研究者
J-GLOBAL ID:200901023228952000   更新日: 2024年05月07日

松下 淳一

マツシタ ジュンイチ | Matsushita Junichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 民事法学
研究キーワード (4件): insolvency law ,  civil procedure ,  倒産法 ,  民事訴訟法
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 民事訴訟
  • 消費者破産
  • 企業倒産法
  • Civil Procedure
  • Consumer Bankruptcy
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MISC (54件):
  • 松下 淳一. 無委託保証人が主債務者の破産手続開始後の弁済により取得する求償権を自働債権とする相殺の可否[最高裁平成24.5.28第二小法廷判決] (金融判例研究) -- (貸付・管理・回収). 金融判例研究. 2013. 23. 26-29
  • 松下 淳一. 商事判例研究 平成15年度(17)外国会社への損害賠償請求訴訟の国際裁判管轄(否定例)--東京地判平成15.9.26. ジュリスト. 2006. 1311. 196-199
  • 松下 淳一. 扶養義務等に係る金銭債権についての間接強制. 家庭裁判月報. 2005. 57. 11. 1-25
  • 社債権者の手続参加(新会社更生法の論点 5). 金融法務事情. 2003. 1673, 24-30
  • 倒産法の全面改正と民事再生法. Zeitschrift fuer Zivilprozess International. 2002. 6.Band
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書籍 (13件):
  • 更生手続における「時価」について
    新しい会社更生手続の「時価」マニュアル(商事法務) 2003
  • 法人たる債務者の組織法的側面に関する訴訟の倒産手続における取扱いについて
    『権利実現過程の基本構造』竹下古稀記念論集 2002
  • 破産手続及び再生手続における株主の即時抗告権について
    現代社会における民事手続法の展開・下巻』石川古稀記念論文集 2002
  • 再生手続から破産手続への移行に関する問題
    倒産法大系-倒産法と市民保護の法理 2001
  • 個人債務者再生手続の理論上の諸問題
    入門 個人再生手続-申立手続と裁判実務- 2001
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Works (6件):
  • 倒産実体法の改正
    2001 - 2002
  • Reform of insolvency substantive law
    2001 - 2002
  • グローバリゼーションの時代における法, 取引, 企業の為の法的枠組み構策の為の研究
    1999 - 2000
  • Research on legal framework for transaction and business in the era of globalization
    1999 - 2000
  • 社債管理制度と社債発行会社の倒産
    1998 - 1999
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学歴 (2件):
  • - 1986 東京大学 法学部
  • - 1986 東京大学
経歴 (9件):
  • 1991 - 1998 学習院大学 助教授
  • 1991 - 1998 学習院大学
  • 1990 - 1991 学習院大学 専任講師
  • 1990 - 1991 学習院大学
  • 1989 - 1990 日本銀行金融研究所 研究事務嘱託
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所属学会 (3件):
日本私法学会 ,  金融法学会 ,  日本民事訴訟法学会
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