明日香壽川

アスカジュセン | Asuka Jusen

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (2件)： http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/2e7faa273c20f484f02f0686f70bb720.html , http://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/2e7faa273c20f484f02f0686f70bb720.html

研究分野 (2件)：環境政策、環境配慮型社会 , 環境影響評価

研究キーワード (13件)：グリーンニューディール , 2050年自然エネルギー100% , エネルギー転換 , 中国の環境エネルギー問題 , 環境ODA , 国際競争力 , エネルギー・ミックス , 炭素税 , クリーン開発メカニズム , 貿易措置 , 排出量取引 , 地球温暖化問題 , 国際エネルギー環境協力

競争的資金等の研究課題 (18件)：

1996 - 現在環境安全保障システムの構築に関する研究
1996 - 現在地球温暖化政策の政治経済学的分析
1995 - 現在アジアの環境問題に関する研究
2021 - 2024 原子力リスク分析に基づいた東アジアの原発安全協働体制構築
2019 - 2024 東アジア各国におけるエネルギー転換が持つ共通課題に関する国際比較研究

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論文 (191件)：

Linghao Meng, Mei Li, Jusen Asuka. A scenario analysis of the energy transition in Japan’s road transportation sector based on the LEAP model. Environmental Research Letters. 2024. 19. 4. 044059-044059
欒孟馨, 明日香壽川. 「再エネタスクフォース」による再生可能エネルギーの導入拡大に向けた規制改革推進に関する考察-太陽光発電設備の農地利用に関わる規制見直しに注目して-. 環境経済・政策研究. 2024. 17. 1. 14-25
Gregory Trencher, Mathieu Blondeel, Jusen Asuka. Do all roads lead to Paris?. Climatic Change. 2023. 176. 7
Qidi Liang, Jusen Asuka. A multidimensional energy poverty measurement in China - Based on the entropy method. Energy for Sustainable Development. 2022. 71. 554-567
Linghao Meng, Jusen Asuka. Impacts of Energy Transition on Life Cycle Carbon Emission and Water Consumption in Japan’s Electric Sector. Sustainability. 2022. 14. 9. 5413-5413

MISC (12件)：

明日香壽川. 注視すべきは削減目標の引き上げ. 国際開発ジャーナル. 2019. 18-19
明日香壽川. 大気汚染問題における日中協力のあり方 (エコロジー・低炭素社会への展望). 日中経協ジャーナル. 2013. 231. 2-5
明日香壽川. 中国の温暖化対策国際枠組み「参加」問題を考える (特集激動する中国の環境政策(Part 2)). 環境研究. 2008. 150. 26-37
明日香壽川. 地球温暖化をめぐる先進国と途上国の対立. エネルギーレビュー12月号. 2007
明日香壽川. 環境における中国との共生 (特集技術戦略から見た我が国の素材プロセシングの進むべき姿). 金属. 2007. 77. 11. 1199-1202

書籍 (35件)：

今こそ知りたいエネルギー・温暖化政策Q&A(2023年版)
2023
Energy transition and energy democracy in East Asia
Springer 2022 ISBN:9789811902796
グリーン・ニューディール : 世界を動かすガバニング・アジェンダ
岩波書店 2021 ISBN:9784004318828
「エネルギー計画2050」構想: 脱原子力・脱炭素社会にむけて
2019
環境経済・政策学事典
環境経済・政策学会 2018

講演・口頭発表等 (92件)：

アジア(日中韓)低炭素共同体をどうつくるのか
(国際アジア共同代学会 2016年度秋季国際会議関西支部発足記念大会 2016)
世界は脱原発と脱温暖化の両立を目指す
(第27回核戦争に反対し核兵器の廃絶を求める医師・医学者のつどいin 宮城 2016)
Post-PA world, Japan's current climate policy and suuggestion to the East-Asian Countries
(東アジア気候フォーラム2016ぱり協定の実施に向けた東アジアの役割 2016)
日本へのメッセージ
(気候変動とたたかうアジアの人々 2016)
日本の温暖化政策
(2016东亚海洋高峰论坛 2016)

学歴 (3件)：

- 1996 東京大学工学系研究科先端学際工学
- 1991 欧州経営大学院経営学研究科
- 1984 東京大学農学部農芸化学

学位 (3件)：

農学修士 (東京大学)
経営学修士 (欧州経営大学院)
学術博士 (東京大学)

経歴 (11件)：

2004/04 - 現在東北大学東北アジア研究センター教授
2004/04 - 現在東北大学文学研究科科学技術論教授
2004/04 - 現在東北大学環境科学研究科環境科学・政策論教授
2010/04 - 2013/03 (公益財団法人)地球環境戦略研究機関気候変動グループディレクター
2003/04 - 2004/03 東北大学環境科学研究科環境科学・政策論助教授

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委員歴 (12件)：

2013/04 - 現在国際アジア共同体学会理事
2013/04 - 現在国際アジア共同体学会理事
2006/04 - 現在中国環境問題研究会代表
2006/04 - 現在中国環境問題研究会代表
2005/04 - 現在環境経済・政策学会理事

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受賞 (1件)：

2006/11/25 - 山崎賞奨学会第32回山崎賞

所属学会 (6件)：

アジア政経学会 , 計画行政学会 , 国際アジア共同体学会 , 環境社会学会 , 環境経済・政策学会 , エネルギー資源学会

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