研究者
J-GLOBAL ID:200901021557898021   更新日: 2023年06月07日

寺地 幹人

テラチ ミキト | Terachi Mikito
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (20件): 社会意識 ,  若年雇用 ,  Youth Employment ,  Social Images of "Doryoku (The Efforts in the Japanese Society) " ,  The View of Ability ,  Japanese Society ,  Meritocracy ,  Education ,  Japanese Youth ,  Youth ,  Sociology of Education ,  教育社会学 ,  社会学 ,  若者 ,  「能力」観 ,  日本社会 ,  メリトクラシー ,  教育 ,  「努力」像 ,  Sociology
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2027 大都市と地方における若者のトランスローカルな生活様式の解明
  • 2019 - 2024 現代若者の再帰的ライフスタイルの諸類型とその成立条件の解明
  • 2018 - 2022 トランスローカリティの社会学:条件不利地域と地方中枢拠点都市の生活とキャリア
  • 2016 - 2020 地方国公立大学生の「地元志向」の規定要因に関する研究:複数地域間の比較を念頭に
  • 2014 - 2015 日本社会の「努力」像の現代的特徴
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論文 (13件):
  • 寺地幹人. 若者にとっての「地元」--青少年研究会2014年調査をもとに. 茨城大学人文学部紀要 社会科学論集. 2017. 63. 45-55
  • 寺地幹人. 世界社会学会議の先に--若手研究者の視点から. 社会学評論. 2014. 65. 3. 351-359
  • 寺地幹人, 小川豊武. 若年層の政治関心と趣味 --「趣味活動」と「趣味嗜好」という観点から. ソシオロゴス. 2013. 37. 132-153
  • 北田暁大, 新藤雄介, 工藤雅人, 岡澤康浩, 團康晃, 寺地幹人, 小川豊武. 若者のサブカルチャー実践とコミュニケーション - 2010年練馬区「若者文化とコミュニケーションについてのアンケート」調査. 情報学環紀要 情報学研究・調査研究編 (東京大学大学院情報学環紀要). 2013. 29. 105-153
  • TERACHI Mikito. An Analysis of Work Orientation of 20s in Tokyo. JILPT Research Report. 2012. 148. 87-121
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MISC (16件):
  • 寺地 幹人. 茨城県の大学進学・入学の現状と出身地の多様性. JOYO ARC. 2018. 586. 9-10
  • 寺地 幹人. 若者の定住志向と地域差--青少年研究会2014年調査をもとに. News letter = ニューズレター (雇用構築学研究所監修発行). 2016. 48. 24-27
  • 寺地 幹人. East Asian Junior Sociologists Forum--若手研究者の視点から. 日本の社会学の国際化加速に向けて--2014年世界社会学会議横浜大会の経験(発行:京都大学大学院文学研究科社会学研究室 伊藤公雄). 2015. 85-92
  • 寺地 幹人. RC34報告. 日本社会学会ニュース. 2014. 212. 19-20
  • 寺地 幹人. 「職場困局 年輕人改變消費模式」(「[經濟篇] 工資停滯 日本增長難持續」)における識者コメント. iMoney(智富)"Wealth". 2014. 0342
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書籍 (13件):
  • 「北海道・京都府20-30代暮らしの実態と価値観に関する調査」報告書
    トランスローカリティ研究会 2021
  • 場所から問う若者文化 : ポストアーバン化時代の若者論
    晃洋書房 2021 ISBN:9784771033719
  • 「青森 20 -30 代住民意識調査」報告書
    2018
  • 「若者の生活と意識に関する全国調査2014」報告書
    2016
  • 한중일 청년을 말하다
    진인진 (zininzin) 2016 ISBN:9788963472454
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講演・口頭発表等 (27件):
  • 大学生の生活と意識2020(3)--「努力」のコスパを重視するのはどのような大学生か?
