研究者
J-GLOBAL ID:200901021331890990   更新日: 2024年01月17日

渡邊 幸男

ワタナベ ユキオ | Watanabe Yukio
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 経済政策
MISC (35件):
  • 渡邊 幸男. 平成23年のわが国中小企業の課題と展望「 日本製造業の東アジア化とその意味-“ガラパゴス大島”と日本自転車産業-」. 信用金庫. 2011. 65. 1. 52-57
  • 渡邊 幸男. 自動車のEV化と中小企業. 商工金融. 2011. 61. 7. 5-30
  • 渡邊 幸男. 自転車産業・電動自転車産業の発展・ 新生から見た中国産業発展の可能性(2) -自転車部品産業での高度な社会的分業-. 三田学会雑誌. 2010. 103. 2. 123-146
  • 渡邊 幸男. 産業集積調査からの産業集積論への理論的示唆 -日本の機械金属工業調査を踏まえて-. 社団法人中小企業研究センター年報 2010. 2010. 2010. 3-18
  • 渡邊 幸男. 「日本機械工業の社会的分業構造」再論 -慶応義塾経済学会コンファレンスでの課題提起に応えて-. 三田学会雑誌. 2009. 101. 4. 233-262
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書籍 (23件):
  • 現代日本の産業集積研究 -実態調査研究と理論的含意-
    慶應義塾大学出版会 2011
  • 日本中小企業研究の到達点 下請制、社会的分業構造、産業集積、東アジア化 「日本機械工業の社会的分業構造」再論-『中小企業白書』での「メッシュ化」論と山脈構造型社会的分業構造把握-
    東京都・同友館 2010
  • 東アジア自転車産業論
    慶應義塾大学出版会 2009
  • 日本と東アジアの産業集積研究
    東京 同友館 2007
  • 巨大都市印刷業の新展開 デジタル化の衝撃
    東京・同友館 2004
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 中国民営企業主導の産業発展の実態と日本中小企業にとっての意味
    (日本中小企業学会第23回全国大会 2003)
  • 下請関係と社会的分業構造-下請制論の理論的枠組み 統一論題『中小企業理論の再検討- 企業間関係の分析を中心に』を構成する報告
    (日本中小企業学会 第11回全国大会(要旨を日本中小企業学会編『企業間関係と中小企業』同友館に掲載) 1991)
  • 英国中小企業政策と工業中小企業
    (日本中小企業学会 第7回全国大会(要旨を 日本中小企業学会編『産業構造調整と中小企業』同友館に掲載) 1987)
  • 大都市金属加工零細経営の存立基盤-東京の城東・城南地域の場合-
    (日本経済政策学会第37回大会(要約を同年報に掲載) 1980)
Works (2件):
  • 教科書の作成、共著『21世紀中小企業論 新版』有斐閣2006年
    2006 -
  • 教科書の作成、共著『21世紀中小企業論』有斐閣2001年
    2001 -
学歴 (6件):
  • - 1977 慶應義塾大学 経済学研究科
  • - 1977 慶應義塾大学
  • - 1972 慶應義塾大学 経済学研究科
  • - 1972 慶應義塾大学
  • - 1970 慶應義塾大学 経済学部
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学位 (1件):
  • 博士(経済学) (慶應義塾大学)
経歴 (12件):
  • 2005 - 2007 :大学経済学部運営委員
  • 2004 - 2005 :大学通信教育部副部長
  • 1993 - 1995 :大学経済学部運営委員
  • 1991 - 1993 :大学経済学部運営委員
  • 1983 - 1990 :大学助教授(経済学部)
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委員歴 (6件):
  • 2007/04 - 2011/03 日本学術振興会産業構造・中小企業第118委員会 委員長
  • 2007/11 - 日本中小企業学会 常任理事
  • 2004/11 - 2007/10 日本中小企業学会 会長
  • 1992/10 - 2004/10 日本中小企業学会 常任理事
  • 1989/10 - 1992/09 日本中小企業学会 理事
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受賞 (1件):
  • 1999 - 中小企業研究奨励賞特賞
所属学会 (2件):
日本学術振興会産業構造・中小企業第118委員会 ,  日本中小企業学会
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