する酒粕の調節機能の解析. Journal of Oral Biosciences Supplement (Web). 2023. 2023
  • 宮崎透奈, 竹原遼, 鈴木達也, 長谷川陽子, 吉村将悟, サンタマリア マリアテリース, 堀一浩, 山村健介, 小野高裕, 小野高裕, et al. 咀嚼行動の変容を促した時の若年者と高齢者のガムチューイング中脳活動の変化. 日本生体医工学会大会プログラム・抄録集(Web). 2023. 62nd
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特許 (1件):
  • 嚥下誘発具および嚥下誘発システム
書籍 (14件):
  • 解剖学・組織発生学・生理学
    医歯薬出版 2022 ISBN:9784263426043
  • 基礎歯科生理学
    医歯薬出版 2020 ISBN:9784263458464
  • 認知症が気になりだしたら、歯科にも行こうは、なぜ?
    朝日新聞出版 (発売) 2019 ISBN:9784021009174
  • ライフステージから考える咀嚼・栄養・健康
    口腔保健協会 2017 ISBN:9784896053395
  • 21世紀は「食べる」時代 「食べる」を考えたことがありますか?
    新潟大学歯学部 2016
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講演・口頭発表等 (9件):
  • おいしさを感じるメカニズムとその効果
    (第26回 日本咀嚼学会 咀嚼と健康ファミリーフォーラム 2020)
  • 摂食嚥下と全身や脳の関係
    (第14回 新潟口腔ケア研究会 2019)
  • 摂食嚥下の基礎と治療のヒント
    (前橋市歯科医師会学術講演会 2019)
  • 「食べる」営みを科学する
    (2018年度後期 放送大学面接授業 新潟学習センター 2018)
  • おいしさを感じるメカニズムとその効果
    (第23回 日本咀嚼学会 咀嚼と健康ファミリーフォーラム 2017)
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学歴 (2件):
  • 1990 - 1994 新潟大学大学院 歯学研究科(口腔生理学専攻)
  • 1984 - 1990 新潟大学 歯学部 歯学科
学位 (1件):
  • 博士(歯学) (新潟大学)
経歴 (5件):
  • 2009/04/01 - 現在 新潟大学 医歯学総合研究科 口腔生命科学専攻 教授
  • 2004/04/01 - 2009/03/31 新潟大学 医歯学総合研究科 口腔生命科学専攻 准教授
  • 1995/04 - 2004/03 新潟大学 助手
  • 2000/12 - 2001/02 カナダ・トロント大学 歯学部 文部科学省在外研究員(短期)
  • 1997/08 - 1999/07 カナダ・トロント大学 歯学部口腔生理学 Post Doctoral Fellow
委員歴 (2件):
  • 2017 - 現在 歯科基礎医学会 理事・教育委員会・研究委員会委員
  • 2014 - 現在 日本咀嚼学会 常任理事・副理事長
所属学会 (7件):
新潟歯学会 ,  米国神経科学会 ,  日本歯科医学教育学会 ,  日本補綴歯科学会 ,  日本咀嚼学会 ,  日本生理学会 ,  歯科基礎医学会
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