研究者
J-GLOBAL ID:200901022125715623
更新日: 2022年09月18日
飯田 孝夫
イイダ タカオ | Iida Takao
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所属機関・部署:
名古屋大学 大学院工学研究科 エネルギー理工学専攻 大学院工学研究科・工学部 エネルギー理工学専攻
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.ees.nagoya-u.ac.jp/~env_eng/
研究分野 (6件):
原子力工学
, 化学物質影響
, 放射線影響
, 環境政策、環境配慮型社会
, 環境影響評価
, 環境動態解析
研究キーワード (12件):
環境監視
, 環境汚染
, ラドン壊変生成物
, ラドン
, 放射線防護
, 環境放射能
, Environmental Monitoring
, Environmental Pollution
, Radon decay products
, Radon
, Radiation Protection
, Environmental Radioactivity
競争的資金等の研究課題 (8件):
2000 - 2006 新しい放射性エアロゾルの粒径分布測定法の開発
2000 - 2006 Development of new method for measuring the size distribution of radioactive aerosol
大気中メタンの発生源評価
東アジアにおける大気汚染物質の挙動解明を目的とした自然放射能ラドンの同時測定
家屋内の自然放射能による被曝評価に関する研究
Evaluation for origin of methane in air
Measurements of radon astracer of Pollutants in Asia.
Study on evaluation for exposure dose due to indoor natural radioactivities
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MISC (202件):
SASAKI Tomozo, GUNJI Yasuyoshi, IIDA Takao. Transient-Diffusion Measurements of Radon: Fick’s Law Confirmation and 218Po/214Po Behavior Determination. Journal of Nuclear Science and Technology. 2007. 44. 10. 1330-1336
Tomozo Sasaki, Yasuyoshi Gunji, Takao Iida. Transient-diffusion measurements of radon: Fick's law confirmation and Po-218/Po-214 behavior determination. JOURNAL OF NUCLEAR SCIENCE AND TECHNOLOGY. 2007. 44. 10. 1330-1336
Tomozo Sasaki, Yasuyoshi Gunj, Takao Iida. Transient-diffusion measurements of radon: practical interpretation of measured data. JOURNAL OF NUCLEAR SCIENCE AND TECHNOLOGY. 2007. 44. 7. 1032-1037
Tomozo Sasaki, Yasuyoshi Gunj, Takao Iida. Transient-diffusion measurements of radon: practical interpretation of measured data. JOURNAL OF NUCLEAR SCIENCE AND TECHNOLOGY. 2007. 44. 7. 1032-1037
Naureen Mahbub Rahman, Takao Iida, Hiromi Yamazawa, Shintaro Yokoyama, Jun Moriizumi, Fumihiro Saito, Tomonori Ito. The study of activity median aerodynamic diameter using imaging plate technique for assessment of effective dose from radon and its decay products. RADIATION PROTECTION DOSIMETRY. 2007. 124. 4. 360-371
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特許 (1件):
ラドン濃度測定装置および方法
書籍 (1件):
放射線安全取扱の基礎(第三版)
名古屋大学出版会 2006
Works (9件):
室内環境中のラドンを含む汚染物質の挙動と健康影響評価
2005 - 2005
大気中放射能をトレーサとした大気汚染物質の環境動態に関する研究
2004 - 2005
ラドン・トロンのバックグラウンドの定量把握とイメージングプレートによるプルトニウムの弁別
2003 - 2005
放射性物質の広域輸送と降下挙動に関する研究
2003 - 2005
ラドン壊変生成物による降水時の高ガンマ線量率事象解明に関する研究
2005 -
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学歴 (4件):
- 1972 名古屋大学 工学研究科 応用物理学専攻
- 1972 名古屋大学
- 1968 名古屋大学 理学部 物理学
- 1968 名古屋大学
学位 (2件):
工学修士 (名古屋大学)
工学博士 (名古屋大学)
経歴 (5件):
1998 - - 名古屋大学大学院工学研究科 教授
1992 - 1993 日本学術振興会特定国派遣研究者 オランダ・フローニンゲン大学高エネルギー核物理研究所
1993 - - 名古屋大学工学部助教授
1977 - - 名古屋大学工学部 助手
1972 - - 名古屋大学工学部 文部技官
委員歴 (9件):
2006 - 2007 日本原子力学会 保健物理・環境部会長
2005 - 2006 日本保健物理学会 編集委員長
2004 - 2005 日本原子力学会 保健物理・環境部会副会長
2000 - 2004 日本アイソトープ協会 中部支部長
2000 - 2003 日本原子力学会 編集委員
1999 - 2002 日本保健物理学会 企画委員長
1997 - 2002 日本保健物理学会 理事
1995 - 1996 日本保健物理学会 企画委員
1987 - 1991 日本保健物理学会 編集委員
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所属学会 (10件):
Health Physics Society
, 日本放射線影響学会
, 日本保健物理学会
, 日本大気電気学会
, 日本原子力学会
, 日本エアロゾル学会
, 日本アイソトープ協会
, 大気環境学会
, 応用物理学会
, Health Physics Society
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