菊池建太郎

キクチケンタロウ | Kikuchi Kentaro

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：外科系歯学 , 人体病理学

研究キーワード (8件)： Epstein-Barr virus , 血管内皮増殖因子 , 樹状細胞 , 歯原性腫瘍 , 唾液腺腫瘍 , 口腔扁平上皮癌 , Oral Oncology , Molecular Pathology

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2019 - 2022 ヒト唾液腺腫瘍におけるEpstein-Barr virusの関与
2013 - 2016 口腔癌の発生・浸潤・転移メカニズムにおけるEBVと歯周病の関与
2003 - 2004 口腔扁平上皮癌における血管内皮増殖因子と樹状細胞
2003 - 2004 口腔扁平上皮癌におけるVEGF発現と樹状細胞に関する基礎的および臨床的研究

論文 (94件)：

Shinnichi Sakamoto, Kentaro Kikuchi. Expanding the cytological and architectural spectrum of mucoepidermoid carcinoma: The key to solving diagnostic problems in morphological variants. Seminars in Diagnostic Pathology. 2024
Fumio Ide, Shinnichi Sakamoto, Michiko Nishimura, Yuji Miyazaki, Kentaro Kikuchi. Historical Notes on Ossifying Fibroma of the Mandible. Head and neck pathology. 2023
Fumio Ide, Shinnichi Sakamoto, Yuji Miyazaki, Michiko Nishimura, Takashi Muramatsu, Kentaro Kikuchi. Revisiting the History of Odontoma, with Special Reference to Its Original Illustration. Head and neck pathology. 2023
Fumio Ide, Yumi Ito, Shinnichi Sakamoto, Michiko Nishimura, Kentaro Kikuchi. Vascular Invasion-type Retraction Artifact in Ameloblastoma. International journal of surgical pathology. 2023. 10668969231195067-10668969231195067
Shinnichi Sakamoto, Fumio Ide, Miyako Hoshino, Michiko Nishimura, Tsutomu Nomura, Kentaro Kikuchi. Lymphoepithelial cysts of the parotid gland may be an alternative histogenetic pathway of Warthin tumor. Pathology international. 2023

MISC (165件)：

松田玲於奈, 田村暢章, 森一将, 小林真彦, 園川拓哉, 星野都, 菊池建太郎, 山本信治, 竹島浩. 要介護高齢者の上顎に発生した骨形成性エプーリスの1例. 有病者歯科医療. 2021. 30. 6
田村暢章, 菊池建太郎, 龍田恒康, 小林真彦, 園川拓哉, 松田玲於奈, 山本信治, 竹島浩. 高齢者に発生した口蓋多形腺腫由来癌の1例. 老年歯科医学. 2020. 35. 3
星野都, 井上勝元, 井上ハルミ, 菊池建太郎, 山内雅司, 坂下英明, 佐藤由紀子, 竹内賢吾, 長尾俊孝, 草間薫. Clear cell-rich salivary gland carcinoma of the buccal mucosa(和訳中). 日本病理学会会誌. 2018. 107. 1. 462-462
星野都, 井上勝元, 井上ハルミ, 菊池建太郎, 山内雅司, 坂下英明, 佐藤由紀子, 竹内賢吾, 長尾俊孝, 草間薫. 淡明細胞リッチな頬粘膜唾液腺癌(Clear cell-rich salivary gland carcinoma of the buccal mucosa). 日本病理学会会誌. 2018. 107. 1. 462-462
星野都, 金田朋久, 徳永ハルミ, 宮崎裕司, 菊池建太郎, 草間薫. 口腔領域の角化異常に関する研究角化亢進をみる口腔粘膜上皮におけるfilaggrinおよびloricrin発現について. 明海歯科医学. 2018. 47. 1. S10-S11

書籍 (10件)：

病理学総論にもとづく口腔病理学(第3版)
永末書店 2022 ISBN:9784816014017
要説病理学総論
医学情報社 2020 ISBN:9784903553788
口腔病理アトラス(第3版)
文光堂 2018
病理学総論にもとづく口腔病理学(第2版)
永末書店 2018
口腔外科学
学建書院 2016

学歴 (2件)：

- 1996 明海大学
1988 - 1994 明海大学歯学部

学位 (1件)：

医学博士 (日本大学)

経歴 (15件)：

2020/04 - 現在明海大学歯学部病態診断治療学講座病理学分野教授
2017/04 - 現在日本大学医学部病態病理学系腫瘍病理学分野兼任講師
2013/04 - 現在明海大学歯学部病態診断治療学講座病理学分野准教授
2011/04 - 現在明海大学大学院兼担講師
2009/04 - 現在明海大学病院臨床検査室兼務

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所属学会 (12件)：

日本有病者歯科医療学会 , 日本口腔科学会 , 日本口腔粘膜学会 , 日本臨床細胞学会 , 日本口腔外科学会 , 日本消化器免疫学会 , 日本臨床口腔病理学会 , 日本病理学会 , The Japanese Society for Oral Mucous Membrane , Japanease Sosiety of Clinical Cytology , 日本口腔診断学会 , 小児口腔外科学会

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