    (第94回日本社会学会大会 子ども・青年・中高年(1)11/13(土)9:30~12:30 2021)
  • Sociological Analysis of Non-urban Youths in Contemporary Japan: Diversity in Non-Urban Areas, Mobility and Trans-Locality
    (16th International Conference of the European Association for Japanese Studies 2021)
  • Local-Orientation in Japanese Youth and Xenophobia / Nationalism
    (第19回世界社会学会議(XIX ISA World Congress of Sociology) 2018)
  • Changed and Unchanged Japanese Youth in the Past Two Decades: Reflexivity and Their Future
    (The 2nd Pan-Yellow Sea Forum 2016)
  • 現代若者文化の位相と地域性(1)青少年研究会2014年調査について
    (日本社会学会第88回大会 2015)
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Works (5件):
  • アンドレアス・ハルトマン監督『自由人』上映後トークへの出演
    寺地 幹人 2018 -
  • 第3回ISA Forum of Sociology (Third ISA Forum of Sociology)における「The Localization and Globalization of Youth Cultures: New Styles, Fandoms and Consumption Patterns」の企画・運営・司会
    寺地 幹人 2016 -
  • 第18回世界社会学会議(XVIII ISA World Congress of Sociology)における「Towards a Comparative Sociology of Youth」の企画・運営・司会
    寺地 幹人 2014 -
  • 「Crisis and Hope for Japanese Youth」でのChair
    寺地 幹人 2013 -
  • 「意思伝達装置利用実態調査」集計・分析におけるコーダー :日本リハビリテーション工学協会 「重度障害者用意思伝達装置」導入ガイドライン検討委員会(編)「利用者ニーズからみた『意思伝達装置利用実態調査』の分析-日常的な装置利用に求められる支援体制-」:厚生労働省平成21年度障害者保健福祉推進事業(障害者自立支援調査研究プロジェクト)『重度障害者用意思伝達装置の継続的利用を確保するための利用者ニーズと提供機能の合致に関する調査研究事業』事業報告書: p.p.13-28[II 利用者ニーズからみた意思伝達の・・・
    2009 - 2010
経歴 (10件):
  • 2018/04 - 現在 茨城大学 人文社会科学部 准教授
  • 2017/04 - 2018/03 茨城大学 人文社会科学部 講師
  • 2014/04 - 2017/03 茨城大学 人文学部 講師
  • 2014/09 - 2015/03 学習院女子大学 非常勤講師:2014年度秋学期「現代生活論IV(個人と集団)」担当
  • 2013/04 - 2014/09 大妻女子大学 非常勤講師:2013年度前期、2014年度前期「メディアと現代社会」担当
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委員歴 (6件):
  • 2014/04 - 現在 茨城大学 人文学部 市民共創教育研究センター 運用部門 まちづくり企画・運営部門 自治体別研究グループ 構成員(鹿嶋市、常陸大宮市担当)
  • 2014/01 - 現在 East Asian Junior Sociologists Forum企画・運営委員会 代表
  • 2013/02 - 2015/02 社会情報学会-SSI (The Society of Social-Informatics) 大会合同企画委員会 内企画委員会委員
  • 2014/09 - 2014年社会情報学会-SSI (The Society of Social-Informatics) 学会大会(於:京都大学)、「II-1 情報社会論3(インターネットの影響)」にて司会を担当
  • 2013/09 - 2013年社会情報学会-SSI (The Society of Social-Informatics) 学会大会(於:早稲田大学)、「II-2 メディア・情報行動2(青少年)」にて司会を担当
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所属学会 (12件):
The International Sociological Association Working Group 02 - Historical and Comparative Sociology ,  The International Sociological Association Research Committee 55 - Social Indicators ,  The International Sociological Association Research Committee 04 - Sociology of Education ,  The International Sociological Association Research Committee 34 - Sociology of Youth ,  国際社会学会 ,  日本教育社会学会 ,  関東社会学会 ,  日本社会学会 ,  The Japan Society for Educational Sociology ,  The Japan Society for Socio-Information Studies ,  The Kantoh Sociological Society ,  The Japan Sociological Society
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