研究者
J-GLOBAL ID:200901021463365666
更新日: 2024年01月17日
森田 剛成
モリタ タケシゲ | Morita Takeshige
所属機関・部署:
職名:
主任研究員
研究キーワード (6件):
病害虫防除
, 果樹
, control
, Pest
, tree
, Fruit
競争的資金等の研究課題 (2件):
- Control of Ceratocystis canker on fig
- Control of white root rot on fig and japanese pear
論文 (9件):
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白上 典彦, 森田 剛成, 軸丸 祥大, 須川 瞬, 薬師寺 博. イチジクとイヌビワの種間交雑体「励広台1号」におけるイチジク株枯病抵抗性メカニズムの解明:qPCRを用いたイチジク株枯病菌密度の「蓬莱柿」との比較. 日本植物病理学会報. 2022. 88. 2. 91-97
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森田 剛成, 軸丸 祥大, 須川 瞬, 白上 典彦, 薬師寺 博. イチジクとイヌビワの種間交雑体BC1個体群から選抜した系統「励広台1号」のイチジク株枯病に対する抵抗性評価:イチジク株枯病菌の土壌および新梢有傷接種が幼苗の生存に及ぼす影響. 日本植物病理学会報. 2021. 87. 2. 76-79
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森田 剛成, 軸丸 祥大, 黒田 慶子. 株枯病菌を接種したイチジク苗木における病徴の進展過程 (1)木部の通水阻害と萎凋症状の関係. 植物病理学会報. 2016. 82. 301-309
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隅田 皐月, 黒田 慶子, 森田 剛成, 軸丸 祥大. Ceratocystis ficicola接種によるイチジク株枯病発病メカニズムの検討 (1) 解剖学的手法による発病過程の追跡. 日本森林学会大会発表データベース. 2015. 126. 0. 184-184
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黒田 慶子, 隅田 皐月, 森田 剛成, 軸丸 祥大. Ceratocystis ficicola接種によるイチジク株枯病発病メカニズムの検討 (2) 宿主の水分生理と病徴進展. 日本森林学会大会発表データベース. 2015. 126. 0. 185-185
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MISC (13件):
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森田 剛成, 軸丸 祥大, 須川 瞬, 白上 典彦, 薬師寺 博. イチジク株枯病の新たな抵抗性台木品種'励広台1号'の開発 : イヌビワとの種間交雑体からの抵抗性系統の選抜経緯を中心に-'Reikodai 1 go', a Newly Developed Fig Rootstock Cultivar with Extreme Resistance to Ceratocystis canker. 植物防疫 = Plant protection. 2023. 77. 8. 460-467
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森田剛成, 見世大作, 軸丸祥大. 株枯病汚染土壌へ定植した後に自然発病したイチジク‘蓬莱柿’における外部および内部病徴の観察事例. 広島県立総合技術研究所農業技術センター研究報告. 2018. 92. 1-9
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森田剛成, 軸丸祥大. 収穫前日まで使用可能な殺菌剤を加えたイチジク株枯病防除体系の評価. 関西病虫害研究会報. 2018. 60
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森田剛成, 原敬和, 軸丸祥大. 株枯病発生地に定植したイチジク苗木に対する株枯病菌の初期感染時期の推定. 関西病虫害研究会報. 2015. 57. 87-90 (J-STAGE)
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森田 剛成, 軸丸 祥大, 原 敬和. イチジク圃場の土壌から株枯病菌を簡易に検出する「枝挿し法」. 植物防疫. 2014. 68. 2. 79-83,図巻頭1p
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講演・口頭発表等 (4件):
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イチジク株枯病に対するイチジクとイヌビワの種間交雑体に抵抗性
(日本植物病理学会 2009)
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ナシ心腐れ症と輪紋病に対するアビグリシン塩酸塩水溶剤の防除効果
(日本植物病理学会 2008)
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ナシ心腐れ症の防除効果にアビグリシン塩酸塩水溶剤の処理濃度と処理時期が及ぼす影響
(日本植物病理学会 2008)
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イチジクとイヌビワとの種間交雑について
(園芸学会 2005)
経歴 (3件):
- 2017 - 現在 広島県立総合技術研究所農業技術センター果樹研究部 主任研究員
- 2008 - 2015 広島県立総合技術研究所農業技術センター果樹研究部 主任研究員
- 2003 - 2008 広島県立農業技術センター果樹研究所 研究員
所属学会 (1件):
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