森永繁

モリナガシゲル | Morinaga Shigeru

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：建築構造、材料

研究キーワード (4件)：建築生産法 , 耐久性 , Construction method , Durability

競争的資金等の研究課題 (6件)：

マスコンクリートのひびわれ制御
コンクリートの養生方法
鉄筋コンクリート構造物の寿命予測
Thermal Crack Control of Massive Concrete
Curing Method of Concrete

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MISC (37件)：

ASR骨材を用いた石炭灰コンクリートの膨張性状 2 共著. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2000. 453-454
ASR骨材を用いた石炭灰コンクリートの膨張性状 1 共著. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2000. 451-452
塩害. 建築技術. 2000. 3月. 138-141
原子力発電所におけるコンクリート構造物の寿命予測手法共著. 材料と構造 RILEM. 2000. 33. March. 98-100
船本憲治, 松藤泰典, 森永繁, 小山智幸, 伊藤是清. フライアッシュを内割使用したコンクリートの暑中環境下における諸性質に関する実験的研究共著. 日本建築学会構造系論文集. 2000. 65. 531. 1-6

書籍 (25件)：

マスコンクリートにおける技術の現状
日本建築学会 2001
State of The Art Report on Mass Concrete
Architectural Institute of Japan 2001
暑中コンクリートの施工指針(寮)・同解説
日本建築学会 2000
Recommendation for Practice of Hot Weather Concreting
Architectural Institute of Japan 2000
建築材料・材料設計
朝倉書店 1998

Works (48件)：

フライアッシュによるアルカリ骨材反応の防止
2001 - 2003
フライアッシュのコンクリートへの利用
2001 - 2003
Prevention of Alkali-aggregate Reaction by Fly-ash
2001 - 2003
Utilization of Fly-ash in Concrete
2001 - 2003
日本建築学会論文集査読委員
1999 -

学位 (1件)：

工学博士 (東京大学)

経歴 (4件)：

1997 - 2001 九州東海大学教授
1997 - 2001 Kyushu-Tokai Univ. Professor
1962 - 1992 清水建設技術研究所研究員・主任研究員・主席研究員
1962 - 1992 Researcher, Shimizu Corporation

委員歴 (4件)：

1985 - 2002 日本建築学会各種委員会主査
1995 - 1998 RILEM(International Union of Testing and Research Laboratories for Materials and Structures) TC-MLN(原子炉施設の寿命予測手法)日本代表委員
1998 - 日本材料学会九州支部幹事
1991 - 1993 日本コンクリート工学協会理事

受賞 (3件)：

1988 - 日本建築学会論文賞
1985 - セメント協会論文賞
1983 - 日本コンクリート工学協会論文賞

所属学会 (6件)：

日本材料学会 , American Concrete Institute , 日本石膏石灰学会 , RILEM(International Union of Testing and Research Laboratories for Materials and Structures) , 日本コンクリート工学協会 , 日本建築学会

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