研究者
J-GLOBAL ID:200901021601118195
更新日: 2024年03月16日
森下 壽典
モリシタ ヒサノリ | Morishita Hisanori
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
早稲田大学 高等学院
早稲田大学 高等学院 について
「早稲田大学 高等学院」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教諭
研究分野 (4件):
教科教育学、初等中等教育学
, 博物館学
, 史学一般
, 考古学
研究キーワード (4件):
歴史教育
, 文化資源
, アンデス史
, インカ国家
競争的資金等の研究課題 (5件):
2017 - 2018 桃山文化における南蛮人燭台 -物質資料を用いたグローバルヒストリー教材の開発
2016 - 2017 伝説・神話・物語の文化資源化についての研究 -「所縁の地」形成の視点から
2015 - 2016 南米インカ国家における土器生産についての研究 -エクアドル南高地コヒタンボ周辺域の考古学的調査
2008 - 2009 エクアドル南部高地コヒタンボ遺跡周辺域の一般調査
考古学的分析手法によるインカ土器の基礎研究 -生産体制復元と編年構築に向けて-
論文 (5件):
森下壽典. 川崎駅西口に存在した赤れんが倉庫のオブジェ化 -川崎市議会会議録からその過程をみる. 産業考古学 (産業考古学会). 2013. 150. 2-9
森下壽典. 南米インカ国家における土器生産と工人集団についての基礎的検討. 古代 (早稲田大学考古学会). 2011. 125. 119-154
森下壽典. 破片資料によるインカ土器の器種同定と製作技術 -ラ・ソレダー遺跡およびミラドール・デ・ムユプンゴ遺跡の事例から. 大平秀一(編著) 『インカ国家とエクアドル南海岸域の関係をめぐる実証的研究』(科学研究費補助金研究成果報告書、基盤B 海外学術調査、課題番号15401027). 2008. 69-85
森下壽典. ウルクスユ多彩色土器についての一考察 -インカ土器の生産体制をめぐって-. 早稲田大学文学研究科紀要. 2007. 第52輯. 第四分冊. 149-164
森下壽典. インカ土器研究の現状と課題 -編年研究に向けて-. 史観 (早稲田大学史学会). 2007. 第156冊. 95-117
MISC (12件):
森下壽典. 歴史教材としての南蛮人燭台 -物質文化資料の観察と解釈. 全国社会科教育学会 第70回 全国研究大会 発表要旨集録. 2021. 45
渡部森哉, 井上幸孝, 多々良穣, 市来尚利, 森下壽典, 石田晴彦, 鶴見英成. 高校教育を対象とした古代アメリカ学会の普及活動. 古代アメリカ. 2018. 第21号. 21. 103-118
森下壽典. 「文明」概念を再考させる授業についての一考察 -南米アンデス地域の事例を用いた実践から-. 日本社会科教育学会全国大会発表論文集. 2018. 14. 70-71
森下壽典. 義経北行伝説の重層性 -歴史教材化に向けて-. 日本社会科教育学会全国大会発表論文集. 2017. 13. 302-303
森下壽典. 南米インカ国家における土器生産についての研究 -エクアドル南高地コヒタンボ周辺域の考古学的調査. 高梨学術奨励基金年報(平成27年度). 2016. 68-75
もっと見る
書籍 (5件):
インカ百科事典
柊風舎 2024 ISBN:9784864981064
『文明』特別号2018 日本・エクアドル外交関係樹立100周年記念「エクアドル地震2016」による被災博物館復興支援プロジェクト
東海大学文明研究所 2019
Proyecto arqueológico en la zona de Mullupungo, 2013: Informe preliminar de la excavación
Presentado al Instituto Nacional de Patrimonio Cultural en Cuenca, Ecuador 2014
「南米インカ国家における土器生産と文書、民族誌、遺構・遺物」菊池徹夫(編)『比較考古学の新地平』
同成社 2010 ISBN:9784886215093
「インカ国家における「切られた岩」の意味をめぐって」貞末堯司(編)『マヤとインカ 王権の成立と展開』
同成社 2005 ISBN:9784886213280
講演・口頭発表等 (8件):
歴史教材としての南蛮人燭台 -物質文化資料の観察と解釈
(全国社会科教育学会 第70回 全国研究大会(オンライン開催))
「文明」概念を再考させる授業についての一考察 ー南米アンデス地域の事例を用いた実践から-
(日本社会科教育学会 第68回全国研究大会 2018)
義経北行伝説の重層性 -歴史教材化に向けて
(日本社会科教育学会 第67回全国研究大会 2017)
古代アメリカに関する高校教育を考える
(古代アメリカ学会 2016)
エクアドル南部におけるインカ国家の拡大(第2次〜第3次)
(古代アメリカ学会第18回研究大会 2013)
もっと見る
学歴 (3件):
2003 - 2011 早稲田大学大学院 文学研究科 博士後期課程 史学(考古学)専攻
2000 - 2003 早稲田大学大学院 文学研究科 修士課程 史学(考古学)専攻
1996 - 2000 早稲田大学 第一文学部 史学科 考古学専修
学位 (1件):
修士(文学)
経歴 (10件):
2015/05 - 早稲田大学 比較考古学研究所 研究所員
2015/04 - 早稲田大学高等学院 地理歴史科 教諭
2011/04 - 2015/03 早稲田大学 比較考古学研究所 招聘研究員
2011/04 - 2015/03 東海大学 文学部 非常勤講師
2012/09 - 2014/09 早稲田大学 文化構想学部 非常勤講師
2011/04 - 2014/03 早稲田大学 文学部 非常勤講師
2008/09 - 2009/08 教皇庁立ペルー・カトリック大学 人文学部 加盟研究員
2005/05 - 2008/03 早稲田大学 比較考古学研究所 研究員
2005/04 - 2008/03 早稲田大学 文学学術院 助手
2001/04 - 2005/03 麻布高等学校 社会科 非常勤講師
全件表示
所属学会 (9件):
全国社会科教育学会
, 日本社会科教育学会
, 史学会
, 歴史学会
, 産業考古学会
, 文化資源学会
, 日本ラテンアメリカ学会
, 古代アメリカ学会
, 日本考古学協会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM