研究者
J-GLOBAL ID:200901023143828563   更新日: 2024年09月19日

大月 友

オオツキ トム | Ohtsuki Tomu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.ohtsuki-lab.info/
研究分野 (2件): 実験心理学 ,  臨床心理学
研究キーワード (6件): アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT) ,  心理的柔軟性モデル ,  行動分析学 ,  関係フレーム理論(RFT) ,  パフォーマンス・マネジメント ,  組織行動マネジメント(OBM)
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2026 教師のメンタルヘルスに対するセルフケア用ACTアプリの開発
  • 2022 - 2026 コンパッションの視点を統合した思春期における感情のアクセプタンスワークの開発
  • 2018 - 2022 小中学生の怒りの向社会的処理の特徴とそれを踏まえた心理教育プログラムの開発
  • 2018 - 2021 アクセプタンスと価値に着目した思春期・青年期の学校適応を向上させる教育支援
  • 2018 - 2021 対人援助職者のバーンアウト予防のためのACTプログラムの開発
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論文 (64件):
  • 井上和哉, 新堂光太郎, 村松穂香, 林 幹浩, 大月 友. Acceptance and Commitment Therapy: ACT理解度テスト(ACT Check)の作成の試み. 行動医学研究. 2023. 27. 1. 39-51
  • Kazuya Inoue, Tatsuto Yamada, Tomu Ohtsuki. Relationships Between Throwing Yips in Baseball, Experiential Avoidance, Cognitive Fusion, Values, and Social Factors. Journal of Clinical Sport Psychology. 2023. 1-22
  • 石津 憲一郎, 下田 芳幸, 大月 友. 高校受験期における対処方略とストレス反応の関連についての短期縦断的検討. 教育心理学研究. 2022. 70. 3. 303-312
  • Kenichiro Ishizu, Tomu Ohtsuki, Yoshiyuki Shimoda. Contingent self-worth and depression in early adolescents: The role of psychological inflexibility as a mediator. Acta psychologica. 2022. 230. 103744-103744
  • 岡本泰昌, 二宮朗, 高垣耕企, 大月友, 竹林由武, 佐渡充洋. 新世代の認知療法:well-beingへの取り組み. 認知療法研究. 2022. 15. 2. 143-150
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MISC (7件):
  • 大月友. “絶望からはじめる”ための機能的アセスメント(機能分析). 臨床心理学. 2022. 22. 4. 473-478
  • 上村碧 大月友. 第三世代の認知行動療法の実際 : 児童青年におけるアクセプタンス&コミットメント・セラピーの研究動向 (特集 子どものための認知行動療法). 児童青年精神医学とその近接領域:日本児童青年精神医学会誌. 2021. 62. 1. 52-63
  • 井上和哉, 大月友. アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)の紹介と適用可能性. 心と社会. 2021. 52. 98-104
  • 大月友. アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT). 季刊 公認心理師. 2020. 1. 1. 76-77
  • 大月 友. 関係フレーム理論 基礎理論を学ぶ. 臨床心理学. 2018. 18. 1. 24-27
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書籍 (19件):
  • メタファー:心理療法に「ことばの科学」を取り入れる
    星和書店 2021 ISBN:9784791110858
  • ACT (アクセプタンス&コミットメント・セラピー) における価値とは : クライエントの価値に基づく行動を支援するためのセラピストガイド
    星和書店 2020 ISBN:9784791110650
  • 言語と行動の心理学 行動分析学をまなぶ
    金剛出版 2020
  • 改訂版 認知行動療法
    放送大学教育振興会 2020
  • 臨床言語心理学の可能性
    晃洋書房 2019
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講演・口頭発表等 (156件):
  • 認知行動療法師資格制度と公認心理師が行う心理支援の質保証. 公認心理師が行う心理支援の診療報酬化に向けてー公認心理師が行う心理支援の質保証と資格制度の視点からー
    (日本認知・行動療法学会第49回大会 2023)
  • アプリを用いたiACT介入によるストレス低減の検討
    (日本認知・行動療法学会第49回大会 2023)
  • アクセプタンス介入がスピーチ時の視線行動に与える影響の検討
    (日本認知・行動療法学会第49回大会 2023)
  • 不登校の子どもをもつ親に対するCRAFTの枠組みを用いた行動論的心理教育の効果の検討-事例による検討-
    (日本認知・行動療法学会第49回大会 2023)
  • 中学校における英語科授業内でのSSTの効果の検討
    (日本認知・行動療法学会第49回大会 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(臨床心理学) (広島国際大学)
受賞 (2件):
  • 2017/09 - 日本認知・行動療法学会内山記念賞
  • 2007/11 - 日本行動療法学会内山記念賞
所属学会 (8件):
日本カウンセリング学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本心理学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本行動分析学会 ,  Assciation for Contextual Behavioral Science ,  ACT JAPAN: The Japanese Assciation for Contextual Behavioral Science
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