研究者
J-GLOBAL ID:200901021658944997
更新日: 2024年09月06日
倉田 薫子
クラタ カオルコ | Kurata Kaoruko
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
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横浜国立大学
大学院教育学研究科 高度教職実践専攻(教職大学院) 教科教育・特別支援教育プログラム 自然・生活グループ 理科
教授
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横浜国立大学
大学院先進実践学環
教授
-
横浜国立大学
総合学術高等研究院
ラボ長
研究分野 (3件):
生物資源保全学
, 多様性生物学、分類学
, 進化生物学
研究キーワード (9件):
環境教育
, 生物多様性保全
, 植物系統分類
, 植物地理
, 生物教育
, 植物分類学
, 植物系統進化学
, Biogeography
, Plant systematic & evolution
競争的資金等の研究課題 (19件):
- 2023 - 2027 異分野融合ESDを創発できる教員養成プログラム開発-生物文化多様性を体験/理解する
- 2023 - 2024 二十四節気・七十二候を用いた生物文化多様性教材の開発-環境・古典・美術・ものづくりの学際的視点から-
- 2023 - 2024 YNUキャンパスの自然共生サイト登録に関する研究
- 2023 - 2024 よこはま森の楽校~自然と触れ合おう
- 2023 - 2024 人間と生物圏を基軸としたESD研究
- 2022 - 2024 人間と生物圏を基軸とした生物多様性教育
- 2022 - 2023 人間と生物圏を基軸としたESD研究
- 2022 - 2023 人と自然共生圏ESD
- 2019 - 葉の白化はなぜおこるのか?ー解剖学的研究
- 2013 - 2019 環境研究総合推進費 希少植物・絶滅危惧植物の持続可能な域外保全ネットワークの構築
- 2018 - 横浜国立大学に自生する絶滅危惧植物タシロランの保全研究
- 2016 - ミズヒキの斑紋の形成とその要因
- 2013 - 2015 日本産カタバミの系統学的研究と花粉形態
- 2013 - 2015 絶滅危惧植物チチブイワザクラの遺伝的多様性解析と域外保全
- 2013 - 2015 絶滅危惧植物チチブイワザクラの遺伝的多様性解析と域外保全
- 2012 - 植物がつくる鉱物-鐘乳体の形成過程と成分に関する研究
- 2012 - 絶滅危惧植物チチブイワザクラの遺伝的多様性解析と域外保全
- ガラパゴス諸島における固有植物の進化
- Evolution of endemic plants in Galapagos Islands.
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論文 (26件):
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吉田涼香, 倉田薫子, 小木万布, 山本将也. 御蔵島に生育するコイワザクラの個体数と繁殖状況. Mikurensis. 2024. 13. 7-15
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倉田薫子, 樋口結子, 西川友梨. 絶滅危惧植物タシロランの自生地復元と個体群の回復. 自然環境復元研究. 2024. 14. 1. 45-52
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倉田薫子, 河内啓成, 高芝麻子, 原口健一. 生物文化多様性の観点に基づく生物多様性理解のための実践研究:浮世絵と漢詩から考える生物多様性. 日本環境教育学会関東支部年報. 2024. 18. 77-80
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北川晃, 倉田薫子, 長田拓之. 葉表面の周期構造による電磁波散乱の数値解析. 横浜国立大学教育学部紀要.IV,自然科学. 2024. 7. 1-9
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倉田薫子, 吉田涼香. 少年院における生物多様性教育(1)在来タンポポの栽培と域外保全. 横浜国立大学教育学部紀要.IV,自然科学. 2024. 7. 10-17
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MISC (23件):
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倉田薫子. 宮脇の森45年:横浜国立大学の生物多様性と森林管理. 公益財団法人地球環境戦略機関国際生態学センター(IGES) News Letter. 2023. 95. 6-7
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倉田薫子. たんぽぽプロジェクトー生物多様性保全と少年院における環境教育. YNUレポート2023. 2023. 46-46
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倉田薫子. 環境に関する教育の紹介ー里山でつなぐESD考. 横浜国立大学エコキャンパス白書2023. 2023. 13
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倉田薫子. 国大の材を活かしたESDーTeam竹ーモノとヒトをつなぐ. 横浜国立大学エコキャンパス白書2022. 2022. 16
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倉田薫子. 常盤台キャンパスの緑・自然マップ. 横浜国立大学エコキャンパス白書2021. 2021
