研究者
J-GLOBAL ID：200901022263198397
更新日: 2024年02月01日
余 健
ヨ ケン | Yo Ken
所属機関・部署：
職名：
教授
研究分野 (2件)：
教科教育学、初等中等教育学
, 日本語学
研究キーワード (7件)：
方言調査の結果を生かした情報教育
, 敬語
, 方言の地域差・世代差
, 言語変化の動態
, 国語教育
, 日本語教育
, 日本語学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2010 - 2012 四日市市・内部川沿いの農業地域における言語表現の豊かさの解明と教材開発
- 2006 - 2008 世界遺産熊野地域の言語表現の豊かさの解明と教材開発
- 2005 - 2007 京阪式音調(高起平進式・低起上昇式)の音調幅に関する社会言語学的研究
論文 (12件)：
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余 健. ことばの消失プロセスにおける一考察 -段階的に使用範囲が縮小される可能性について-. 国語科年報・思草. 2021. 14. 39-46
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余 健. 授業実践(「~てくださる」・「~ていただく」系の待遇表現の使い分け)における成果と課題 -小学校5・6年生を対象として-. 三重大学教育学部研究紀要. 2020. 71. 361-382
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余 健, Yo Ken. 三重県北中勢地域における「運ぶ」を意味する「ツル」 の変化について. 三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践 = Bulletin of the Faculty of Education, Mie University. Natural Science, Humanities, Social Science, Education, Educational Practice. 2019. 70. 117-125
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余 健, YO Ken. 方言調査の結果を生かした三重大学生による授業の検証 : 四日市市南部地域の小学校における実践に基づいて. 三重大学教育学部研究紀要, 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学. 2015. 66. 66. 217-225
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余 健. 方言調査の結果を授業に生かす : 四日市市水沢地区に焦点を当てて. 三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要. 2011. 31. 43-51
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書籍 (7件)：
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都市と周縁のことば : 紀伊半島沿岸グロットグラム
和泉書院 2013 ISBN:9784757606661
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計量国語学事典
朝倉書店 2009 ISBN:9784254510355
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方言研究の前衛 : 山口幸洋博士古希記念論文集
桂書房 2008 ISBN:9784903351568
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日本のフィールド言語学 : 新たな学の創造にむけた富山からの提言
桂書房 2006 ISBN:4903351092
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社会言語学の展望
くろしお出版 2006 ISBN:9784874243459
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講演・口頭発表等 (2件)：
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熊野の方言調査の結果を授業に生かすー「タバル(いただく)」に焦点を当ててー
(変異理論研究会 2009)
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大阪アクセントの変化の方向性 ー北摂と南河内との地域差・世代差からー
(近畿音声研究会 2008)
学位 (1件)：
経歴 (1件)：
委員歴 (2件)：
- 2010/04 - 現在 三重県外国人教育研究会 副会長
- 2023/04 - 2025/03 社会言語科学会 研究大会発表賞委員会委員
所属学会 (5件)：
日本音韻論学会
, 日本言語学会
, 日本音声学会
, 日本語学会
, 社会言語科学会
