長谷川智子

ハセガワトモコ | HASEGAWA Tomoko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：臨床看護学 , 基礎看護学

研究キーワード (6件)：患者のQuality of Lifeと疾患理解への効果 , 在宅酸素療法利用者への患者支援システムの構築と活用 , Respiratory care , Assessment , Nursing process , Nursing diagnosis

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2020 - 2024 慢性疾患患者の意思決定行動を含むセルフマネジメントと効果的看護教育介入方法の構築
2016 - 2021 慢性疾患患者のセルフマネジメント教育ニーズのアセスメント・看護診断・看護介入
2009 - 2011 看護診断正確性の検証
2009 - 2011 Accuracy of nursing diagnosis

論文 (47件)：

小林美貴,藤田結香里,長谷川智子. 緩和ケアチームのコンサルティとなる看護師の緩和ケアにおける困難感の実態と関連する要因. 日本エンドオブライフケア学会誌. 2023
高橋優太朗, 野々山忠芳, 羽根田慎吾, 五十嵐一真, 長谷川智子. 集中治療室の専従理学療法士不在日における看護師によるリハビリテーション実施状況の実態. 福井大学医学部研究雑誌. 2023. 23. 43-49
藤田結香里, 小林美貴, 長谷川智子. 緩和ケアチームのコンサルティとなる看護師の専門職連携を実践する能力の実態と関連要因. 福井大学医学部研究雑誌. 2022. 23. 1-13
長谷川智子. 慢性呼吸器疾患看護認定看護師と特定行為:呼吸ケアチームの方向性新認定看護師教育課程と特定医療行為の今後の方向性. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 2022. 30. 3. 280-284
T.Hasegawa. Advanced Practice of Respiratory nursing care in Japan. Journal of Nuesing & Care. 2022. 11. 10-10

MISC (36件)：

長谷川智子. 診断概念を理解するための看護診断教育. 看護展望. 2013. 38. 4. 24-29
長谷川智子. 正確な看護診断を教えるには. 看護きろくと看護過程. 2013. 4. 54-57
石﨑武志, 井本久憲, 黒澤一, 中田諭, 長谷川智子. 慢性呼吸器疾患看護認定看護師の活動と呼吸器内科医のサポート. 呼吸. 2013. 32. 9. 778-788
長谷川智子. 看護診断の教え方. 看護きろくと看護過程. 2013. 23. 5. 16-19
天野真希, 長谷川智子, 礪波利圭, 上原佳子, 佐々木百恵, 北野華奈恵. 手のタクティールケアにおけるリラクセーション効果の検証. 日本看護医療学会雑誌. 2012. 14. 1. 25-33

書籍 (26件)：

エンドオブライフケア-すべての人の命とくらしのために-
南山堂 2022 ISBN:9784525210410
これからの看護研究基礎と応用(分担執筆:「疫学研究」「看護研究の国際的視点」)
ヌーヴェルヒロカワ 2012
基礎から学ぶ看護過程と看護診断(分担執筆:「診断」「計画」)
医学書院 2012
Critical Thinking to Achieve Positive Health Outcomes Nursing Case Studies and Analyses(分担執筆:Elderly woman who thinks she should not be discharged)
WILEY-BLACKWELL 2009 ISBN:9780813816012
Critical Thinking to Achieve Positive Health Outcomes Nursing Case Studies and Analyses(分担執筆:Elderly man who is angry)
WILEY-BLACKWELL 2009 ISBN:9780813816012

講演・口頭発表等 (158件)：

認知症高齢者の睡眠に対するタクティールケアの効果の検証
(第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
高齢COPD患者の口腔の健康に対する関心と口腔ケア行動の関連及び認識
(第33回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会 2023)
実習プラットフォーム「F.CESS Nurse 」の臨地実習への導入
(第20回日本循環器看護学会学術集会 2023)
Nuesing Education and Nursing Practice in Respiratory Care in Japan
(60th World Nursing Education and Nursing Practice Congress 2023)
Nurses' inter-professional work competences and related factors including difficulties providing palliative care
(Nursing Trends 2023 2023)

Works (16件)：

看護学生の禁煙支援力育成のための教育プログラムの構築, 基盤研究(C)(一般)
2014 -
看護診断過程の包括的教育と看護診断の正確性のアウトカム検証, 基盤研究(C)(一般)
2014 -
広汎性発達障害児へのタクティールケアの効果の検証, 基盤研究(C)(一般)
2014 -
慢性閉塞性肺疾患患者のセルフマネジメント教育プログラムの構築, 基盤研究(C)(一般)
2014 -
慢性閉塞性肺疾患患者のセルフマネジメント教育プログラムの構築, 基盤研究(C)
2013 -

学歴 (3件)：

- 2007 大阪大学医学研究科看護学
- 1998 Loma Linda University 保健学研究科 Epidemiology
- 1996 Loma Linda University 看護学部

学位 (2件)：

Master Public Health (Loma Linda University)
看護学博士 (大阪大学)

経歴 (2件)：

2014/04 - 福井大学大学院医学系研究科附属地域医療高度化教育研究センター看護キャリアアップ部門部門長
2007/11 - 福井大学医学部看護学科教授

委員歴 (26件)：

2014 - 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会呼吸ケア指導士認定審議委員会委員
2014 - 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会編集委員
2014 - 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会スキルアップセミナー実行委員会委員
2010 - 2013 日本看護診断学会編集委員
2010 - 2013 日本看護診断学会国際交流委員会

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受賞 (1件)：

2011 - 第21回日本呼吸ケアリハビリテーション学術集会優秀演題賞

所属学会 (12件)：

American Nursing Diagnosis Association International , 福井県呼吸ケア研究会 , 日本看護医療学会 , 日本健康心理学会 , 日本環境感染学会 , 生理心理学会 , 日本呼吸管理学会 , 日本看護協会 , 日本がん看護学会 , 看護研究学会 , 看護科学学会 , NANDA International

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