研究者
J-GLOBAL ID：200901023416132150   更新日: 2024年04月13日

河本 大地

コウモト ダイチ | Kohmoto Daichi
所属機関・部署：
奈良教育大学 社会科教育講座

奈良教育大学 社会科教育講座 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (5件)：
  • 奈良教育大学  ESD・SDGsセンター   兼務教員
  • 兵庫県立大学  大学院地域資源マネジメント研究科   非常勤講師
  • 大阪公立大学  非常勤講師
  • ノートルダム清心女子大学  非常勤講師
  • 放送大学  非常勤講師
ホームページURL (1件)： https://daichikohmoto.wordpress.com/
研究分野 (7件)： 地球人間圏科学 ,  教育学 ,  地域研究 ,  循環型社会システム ,  観光学 ,  人文地理学 ,  地理学
研究キーワード (33件)： 農村地域 ,  農山村 ,  地域学習 ,  地理教育 ,  地域づくり ,  観光まちづくり ,  へき地教育 ,  ESD ,  持続可能な開発のための教育 ,  ツーリズム ,  地域多様性 ,  地域連携 ,  地域資源 ,  地域政策 ,  観光地理学 ,  環境教育 ,  ジオパーク ,  ジオツーリズム ,  グリーンツーリズム ,  エコツーリズム ,  持続可能性 ,  農村 ,  条件不利地域 ,  地域振興 ,  まちづくり ,  観光 ,  地域 ,  地理学 ,  多様性 ,  中山間地域 ,  日本 ,  スリランカ ,  有機農業
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2021 - 2026 ルーマニアの土砂移動と土砂災害の自然的要因と社会との関係の研究
  • 2021 - 2025 地域の内発力の成立基盤に関する地理学的研究
  • 2020 - 2024 ジオストーリー開発による地球科学リテラシーの向上
  • 2015 - 2024 高負荷環境汚染問題に対処する持続可能な地域イノベーションの共創
  • 2015 - 2019 現代社会において扇状地の土砂災害を防止し土地利用を最適化するための地理学的研究
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論文 (74件)：
  • 真田 樹, 河本大地. 高校生が抱く地理学習への関心と期待 -「地理総合」履修前の高校生を対象としたアンケート分析を通して-. 奈良教育大学ESD・SDGsセンター研究紀要. 2024. 2. 27-35
  • 河本大地. へき地・小規模校教育の人材養成はどうあるべきか -奈良教育大学の科目「山間地教育入門」の初年次生に対する意義と課題、および「へき地教育・地域創生プログラム」構築の事例からー. 奈良教育大学ESD・SDGsセンター研究紀要. 2024. 2. 65-75
  • 邱巡洋, 河本大地. ユネスコスクールのESD活動におけるコロナ禍の影響. 奈良教育大学紀要. 2023. 72. 1. 7-29
  • 山本彩我, 河本大地. 簡易宿所型ゲストハウスが持つ特性とそれを活かした取り組み-奈良市ならまち周辺地域を事例として-. 地域創造. 2023. 61. 39-50
  • 佐竹 靖, 加々見 良, 河本 大地, 吉田 寛. 流域から人と水との関わりを考える ESD の実践的研究 - ESD のシステム思考がもたらす生徒の変容に着目して -. 奈良教育大学ESD・SDGsセンター研究紀要. 2023. 1. 41-50
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MISC (98件)：
  • 内田忠賢, 落葉典雄, 河本大地. 連携教育開発センタープロジェクト活動報告 「地理総合」教材提案. 連携教育開発センター紀要. 2024. 2. 47-50
  • 河本大地. 日本初!「へき地教育・地域創生プログラム」. 奈良教育大学広報誌『ならやま』. 2024. 2024年春号. 6-8
  • 東 晃太郎, 木村直希, 藤本尋巳, 田中愛花, 河本大地. ユネスコエコパークを活用した教員向け研修の実施と考察 -大台ケ原・大峯山・大杉谷ユネスコエコパークの理念とESDとの関連性を踏まえて-. 奈良教育大学ESD・SDGsセンター研究紀要. 2024. 2. 105-109
  • 河本大地, 牛垣雄矢, 金田啓珠. 地理学の体系と小中高一貫教育カリキュラムとの関係を探る試み(連載「近未来社会の子どもを育てる小中高一貫地理教育カリキュラム」第9回). 地理. 2023. 68. 12. 86-93
  • 中村 基一, 河本 大地, 相生 真志, 吉田 寛. 吉野林業の持続性に着目した、探究型学習プランの研究 - 黒滝村での林業と、木材加工に着目して -. ESD・SDGsセンター研究紀要 = Bulletin of Center for ESD and SDGs. 2023. 1. 97-102
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書籍 (24件)：
  • 地域活性化未来戦略
    ぎょうせい 2024 ISBN:4324801371
  • Methodological Approaches in Integrated Geography (Springer Texts in Social Sciences)
