赤木登代

アカキトヨ | Akaki Toyo

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：ヨーロッパ史、アメリカ史 , ヨーロッパ文学

研究キーワード (7件)：女性運動 , テーオドーア・フォンターネ , 女子教育 , ドイツ女性文学 , ドイツ女性史 , ジェンダー・スタディーズ , Gender studies

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (4件)：

現代ドイツにおける「英才教育」の実践 - 国立プフォルタ学校(Landesschule Pforta)訪問を契機として -. 大阪教育大学紀要総合教育科学. 2020. 68. 1-13
クロプシュトック、フィヒテ、ニーチェの学び舎 -プフォルタ学校訪問記-. べりひて. 2019. 第60. 1-3
ドイツ第一波女性運動における「書くこと」の意味(第I報) ヘートヴィヒ・ドームの女性解放理論. 大阪教育大学紀要第一部門人文科学. 2016. 65. 1. 1-11
ドイツ第一波女性運動の終焉(第1報) 第一次世界大戦中の女性運動. 大阪教育大学紀要、第一部門、人文科学. 2015. 64. 1. 1-9

MISC (22件)：

(書評)平田達治(著):『放浪のユダヤ人作家ヨーゼフ・ロート』. 『ドイツ文学論攷』(阪神ドイツ文学会). 2014. 第55. 69-71
赤木登代. ドイツ第一波女性運動における市民層急進派の思想(第II報) -リーダ・グスタファ・ハイマン、女性による女性のための社会支援-. 大阪教育大学紀要第I部門人文科学. 2014. 第62. 第2. 1-14
赤木登代. ドイツ第一波女性運動における市民層急進派の思想(第I報)-アニータ・アウグスプルク、市民法をめぐる闘い-. 大阪教育大学紀要第I部門人文科学. 2013. 第61. 第2. 1-16
赤木登代. ドイツ第一波女性運動における女子教育(第III報)-女子教育の改善から婦人参政権に向けた闘い-. 大阪教育大学紀要第I部門人文科学. 2012. 第60. 第2. 1-14
赤木登代. ドイツ第一波女性運動における女子教育(第II報)-ゲルトルート・ボイマーの思想と実践(その1)-. 大阪教育大学紀要第I部門人文科学. 2011. 第59. 第2. 1-14

書籍 (6件)：

Schule als Lern- und Lebensraum. Nationale und internationale der Schulpädagogik und Schulentwicklungsforschung. Festschrift für Prof. Dr. Barbara Drinck
Verlag Barbara Budrich 2023 ISBN:9783847425816
ドイツ文化事典
丸善出版 2020
『ドイツ文化を担った女性たち -その活躍の軌跡』
鳥影社 2008
ドイツ文化史への招待芸術と社会のあいだ
大阪大学出版会 2007
フォンターネの社会小説 - 19世紀後半のプロイセン社会におけるジェンダーの諸相 -
コンテンツワークス株式会社 2003

学歴 (2件)：

学位 (3件)：

経歴 (4件)：

所属学会 (4件)：

テーオドーア・フォンターネ協会(Theodor Fontane Gesellschaft e. V. )ドイツ連邦共和国. , 大阪大学ドイツ文学会 , 阪神ドイツ文学会 , 日本独文学会

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赤木 登代