研究者
J-GLOBAL ID:200901022698358639   更新日: 2022年09月24日

松村 豊子

TOYOKO MATSUMURA
研究分野 (1件): 英文学、英語圏文学
研究キーワード (1件): 英米言語文化(英語文化)
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2010 - 現在 英語教育に関する研究・調査:英語プレゼンテーションの場合
論文 (47件):
  • 松村豊子. ギャスケルは「自分だけの部屋」を望んだのか?---『北と南』に見るモダンの萌芽. ギャスケル論集. 2017. 27. 31-45
  • 松村豊子. 四百年を生きる女性詩人ーーー『オーランドー、ある伝記』を教養小説として読む. 津田塾大学『文学研究』同人. 2017. 39. 4-27
  • 松村豊子, 鈴木哲平. 江戸川大学における英語教育・国際コミュニケーションの取組み. 江戸川大学 紀要 『情報と社会』. 2017. 27. 265-272
  • レッシング ドリス, 松村 豊子. ドリス・レッシング『社会問題、神話、そして、物語』. 江戸川大学語学教育研究所 紀要. 2015. 13. 5-19
  • 松村豊子. ドリス・レッシング『ロンドンの地下鉄』(抄訳). 江戸川大学語学教育研究所 紀要. 2014. 12. 41-54
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書籍 (10件):
  • エリザベス・ギャスケルのゴシック物語における悪の問題/スタイラー(松村豊子訳)
    大阪教育図書、日本ギャスケル協会 2015 ISBN:9784271210412
  • ディケンズ文学における暴力とその変奏ーー生誕二〇〇年記念ーー
    大阪教育図書 2012 ISBN:9784271210160
  • Women and Employment in 19th to Early 20th century Britain
    Eureka Press 2011 ISBN:9784902454727
  • 旅立ちーー『妻たちと娘たち』における成長のバリエーション
    大阪教育図書 2010 ISBN:9784271210009
  • ギャスケル全集 別巻I(短編・ノンフィクション)
    大阪教育出版 2008 ISBN:9784271114819
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講演・口頭発表等 (8件):
  • 「ICTを用いて多様な価値観の共有を醸成する学びの仕組み」の提案
    (英語・コミュニケーション関係学グループ・分野連携アクティブ・ラーニング 2017)
  • ギャスケルは「自分だけの部屋」を望んだのか:ギャスケル作品に見るモダンの萌芽ー女性、労働、ホーム
    (日本ギャスケル協会第28回大会 2017)
  • 英語教育における国際交流の重要性
    (流山市国際交流協会 2012)
  • 私的空間の共有ーーー『妻たちと娘たち』を中心に
    (第18回秋季大会日本ギャスケル協会 2006)
  • ディケンズ文学における想像力の原点を求めて
    (第35回ディケンズ・フェロウシップ日本支部春季大会 2004)
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Works (6件):
  • <書評>Takeshi Terauchi,Charles Dickens: His Last 13 Years
    2011 -
  • <書評>松岡光治編『ギャスケルで読むヴィクトリア朝前半の社会と文化』(渓水社、2010年)
    2011 -
  • 英語科目【英語I】に関するアンケート調査結果報告(その1)
    2011 -
  • 書評:石塚裕子訳『デイヴィッド・コパーフィールド』全4巻(岩波文庫)
    2003 -
  • エスター・サマソンの他者性について
    1997 -
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学歴 (3件):
  • 1978 - 1982 津田塾大学 文学研究科
  • 1975 - 1978 津田塾大学大学院 文学研究科
  • 1971 - 1975 津田塾大学 学芸学部 英文科
委員歴 (5件):
  • 2013/10/01 - 2015/03/31 公益社団法人私立大学情報教育協会 英語学教育FD・ICT活用研究委員会委員
  • 2008/06 - 2013/05 Gaskell Society director
  • 2008/06 - 2013/05 日本ギャスケル協会 理事
  • 2000/10 - 2008/06 The Japan branch of Dickens felowship Director
  • 2000/10 - 2008/06 ディケンズ・フェローシップ日本支部 理事
所属学会 (4件):
日本ギャスケル協会 ,  ヴィクトリア朝文化研究会 ,  日本英文学会 ,  ディケンズ・フェローシップ日本支部
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