    Springer 2023 ISBN:3031287835
  • 地理・歴史・SDGsの視点でひも解く 日本の世界遺産 全3巻 (帝国書院地理シリーズ)
    帝国書院 2023 ISBN:4807166646
  • 景観生態学
    共立出版 2022 ISBN:4320058348
  • 学校教育におけるSDGs・ESDの理論と実践
    協同出版 2021 ISBN:4319003438
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講演・口頭発表等 (403件)：
  • 「能登の里山里海」と令和6年(2024年)能登半島地震 -世界農業遺産として価値づけられた地域資源は,発災後どう表現されているか-
    (2024年日本地理学会春季学術大会、青山学院大学青山キャンパス(東京都渋谷区) 2024)
  • 「地誌」と「系統地理」の関係を小中高一貫で考える -小中高一貫地理教育カリキュラムを構築するために-(シンポジウム「次期改訂に向けての小中高地誌学習の新たな方向性」)
    (日本地理学会2024年春季学術大会、青山学院大学青山キャンパス(東京都渋谷区) 2024)
  • JAPAN: A Disaster-prone Country
    (Special lecture for the students of Liceul Teoretic Radu Vlădescu, Pătârlagele, Buzău, Romania 2024)
  • Landslide, tourism, and education in Japan with some comparisons with Buzau
    (Masă rotundă România-Japonia CERCETĂRI INTERDISCIPLINARE PENTRU REDUCEREA RISCULUI ALUNECĂRILOR DE TEREN ÎN REGIUNEA SEISMICĂ VRANCEA, Primăria Pătârlagele, Buzău, Romania 2024)
  • 新しく完成した町史でさまにのSDGsを考えてみよう!
    (様似町アポイ岳ジオパーク推進協議会・様似町企画調整課「新しく完成した町史でさまにのSDGsを考えてみよう!」、様似町中央公民館(北海道様似町) 2024)
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学歴 (4件)：
  • 2004 - 2007 広島大学 大学院文学研究科 人文学専攻(地理学分野) 博士課程後期
  • 2001 - 2003 広島大学 大学院文学研究科 人文学専攻(地理学分野) 博士課程前期
  • 1997 - 2001 広島大学 文学部 人文学科 地理学・考古学・文化財学コース
  • 1994 - 1997 岡山県立岡山一宮高等学校
学位 (1件)：
  • 博士(文学) (広島大学)
経歴 (25件)：
  • 2024/04 - 現在 放送大学 非常勤講師
  • 2024/04 - 現在 ノートルダム清心女子大学 非常勤講師
  • 2024/04 - 現在 大阪公立大学 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 奈良教育大学 ESD・SDGsセンター 兼務教員
  • 2017/04 - 現在 奈良教育大学 社会科教育講座 准教授
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委員歴 (47件)：
  • 2024/03 - 現在 日本地理学会 地理教育専門委員会 委員
  • 2023/08 - 現在 日本地理学会 ジオパーク対応委員会 委員長
  • 2022/05 - 現在 兵庫地理学協会 集会委員
  • 2022/01 - 現在 日本有機農業学会 編集委員会 委員
  • 2020/10 - 現在 日本ESD学会 評議員
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受賞 (3件)：
  • 2016/04 - 一般社団法人 人文地理学会 第1回人文地理学会 若手研究者国際会議派遣助成 Sustainability in a Collaboration between Rural Areas and Universities: From a Viewpoint of ESD (Education for Sustainable Development), 24th Colloquium of the IGU Commission on the Sustainability of Rural Systems, Liège - Belgium 17-22 July 2016
  • 2012/02 - 日本国際地図学会 学会賞(論文奨励賞)
  • 2007/07 - 地域地理科学会 地域地理科学会賞
所属学会 (15件)：
日本地理教育学会 ,  日本ESD学会 ,  竹林景観ネットワーク ,  奈良地理学会 ,  日本地球惑星科学連合 ,  日本地図学会 ,  地域活性学会 ,  日本景観生態学会 ,  兵庫地理学協会 ,  日本有機農業学会 ,  東京地学協会 ,  地域地理科学会 ,  地理科学学会 ,  人文地理学会 ,  日本地理学会
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