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書籍 (9件):
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横国さんぽ : 植物図鑑2024
横浜国立大学里山ESD研究拠点 2024
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ひいらぎ・ききょうのおさんぽずかん
[横浜国立大学里山ESD研究拠点] 2024
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里山でつなぐESD考
横浜国立大学教育学部倉田薫子研究室 2023
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環境カウンセラーのガラパゴス見聞録
三省堂書店/創英社 2022 ISBN:9784879231505
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ガラパゴス植物ガイド
セントグラフィック株式会社 2020
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講演・口頭発表等 (55件):
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人と自然の古くて新しい関係~高校生から始める生物多様性
(第71回日本生態学会大会公開講演会 2024)
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分子系統解析に基づく日本産シライトソウ属の分類学的再検討
(日本植物分類学会第23回大会)
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ホテイアオイを利用した陸水の水質改善-重金属収着とその機構-
(自然環境復元学会第24回全国大会)
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横浜国立大学における準絶滅危惧種タシロランの分布と移動
(自然環境復元学会第24回全国大会)
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多様性を活かした持続可能な社会とは - 生物文化多様性の視点から
(アースウォッチトークス)
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学歴 (4件):
- 2003 - 2006 京都大学 大学院人間・環境学研究科
- - 2003 京都大学 人間・環境学研究科
- 2000 - 2001 東京工業大学 大学院総合理工学研究科
- 1996 - 2000 東京学芸大学 教育学部 小学校教員養成課程理科選修
学位 (1件):
経歴 (19件):
- 2024/04 - 現在 横浜国立大学 大学院先進実践学環 教授
- 2024/04 - 現在 横浜国立大学 大学院教育学研究科 高度教職実践専攻(教職大学院) 教科教育・特別支援教育プログラム 自然・生活グループ 理科 教授
- 2024/04 - 現在 横浜国立大学 教育学部 学校教員養成課程 理科教育 教授
- 2023/04 - 現在 横浜国立大学 生物圏研究ユニット生物文化多様性ラボ ラボ長
- 2017/04 - 現在 横浜国立大学教育学部学校教育課程 理科教育講座 准教授
- 2021/04 - 2024/03 横浜国立大学 大学院先進実践学環 准教授
- 2021/04 - 2024/03 横浜国立大学 大学院教育学研究科 高度教職実践専攻(教職大学院) 教科教育・特別支援教育プログラム 自然・生活グループ 理科 准教授
- 2021/04 - 2024/03 横浜国立大学 教育学部 学校教員養成課程 理科教育 准教授
- 2012/04 - 2024/03 横浜国立大学 教育学部附属高度理科教員養成センター 准教授
- 2012/04 - 2023/03 横浜国立大学 大学院教育学研究科 教育実践専攻 教育デザインコース 理科 准教授
- 2012/04 - 2017/03 横浜国立大学 教育人間科学部 学校教育課程 理科教育 准教授
- 2012/04 - 2017/03 横浜国立大学教育人間科学部学校教育課程 理科教育講座 准教授
- 2006 - 2013 放送大学 講師
- 2006/04/01 - 2012/03/31 東京都市大学 知識工学部 講師
- 2009/04 - 2012/03 東京都市大学 知識工学部 講師
- 2006/04 - 2012/03 東京都市大学 知識工学部 自然科学科 東京都市大学 知識工学部 自然科学科 講師
- 2010/09/01 - 2011/08/31 チャールズダーウィン研究所 客員研究員
- 2010/09 - 2011/08 チャールズダーウィン研究所 研究員
- 2006/04 - 2009/03 武蔵工業大学 教育研究センター 講師
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委員歴 (3件):
- 2023/05 - 現在 鶴間公園地域コミュニティ連絡会 委員(学識経験者)
- 2022/04 - 現在 国際生態学センター 運営委員
- 2017/10 - 現在 NPO法人日本ガラパゴスの会 理事
受賞 (1件):
- 2007 - 日本食虫植物研究会 日本食虫植物研究会特別賞
所属学会 (6件):
日本環境教育学会
, 自然環境復元学会
, 日本植物分類学会
, 日本植物学会
, 日本ガラパゴスの会
, 種生物学会
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