研究者
J-GLOBAL ID:200901022128677978   更新日: 2024年01月30日

大場 修

オオバ オサム | Oba Osamu
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 京都府立大学
ホームページURL (2件): http://www2.kpu.ac.jp/life_environ/hist_arch_h_environ/top/http://www2.kpu.ac.jp/life_environ/environ_design/oba.html
研究分野 (1件): 建築史、意匠
研究キーワード (6件): 都市史 ,  住宅史 ,  建築史 ,  History of cities ,  History of Houses ,  History of Architecture
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2021 - 2025 紀伊半島の海付集落を対象とする社会・空間・被災史デジタルアーカイブの構築と公開
  • 2019 - 2024 「住空間史学」構築のための分野横断的研究
  • 2019 - 2024 占領期日本において接収された建築と都市に関する研究
  • 2020 - 2023 地域文化システムとしての料亭に関する組織と変遷
  • 2017 - 2020 台湾原住民族の「遊び仕事」が内包する自然共生行動の解明とサブシステンスの検討
全件表示
論文 (12件):
  • 砂本 文彦, 大場 修, 玉田 浩之, 角 哲, 長田 城治, 村上 しほり. 英連邦軍キャンプ江田島に建設されたディペンデント・ハウジングについて. 日本建築学会技術報告集. 2021. 27. 65. 527-532
  • 砂本 文彦, 大場 修, 玉田 浩之, 角 哲, 長田 城治, 村上 しほり. 占領期岡山における接収住宅と保養所に関する研究. 日本建築学会技術報告集. 2021. 27. 65. 521-526
  • 村上 しほり, 大場 修, 砂本 文彦, 角 哲, 玉田 浩之, 長田 城治. 占領下大阪における建物の接収と占領軍家族住宅地区の建設に関する研究. 日本建築学会計画系論文集. 2020. 778. 2839-2849
  • 村上 しほり, 大場 修, 砂本 文彦, 角 哲, 玉田 浩之, 長田 城治. 占領下神戸における土地・建物の接収とキャンプ建設に関する研究. 日本建築学会計画系論文集. 2020. 778. 2749-2759
  • 砂本文彦, 大場修, 玉田浩之, 角哲, 長田城治, 村上しほり. 宮島ホテル(税務講習所広島支所)の接収と取り扱いついて. 日本建築学会技術報告集. 2020. 26. 62. 383-388
もっと見る
MISC (275件):
  • 角 哲, 大場 修, 砂本 文彦, 玉田 浩之, 村上 しほり, 長田 城治. 占領期名古屋における土地・建物の接収と占領軍家族住宅地区の建設について. 日本建築学会計画系論文集. 2021. 86. 781. 1083-1093
  • 角 哲, 大場 修, 砂本 文彦, 玉田 浩之, 村上 しほり, 長田 城治. 占領期札幌におけるキャンプ・クロフォードの建設経緯とその特徴について. 日本建築学会計画系論文集. 2021. 86. 780. 617-627
  • 長田 城治, 大場 修, 角 哲, 砂本 文彦, 玉田 浩之, 村上 しほり. 9147 占領下日本の都市・住宅に関する研究 その16 栃木県日光におけるホテル接収の実態. 建築歴史・意匠. 2020. 2020. 293-294
  • 佐々木 彩加, 大場 修, 砂本 文彦, 玉田 浩之, 角 哲, 村上 しほり, 長田 城治. 占領期京都における住宅接収の過程と改修実態に関する研究. 日本建築学会北海道支部研究報告集. 2020. 93. 345-348
  • 阪本 海里, 大場 修, 砂本 文彦, 玉田 浩之, 角 哲, 村上 しほり, 長田 城治. 占領下別府における土地建物の接収過程と跡地利用. 日本建築学会北海道支部研究報告集. 2020. 93. 291-294
もっと見る
書籍 (32件):
  • 日本の建築文化事典
    丸善出版株式会社 2020
  • 京都 学び舎の建築史
    京都新聞出版センター 2019
  • 「京町家カルテ」が解く 京都人が知らない京町家の世界
    淡交社 2019
  • 京都を学ぶ[丹波編]
    ナカニシヤ出版 2018
  • 京丹後市のまちなみ・建築
    京丹後市 2017
もっと見る
Works (70件):
  • 『丹後地域における里山景観の共生型資源管理と地域保全・活用手法に関する研究-里山と集落の生態・歴史・生活文化的特質の把握を通して-平成17〜18年度府大ACTR報告書』大場編著
    2007 -
  • 大場 修(主査)『稲葉家住宅における普請過程の実録とその特質-近代民家普請における大工・工程・用材・行事-』住宅総合研究財団
    2007 -
  • 『丹後地域の沿岸集落における伝統民家の形式とその特徴に関する調査研究-京丹後市丹後町中浜地区と竹野地区を事例にして-』大場編著
    2007 -
  • 『丹後地域の沿岸集落における集落構成とその形成過程に関する調査研究-京丹後市丹後町中浜地区と竹野地区を事例にして-』大場編著
    2007 -
  • 『丹後震災からの建築復興過程に関する調査研究報告書-神社・小学校校舎を中心に-』大場編著
    2007 -
もっと見る
学歴 (4件):
  • - 1980 九州芸術工科大学 芸術工学研究科 生活環境
  • - 1980 九州芸術工科大学
  • - 1978 京都府立大学 生活科学部 住居学科
  • - 1978 京都府立大学
学位 (1件):
  • 工学博士 (大阪工業大学)
経歴 (9件):
  • 2021/04 - 現在 立命館大学 衣笠総合研究機構 教授
  • 2008/04 - 現在 京都府立大学 大学院 生命環境科学研究科環境科学専攻 教授
  • 1999/10 - 2008/03 京都府立大学 京都府立大学 人間環境学部 環境デザイン学科 教授
  • 1999 - 2002 Prof., Faculty of Human Environment, Kyoto
  • 1997/04 - 1999/09 京都府立大学 人間環境学部 助教授
全件表示
委員歴 (4件):
  • 2018/07 - 現在 京都市 京町家保全・継承審議会指定部会 会長
  • 2012/03 - 現在 文化庁 文化審議会専門委員(文化財分科会)
  • 2007/04 - 現在 日本建築学会 建築歴史・意匠委員会、民家小委員会幹事、
  • 2003/04 - 2006/03 日本建築学会 建築歴史・意匠委員会、民家小委員会主査、
受賞 (3件):
  • 2021/04 - 日本建築学会 日本建築学会著作賞 「京町家カルテ」が解く-京都人が知らない京町家の世界
  • 2006 - 日本建築学会 日本建築学会学会賞(論文) 『近世近代町家建築史論』に集大成された一連の町家研究
  • 2006 - 一般財団法人 住総研 住総研 研究・実践選奨賞 稲葉家住宅における普請過程の実録とその特質 -近代民家普請における大工・工程・用材・行事-
所属学会 (3件):
日本民俗建築学会 ,  建築史学会 ,  日本建築学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る