研究者
J-GLOBAL ID:200901022440821580   更新日: 2024年09月22日

下田 敦子

シモダ アツコ | Shimoda Atsuko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 家政学、生活科学
研究キーワード (1件): 民族服飾計量学 生活技術論
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2023 - 2027 項目反応理論の応用による民族服製作技術文化保存のための最適学習過程の探究
  • 2021 - 2024 ミャンマー連邦共和国基礎教育学校における平等性と卓越性に関する実証研究
  • 2019 - 2022 社会・自然環境と子どもの身体技術能力(生活技術を含む)の発達過程の相互作用
  • 2018 - 2021 ミャンマー連邦共和国における基礎教育学校の適正規模・適正配置に関する研究
  • 2018 - 2021 ミャンマー135民族の民族服製作技術の残存調査と技術学習過程の最適化方法論の開発
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論文 (55件):
  • Atsuko Shimoda, Narit Pradit, Sataban Sriskhontamit, Rakhanaa Pinmuang, Seiji Ohsawa. Construction of a behavioral rating scale for children of the hunter-gatherer Mlabri: A quantitative re-examination of behavioral characteristic records in Bernatzik, H. A.'s ethnography of hill tribes in Indochina. The International Journal of Human Culture Studies. 2023. 33. 320-329
  • Seiji Ohsawa, Than Naing, Tin Hone, San U, Atsuko Shimoda. Sorting Out the Changes and Confusion of Myeik Islands Names in Myanmar. 人間生活文化研究. 2023. 2023. 33. 22-41
  • 下田 敦子, 大澤 清二, タン ナイン. 無文字社会(カヤン社会)における原始機を用いた民族衣服製作技術の学習順序性の研究-身体技術による伝承方法の再構成-. 発育発達研究. 2022. 2022. 94. 27-44
  • 下田敦子. 身体が介在するヒトと道具とのかかわり. 子どもと発育発達. 2022. 20. 1. 2-4
  • 大澤清二, 下田敦子. 日本人アスリートの発育にスポーツが及ぼした影響:どのスポーツが身長発育を促進するか. 発育発達研究. 2021. 2021. 92. 1-9
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MISC (32件):
書籍 (12件):
  • Development of a Methodology for Optimizing the Oral Transmission of Traditional Clothes -Making Techniques in a Preliterate Society
    Myanmar Book Center Co., Ltd. 2019 ISBN:9784906955893
  • Body Modification/Ornamentation and Value System of Kayan Women
    Kasei Kyoikusya Publishing Co. 2017 ISBN:9784760603909
  • (ミャンマー語)ကယန္းအမ်ိဳးသမီးမ်ား၏ ကိုယ္ခႏၶာ ျပဳျပင္အလွဆင္ျခင္းႏွင့္ တန္ဖိုးထားမႈစနစ္(ミャンマー語読み:カヤンアミョーダミーミャーイ コウカンダ ピュービィンアッラスィンチィンニン タンボゥターッムゥサニッ,日本語訳:カヤン女性の身体変工・装飾と価値体系:ミャンマー最深部に於ける2013-2014年生活実態調査より)
    Kasei Kyoikusya Publishing Co. 2017 ISBN:9784760603923
  • タイの僧院における少年僧の生活と身体活動
    大妻女子大学人間生活文化研究所 2017 ISBN:9784907136161
  • カヤン女性の身体変工・装飾と価値体系-ミャンマー最深部に於ける2013~2014年生活実態調査より-
    家政教育社 2015 ISBN:9784760603879
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講演・口頭発表等 (24件):
  • シンポジウム「東南・南アジアにおける子どもの調査とその意義(海外で調査を行うには)『海外調査の方法論-Man-STEC・PDCA-』
    (日本発育発達学会第21回大会 2023)
  • 民族誌における狩猟採集民の行動特性記録の計量的再評価
    (日本発育発達学会第21回大会 2023)
  • 発育期における首輪装着が顔面、頭部に及ぼす影響
    (日本発育発達学会第20回大会 2022)
  • 中位カースト(ネパール)のベジタリアンとノンベジタリアンの子どもの発育-第2報-
    (日本発育発達学会第20回大会 2022)
  • 肉類を摂取しないカースト(ネパール)の子どもの発育と摂取食物
    (日本発育発達学会第17回大会 2019)
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Works (2件):
  • Growth and Lifestyle of Hilltribe Children in Northeastern Thailand
    1999 - 2001
  • Growth and Lifestyle of Hilltribe Children in Northern Thailand
    1999 - 2001
学歴 (1件):
  • - 1993 大妻女子大学
学位 (1件):
  • 博士(生活科学) (大妻女子大学)
委員歴 (4件):
  • 2021/07 - 現在 日本発育発達学会 編集委員
  • 2021/04 - 現在 日本発育発達学会 理事
  • 2017/05 - 現在 一般財団法人 大妻コタカ記念会 理事
  • 2017/07 - 2018/02 内閣府 平成29年度国際青年育成交流事業ミャンマー連邦共和国派遣団 団長
受賞 (2件):
  • 2016/11 - 日本衣服学会 日本衣服学会第68回年次大会優秀発表賞 「無文字社会-ミャンマー最深部カヤン人社会-における伝統衣服製作技術と習得過程の計量的研究」
  • 2008/03 - 日本発育発達学会 日本発育発達学会最優秀研究賞 「無文字社会(Sgaw Karen Community)における衣類製作技術の学習順次性の探索-項目反応理論(2母数モデル)による推定」
所属学会 (2件):
日本発育発達学会 ,  日本家政学会
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