研究者
J-GLOBAL ID：200901021466041721   更新日: 2024年02月01日

阪田 恭代

サカタ ヤスヨ | Sakata Yasuyo
所属機関・部署：
神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部

神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 国際関係論
研究キーワード (8件)： インド太平洋・アジア太平洋安全保障協力 ,  日韓/日米韓安全保障協力 ,  米韓同盟 ,  国際政治/安全保障 ,  Japan-Korea relations ,  US-ROK alliance ,  Asia-Pacific security cooperation ,  International Politics
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2021 - 2024 米国の対北朝鮮外交:クリントン、ブッシュ、トランプ政権の比較と中国ファクター検証
  • 2020 - 2023 日韓防衛協力に関する研究ー冷戦後から現在まで
  • 2019 - 2020 Middle Power Cooperation in the Indo-Pacific Era: Implications for the Future of Korea-Japan Relations
  • 2017 - 2020 不確実性の時代の朝鮮半島と日本の外交・安全保障
論文 (22件)：
  • Scott W. Harold, Akutsu Hiroyasu, Jeffrey W. Hornung, Soo Kim, Yasuyo Sakata. Changing Japan-ROK Relations and Implications for U.S.-ROK-Japan Strategic Cooperation: A Japanese Perspective. The U.S.-Japan Alliance and Rapid Change on the Korean Peninsula. 2021. 5-20
  • 阪田 恭代. トラック2対話の意義 : 「未来戦略対話」として日韓研究者対話を考える (対話により日韓関係を正常化へ). 安全保障研究 = Security studies. 2020. 2. 4. 5-20
  • 阪田 恭代. Comment on "The Logic of the Survival of North Korea". Asian Economic Policy Review. 2019. 14. 1-2
  • 阪田 恭代. 国際関係における平和と安全保障 : 国家を守る、国際社会を守る、人間を守る (国際社会が見えてくる : グローバル化とグローカル化する世界) -- (グローバル・インターナショナルから国際社会を見る). Global communication studies = グローバル・コミュニケーション研究. 2019. 7. 13-23
  • 阪田 恭代. “ROK-Japan Defense and Security Cooperation in the US-ROK-Japan "Virtual Alliance": Evolution and Prospects”. New Asia (Seoul: New Asia Research Institute). 2017. 24. 3. 118-152
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MISC (11件)：
  • 阪田 恭代, 岩井 美佐紀. 巻頭の辞. Global communication studies = グローバル・コミュニケーション研究. 2019. 7. 1-2
  • 阪田 恭代. 朴槿恵外交始動 (巻頭エッセイ). アジ研ワールド・トレンド. 2013. 213. 1-1
  • 阪田 恭代, 出石 直, 金 大弘, Sugawara Chihiro, Kuruma Sayaka. 研究所活動報告 学生ルポ 日韓メディアトーク : 日韓関係100年について考える. 国際社会研究 : 神田外語大学国際社会研究所紀要. 2011. 2. 2. 233-240
  • Han Pyo-wook, 徐 承元, 阪田 恭代. 翻訳 ハン・ピョウク(韓豹〔キョク〕)著『李承晩と韓米外交』(5). 関東学院法学. 2003. 13. 1. 75-107
  • Han Pyo-wook, 徐 承元, 阪田 恭代. 翻訳 ハン・ピョウク(韓豹〔キョク〕)著『李承晩と韓米外交』(6). 関東学院法学. 2003. 13. 1. 109-134
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書籍 (28件)：
  • 岐路に立つ朝鮮半島
    日本経済研究センター(日本経済新聞) 2019
  • Japan's Foreign Policy Challenges in East Asia
    The Stimson Center 2014
  • 北東アジアにおける日韓戦略協力ー三つの課題
    JIIAコラム(日本国際問題研究所) 2013
  • 巻頭エッセイ「朴槿恵外交始動」
    アジ研ワールドトレンド(NO.213) 2013
  • 朝鮮半島の秩序再編
    慶應義塾大学出版会 2013
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講演・口頭発表等 (16件)：
  • U.S.-ROK Security Cooperation in the Post-Cold War Era: Is it the End of the Virtual Alliance?
    (日本国際政治学会 研究大会 2019)
  • Diplomacy with North Korea: The State of Play
    (Diplomacy with North Korea: The State of Play 2018)
  • The North Korean Dilemma: Policy Options for Japan
    (2018)
  • Session 4," Never Been Better? Korea-U.S. Relations"
    (アサン財団年次総会(ソウル) 2015)
  • Enhancing Northeast Asia Security Cooperation
    (The First Japan-China Next Generation Security Dialogue 2011)
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学歴 (4件)：
  • 1991 - 1997 慶應義塾大学大学院 法学研究科 政治学専攻
  • - 1991 Graduate School, Keio University Law and Political Science (M.A.)
  • 1985 - 1989 慶應義塾大学 法学部 政治学科
  • 1987 - 1988 Georgetown University Exchange Student
学位 (1件)：
  • 修士(法学) (慶應義塾大学)
経歴 (5件)：
  • 2021/04 - 現在 神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部 教授
  • 2008/04 - 2021/03 神田外語大学(国際コミュニケーション学科) 教授
  • 2014/04 - 2014/09 ジョージワシントン大学シグール研究所 訪問研究員
  • 2008 - 2009 延世大学現代韓国学研究所 訪問研究員
  • 1992 - 1994 (財)平和・安全保障研究所 安全保障研究奨学プログラム
委員歴 (3件)：
  • 2020/04 - 現在 NHK国際放送 審議委員会委員
  • 2017/04 - 現在 現代韓国朝鮮学会 理事
  • 2012/01 - 現在 国際安全保障学会 理事(定例研究会委員長)
所属学会 (7件)：
現代韓国朝鮮学会 ,  日本安全保障貿易学会 ,  アメリカ学会 ,  国際安全保障学会 ,  軍事史学会 ,  アジア政経学会 ,  日本国際政治学会
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