研究者
J-GLOBAL ID:200901022736299870   更新日: 2024年07月30日

八尋 秀典

ヤヒロ ヒデノリ | Yahiro Hidenori
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.ach.ehime-u.ac.jp/solid/
研究分野 (1件): 無機材料、物性
研究キーワード (2件): 無機材料・物性 ,  Inorganic Materials and Properties
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2022 - 2025 複合金属酸化物触媒の活性向上を目指すシアノ錯体分解法を活用した微量成分添加の検討
  • 2019 - 2022 金属シアノ錯体前駆体から調製したペロブスカイト型酸化物触媒の機能強化
  • 2016 - 2019 水素分離型アンモニアリフォーマーの開発
  • 2015 - 2018 結晶-結晶化学変換を利用して調製したペロブスカイト型酸化物の低温触媒反応系の開発
  • 2012 - 2015 アッセンブリタイプペロブスカイト型酸化物の選択的酸化触媒への応用
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論文 (227件):
  • Hiroyuki YAMAURA, Yoshihiro IKUSHIMA, Yuki NAKANISHI, Kosuke TAKAHASHI, Syuhei YAMAGUCHI, Hidenori YAHIRO. Removal of Mercury in Petroleum by Activated Carbon- Effect of Carboxy Groups -. 2024. 67. 4. 119-125
  • Syuhei Yamaguchi, Yuito Ishida, Hitomu Koga, Hidenori Yahiro. Direct Hydroxylation of Benzene with Hydrogen Peroxide Using Fe Complexes Encapsulated into Mesoporous Y-Type Zeolite. Molecules. 2022. 27. 20. 6852-6852
  • Hiroyuki Yamaura, Emiri Tajima, Maiko Nishibori, Syuhei Yamaguchi, Kengo Shimanoe, Hidenori Yahiro. Thermal transformation of cubic-shaped MSn(OH)6 (M = Ca, Mn, Co, and Zn) hydroxides to SnO2MOx mixed oxides. Journal of the Ceramic Society of Japan. 2022. 130. 8. 715-722
  • Yoshiteru Itagaki, Syuhei Yamaguchi, Hidenori Yahiro. Anodic Performance of BaO-Added Ni/SDC for Solid Oxide Fuel Cell Fed With Dry CH4. Frontiers in Energy Research. 2021. 9
  • 山口修平, 八尋秀典. シアノ錯体熱分解法によるペロブスカイト型金属酸化物の合成と触媒特性. 触媒. 2021. 63. 2. 70-76
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MISC (24件):
  • 二宮翔, 二宮翔, 辻潤人, 田原妃菜乃, 山口修平, 横哲, 阿尻雅文, 八尋秀典, 西堀麻衣子, 西堀麻衣子. 放射光X線分光によるCe含有酸化物の電子状態解析. 希土類. 2023. 82
  • 田原妃菜乃, 折河潤也, 山浦弘之, 山口修平, 八尋秀典. シアノ錯体熱分解法を用いたLa1-xCexFeO3+αペロブスカイト型酸化物の調製. 希土類. 2021. 78
  • 橋本直樹, 山浦弘之, 山口修平, 八尋秀典. Aサイト置換ペロブスカイト型酸化物触媒La1-xSrxMO3(M=Fe,Co)を用いたPM燃焼反応. 触媒討論会討論会A予稿集(CD-ROM). 2020. 126th
  • 山浦弘之, 櫻井隼斗, 山口修平, 八尋秀典, 幾島將貴, 幾島嘉浩. 無添着炭を用いた石油類中の水銀吸着挙動の検討. 石油・石油化学討論会講演要旨. 2020. 50th (Web)
  • 山浦弘之, 高橋浩紀, 福岡諒, 山口修平, 八尋秀典. LaFeO3ペロブスカイト型酸化物触媒を用いたPM燃焼反応. 希土類. 2019. 74
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書籍 (14件):
  • Functional Materials: Advances and Applications in Energy Storage and Conversion
    Jenny Stanford Publishing 2019 ISBN:9789814800099
  • 材料表面の親水・親油の評価と制御設計
    (株)テクノシステム 2016
  • 触媒の設計・反応制御 事例集
    技術情報協会 2013
  • 触媒調製ハンドブック
    NTS 2011
  • レアメタル便覧
    丸善株式会社 2011
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講演・口頭発表等 (144件):
  • 銅錯体内包カチオン交換ゼオライト触媒を用いたベンゼン酸化反応
    (第32回キャラクタリゼーション講習会 2022)
  • 水中における活性炭表面への水銀吸着に関する研究
    (第32回キャラクタリゼーション講習会 2022)
  • ソルボサーマル法による酸化スズの調製およびガス検知特性
    (第32回キャラクタリゼーション講習会 2022)
  • 種々の鉄錯体を内包したゼオライト触媒を用いたベンゼン酸化反応
    (第32回キャラクタリゼーション講習会 2022)
  • フッ素系有機鎖を導入したゼオライトに鉄錯体を内包した触媒 を用いたベンゼン酸化反応
    (第38回ゼオライト研究発表会 2022)
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Works (9件):
  • 吸着剤に関する研究
    2010 - 2011
  • 脱硝触媒の研究
    1994 - 2003
  • Studies on DeNOx Catalysts
    1994 - 2003
  • Catalyst for the Control of No<sub>x</sub> Emission
    1992 -
  • Catalyst for the Control of No<sub>x</sub> Emission
    1992 -
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学歴 (3件):
  • 1987 - 1987 九州大学 総合理工学研究科 材料開発工学専攻博士課程
  • 1985 - 1987 九州大学 総合理工学研究科 材料開発工学専攻修士課程
  • 1981 - 1985 九州大学 工学部 応用化学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (北海道大学)
経歴 (8件):
  • 2010 - 現在 北陸先端科学技術大学院大学 教育連携アドバイザー
  • 2006/04 - 現在 愛媛大学大学院理工学研究科物質生命工学専攻 教授
  • 2019 - 2020 大阪大学 大学院工学研究科 非常勤講師
  • 2009 - 2010 京都大学 大学院工学研究科 非常勤講師
  • 1998 - 2006 愛媛大学 工学部応用化学科 助教授
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委員歴 (11件):
  • 2020 - 現在 TOCAT9 Executive Committee
  • 2013 - 現在 化学センサ研究会 委員
  • 2020/03 - 2022/02 触媒学会 理事
  • 2020/03 - 2022/02 触媒学会 西日本支部長
  • 2018/04 - 2020/03 石油学会 中国・四国支部長
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受賞 (5件):
  • 2018/06 - 日本セラミックス協会 Award of the Outstanding Papers Published in the JCS-Japan in 2017 Anode-supported SOFC with thin film of proton-conducting BaCe0.8Y0.2O3-α by electrophoretic deposition
  • 2015 - 電気化学会燃料電池研究会・SOFC研究会 ポスター賞 Ni担持SDCのSOFCアノード特性に及ぼす電極構造の影響
  • 2008 - Best Poster Award
  • 2008 - Best Poster Award
  • 2000 - 触媒学会奨励賞
所属学会 (11件):
石油学会 ,  ゼオライト学会 ,  日本セラミックス学会 ,  電気化学会 ,  触媒学会 ,  日本化学会 ,  The Japan Petroleum Institute ,  The Ceramic Society of Japan ,  The Electrochemical Society of Japan ,  Catalysis Society of Japan ,  Chemical Society of Japan
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