研究者
J-GLOBAL ID:200901023032408344   更新日: 2024年10月08日

北原 辰巳

キタハラ タツミ | Kitahara Tatsumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 船舶海洋工学 ,  熱工学 ,  機械要素、トライボロジー ,  設計工学
研究キーワード (6件): トライボロジー ,  内燃機関 ,  燃料電池 ,  Tribology ,  Fuel Cell ,  Internal Combustion Engine
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2021 - 2024 舶用燃料電池のロバスト性向上策と異常診断技術の構築
  • 2018 - 2021 アルカリ型燃料電池(AFC)の船舶への適用に関する基礎的研究
  • 2017 - 2020 舶用燃料電池の安全性と耐久性・信頼性向上のための設計指針の構築
  • 2017 - 2019 新規な炭化水素燃料内部改質構造を有する自立型固体酸化物形燃料電池
  • 2015 - 2018 新規流路構造を持つ燃料極支持型ハニカム固体酸化物形燃料電池の三次元電流分布の解明
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論文 (165件):
  • P. WANG, H. NAKAJIMA, T. KITAHARA. Water Permeability and Oxygen Transport Resistance of Hydrophilic and Hydrophobic Composite Microporous Layer Coated Gas Diffusion Layer. ECS Transactions. 2024. 114. 5. 377-390
  • M. YOSHIKAWA, Z. NODA, M. YASUTAKE, T. KITAHARA, S. M. LYTH, J. MATSUDA, M. NISHIHARA, K. SASAKI. Self-Supporting Microporous Layer for Polymer Electrolyte Fuel Cells using a Thin Carbon Mesh Gas Diffusion Layer. ECS Transactions. 2024. 114. 5. 391-401
  • Hironori Nakajima, Tatsumi Kitahara. Fast Fourier Transform Impedance Analysis of Cathode Slurry Mixing Conditions on Rapid Discharge Characteristics of Lithium Ion Batteries. Marine Engineering. 2024. 59. 2. 179-184
  • Tatsumi Kitahara, Hironori Nakajima. Gas Diffusion Layer for Performance Enhancement of Marine Polymer Electrolyte Fuel Cells. Marine Engineering. 2024. 59. 2. 173-178
  • P. WANG, H. NAKAJIMA, T. KITAHARA. Hydrophilic and Hydrophobic Composite Microporous Layer Coated Gas Diffusion Layers for Performance Enhancement of Polymer Electrolyte Fuel Cells. Journal of The Electrochemical Society. 2024. 171. 014501. 1-9
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MISC (63件):
  • 北原辰巳. 2023年度におけるマリンエンジニアリング技術の進歩,年鑑「燃料電池」. 日本マリンエンジニアリング学会誌. 2024. 59. 4. 428-428
  • 北原辰巳, 中島裕典. 舶用燃料電池のガス拡散層に関する研究. 日本マリンエンジニアリング学会誌. 2024. 59. 2. 173-178
  • 中島裕典, 北原辰巳. リチウムイオン電池の急速放電特性に及ぼす正極スラリー混錬条件の高速フーリエ変換 インピーダンス解析. 日本マリンエンジニアリング学会誌. 2024. 59. 2. 179-184
  • 北原辰巳. 世界の内燃機関の技術と動向-第30回CIMAC釜山大会報告「舶用燃料電池アプリケーション」. 2023. 9. 44-45
  • 北原辰巳. 2022年度におけるマリンエンジニアリング技術の進歩,年鑑「燃料電池」. 日本マリンエンジニアリング学会誌. 2023. 58. 4. 461-461
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書籍 (4件):
  • リチウムイオン電池の長期安定利用に向けたマネジメント技術
    技術情報協会 2023
  • PEFCの内部現象・反応機構と評価・解析技術
    S&T出版 2015
  • エレクトロニクス・エネルギー分野における超撥水・超親水化技術
    技術情報協会 2012
  • 燃料電池要素技術
    情報機構 2011
学歴 (4件):
  • - 1991 九州大学 工学研究科 動力機械工学
  • - 1991 九州大学
  • - 1986 九州大学 工学部 動力機械工学
  • - 1986 九州大学
学位 (1件):
  • 工学博士 (九州大学)
経歴 (4件):
  • 2007/04 - 九州大学 大学院工学研究院 准教授
  • 1991 - 1992 九州大学 助手
  • 1991 - 1992 Kyushu University, Research Assistant
  • 1992 - - 九州大学助教授
委員歴 (23件):
  • 2024/10 - 2025/03 国土交通省海事局 内航カーボンニュートラル推進に向けた検討会委員
  • 2021/09 - 2025/03 NEDO 技術委員(次世代船舶の開発プロジェクト技術・社会実装推進委員会)
  • 2020/04 - 2025/03 日本マリンエンジニアリング学会 研究運営委員会委員長
  • 2020/04 - 2025/03 日本マリンエンジニアリング学会 理事
  • 2018/08 - 2025/03 国土交通省・日本船舶技術協会 国際海運GHG(温室効果ガス)削減戦略プロジェクト委員会 委員
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受賞 (10件):
  • 2024/05 - 日本マリンエンジニアリング学会 功労賞
  • 2020/10 - 日本マリンエンジニアリング学会 論文賞
  • 2020/10 - 日本マリンエンジニアリング学会 ロイドレジスター電気電子工学賞
  • 2019/05 - 日本マリンエンジニアリング学会 功労賞
  • 2013/05 - 日本マリンエンジニアリング学会 論文賞
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所属学会 (9件):
日本機械学会 ,  日本マリンエンジニアリング学会 ,  自動車技術会 ,  日本トライボロジー学会 ,  電気化学会 ,  The Japan Institution of Marine Engineering ,  Society of Automotive Engineers of Japan ,  Japanese Society of Tribologists ,  The Japan Society of Mechanical Engineers
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