研究者
J-GLOBAL ID:200901022084781241   更新日: 2022年08月16日

松浦 以津子

マツウラ イツコ | Matsuura Itsuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 民事法学
研究キーワード (2件): 不法行為法 ,  Torts
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 非財産的損害について
  • 使用者責任
  • Non-pecuniary Damages
  • Employer's Liability
MISC (41件):
  • 日米法学会. 最近の判例 Marshall v. Burger King Corp., 222 Ill.2d 422, 856 N.E.2d 1048 (2006)--レストランで食事中に第三者が運転する車に起因する事故により死亡した者に対して,レストランのフランチャイザー等がbusiness invitorとして注意義務を負うとした判例. アメリカ法. 2010. 2009(2). 2. 374-379
  • 松浦以津子. 不法行為における416条の類推適用について. 南山法学. 2009. 32. 3・4. 109-144
  • 松浦以津子. 不法行為の被害者の遺族が得た自賠責からの支払や社会保険からの給付は,損害発生時から支払時までに発生している遅延損害金にまず充当されるとした事例(平成16.12.20最高二小判). 判例評論. 2006. 567. 275-279
  • 松浦以津子. 研究ノート「法科大学院生の自習の実態調査」. 南山大学法学会『南山法学』. 2005. 29. 1. 1-19
  • 犬を吠えないように調教する注意義務を認めた事例. 判例評論. 2001. 315, PP179-183
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書籍 (20件):
  • 製造物責任法データファイル追録19号
    第一法規 1999
  • 製造物責任法データファイル追録15号
    第一法規 1997
  • 新・現代損害賠償法講座(]G0001[)(共著)
    日本評論社 1997
  • 損害論の「新たな」展開・森島昭夫教授還暦記念論文集「現代不法行為法の課題と展開」
    日本評論社 1995
  • "New" Development of Theory of Damages
    1995
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Works (2件):
  • 近代法秩序の形成と法学・法律家
    1999 - 2001
  • Modern Society and Law of Siencer
    1999 - 2001
学歴 (6件):
  • - 1976 名古屋大学 法学研究科 民法
  • - 1976 名古屋大学
  • - 1975 アラバマ大学ロー・スクール 比較法修士
  • - 1971 名古屋大学 法学部
  • - 1971 名古屋大学
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学位 (2件):
  • 法学修士 (名古屋大学)
  • 比較法修士 (アラバマ大学法科大学院)
経歴 (14件):
  • 2008 - 2009 米国ウィスコンシン大学ロースクール(University of Wisconsin Law School)客員研究員
  • 2004 - 2008 南山大学法務研究科教授
  • 2008 - 南山大学法学部教授
  • 2003 - 2004 南山大学法学部教授
  • 1989 - 2003 愛知大学 教授
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委員歴 (12件):
  • 2003 - 現在 法と経済学会 幹事
  • 2005 - 2008 愛知県収用委員会委員
  • 2004 - 2008 愛知県個人情報保護審議会委員
  • 2006 - 2007 四日市市建築審議会委員
  • 2003 - 2007 名古屋国税局土地評価審議会委員
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所属学会 (8件):
法と経済学会 ,  国際比較環境法センター ,  法文化研究会 ,  名古屋医事法研究会 ,  人間環境問題研究会 ,  比較法学会 ,  日米法学会 ,  日本私法学会
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