研究者
J-GLOBAL ID:200901022475684895   更新日: 2024年04月12日

水垣 源太郎

ミズガキ ゲンタロウ | Mizugaki Gentaro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (5件): 地域社会学 ,  組織社会学 ,  コミュニティ開発 ,  政治社会学 ,  宗教社会学
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2023 - 2024 高齢化するコミュニティの課題解決に向けたアクション・リサーチ
  • 2023 - 2024 下北山村の人口動態と人口推計
  • 2023 - 2024 奈良市の育児期女性と地域労働市場
  • 2020 - 2024 地域労働市場と女性の就業およびライフコースに関する地域社会学的研究
  • 2022 - 2023 下北山村におけるソーシャル・サポート・ネットワーク構築に向けたコミュニティ・リサーチ
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論文 (18件):
  • 姚新華, 水垣源太郎. 中国における高齢者福祉の多元化の現状と課題--湖南省民弁非企業養老施設を事例として--. 奈良女子大学社会学論集. 2018. 25. 41-50
  • 帯谷博明, 水垣源太郎, 寺岡伸悟. 参加型アクション・リサーチとしての『集落点検』-『らくらく農法』プロジェクトの事例から-. ソシオロジ. 2017. 61. 3. 59-74
  • 水垣源太郎. 「らくらく農法」:持続的農業に向けた学際的参加型アクション・リサーチ. 政治社会論叢. 2015. 3. 3. 7-19
  • 水垣源太郎, 武田祐佳. 育児期女性のソーシャル・サポート・ネットワークの地域差-奈良県7市町調査から-. 奈良女子大学社会学論集. 2015. 22. 22. 1-21
  • Gentaro Mizugaki, Shingo Teraoka, Sadahiro Hamasaki, Hiroaki Obitani. Raku-Raku Nouhou: A Multidisciplinary Approach for Aged Farming Communities to Be Sustained: The ‘Farming Easy and Pleasant’ (Raku-Raku Nouhou) Project. The Proceedings Book of the 6th International Social and Applied Gerontology Symposium. 2014. 89-106
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MISC (9件):
  • 水垣源太郎. 書評 田中滋・寺田憲弘編著『聖地・熊野と世界遺産--宗教・観光・国土開発の社会学. 地域社会学年報. 2022. 34. 177-178
  • 水垣源太郎. なぜ地方出身の女性は帰郷しないのか〜性別職域分離としごとの地域分布〜. ナント経済月報. 2020. 2020. 10. 30-35
  • 水垣源太郎. 近代と監獄-旧奈良監獄における思想と実践-(続・続・大学的奈良ガイド). 月刊大和路ならら. 2017. 2017. 12. 36-37
  • 水垣源太郎. 書評 藤井和佐・杉本久未子編著『成熟地方都市の形成--丹波篠山に見る「地域力」』. 地域社会学年報. 2017. 29. 109-110
  • 水垣源太郎. 《資料》中山間地域転出者の意識--奈良県下市町5地区出身の転出者意識調査から--. 奈良女子大学社会学教育研究論集. 2017. 1. 29-42
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書籍 (35件):
  • 下北山村の人口動態と人口推計
    2024
  • 奈良市の育児期女性と地域労働市場
    2024
  • 下北山村出身者の意識調査
    2024
  • 下北山村における生活行動とソーシャル・サポート・ネットワーク報告書
    2023
  • コミュニティを変えるアクションリサーチ : 参加型調査の実践手法
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623094769
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講演・口頭発表等 (34件):
  • 産学官連携と人材育成:コロナ後の課題と展望
    (奈良県大学連合 産学連携のための経営者セミナー 2023)
  • 下北山村:魅力と課題
    (下北山村アイデアソン 2022)
  • 奈良県南部の移住促進拠点をめぐる社会ネットワーク形成過程
    (地域社会学会第47回大会 2022)
  • 高齢者の社会ネットワークとコミュニケーション:コロナ前/コロナ中
    (シンポジウム「トルコと日本・高齢者・地域社会 」 2021)
  • ジェンダー平等のための社会技術へ-参加型アクションリサーチの実践例からー
    (第6回女性学研究会 2020)
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学歴 (3件):
  • 1993 - 1996 京都大学 大学院文学研究科 社会学専攻
  • 1990 - 1993 京都大学 大学院文学研究科 社会学専攻
  • 1986 - 1990 京都大学 文学部 哲学科 社会学専攻
学位 (1件):
  • 文学修士 (京都大学)
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 奈良女子大学社会連携センター センター長
  • 2020/09 - 現在 トルコ アクデニス大学 ジェロントロジー学科 (客員教授)
  • 2016/04 - 現在 奈良女子大学 研究院 人文科学系 教授
  • 2012/04 - 2016/03 奈良女子大学 研究院 人文科学系 准教授
  • 2007/04 - 2012/03 奈良女子大学 文学部 准教授
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委員歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 厚生労働省奈良労働局 地域雇用活性化支援アドバイザー
  • 2015/12 - 現在 下市町 地方創生総合戦略推進委員
  • 2015/03 - 2020/11 政治社会学会 年報編集委員長
  • 2016/06 - 2016/09 奈良県 研究企画委員会アドバイザー
所属学会 (7件):
政治社会学会 ,  International Institute of Sociology ,  地域社会学会 ,  International Sociological Association ,  「宗教と社会」学会 ,  日本社会学会 ,  関西社会学会
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