研究者
J-GLOBAL ID:200901023436797417   更新日: 2022年09月28日

渡邉 美代子

Watanabe Miyoko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 言語学 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (6件): 認識論 ,  認知言語学 ,  認知意味論 ,  Epistemology ,  Cognitive Linguistics ,  Cognitive Semantics
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 1997 - 比喩と精神的中間世界に関する研究
  • 1997 - Study on Metaphors and the Intermediate Mental World
  • 1990 - 意味の構造に関する研究
  • 1990 - Study on Semantic Structures
論文 (6件):
  • 渡邉 美代子. コトバの意味問題 VII: 明治期の新語のつくられ方と意味の伝達. 「高崎商科大学紀要」. 2012. 27. 77-89
  • 渡邉 美代子. コトバの意味問題 VI:クオリアの表出としての擬音語・擬態語. 「高崎商科大学紀要」. 2011. 26. 47-60
  • 渡邉 美代子. コトバの意味問題 V:身体性に基づく柔軟な認知. 「高崎商科大学紀要」. 2010. 25. 135-148
  • 渡邉 美代子. メタファーを通しての理解と知識:コトバという形式知と身体知としての暗黙知. 東京経済大学「人文自然科学論集」. 2010. 129. 47-71
  • 渡邉 美代子. 「社会貢献」と「学習の場」としてのボランティア活動(2):事例報告-高崎商科大学ボランティアサークル. 「高崎商科大学紀要」. 2009. 24. 99-107
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MISC (17件):
  • グローバル化と異文化コミュニケーション:日本的コミュニケーションの認識と異文化コミュニケーション・マネジメントの模索. 「高崎商科大学紀要」. 2008. 23. 125-144
  • コトバの意味問題IV:〈コト〉化における志向性、〈主観的把握〉と〈脱主観的把握〉. 「高崎商科大学紀要」. 2007. 22. 1-21
  • コトバの意味問題III:志向性の形式としての情動. 「高崎商科大学紀要」. 2006. 21. 11-32
  • コトバの意味問題II:志向性・志向的クオリアを中心に文化的偏向の観点から. 「高崎商科大学紀要」. 2005. 20. 9-33
  • 渡邉 美代子. コトバの意味問題:クオリアを中心に前言語的な観点から. 日本コミュニケーション学会、「ヒューマン・コミュニケーション研究」. 2005. 33. 67-98
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書籍 (6件):
  • 英語基本動詞活用辞典-認知的アプローチ(『14の基本万能動詞で英会話攻略』の改題改装版)
    南雲堂フェニックス 1998
  • 14の基本万能動詞で英会話攻略
    南雲堂フェニックス 1993
  • しぐさでわかる異文化・異性-ことばのいらないコミュニケーション心理学(共著)
    北樹出版 1989
  • 英語の聴き方・話し方(共訳)
    竹内書店新社、鍋倉健悦著 1988
  • これならわかる先端科学の知識(共訳)
    竹内書店新社、鍋倉健悦編 1987
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講演・口頭発表等 (15件):
  • コトバの意味問 II:志向性・志向的クオリアを中心に文化的偏向の観点から
    (日本コミュニケーション学会、第35回年次大会 2005)
  • IT時代のコミュニティ:足りないものは何か
    (前橋工科大学 地域研究開発センター主催シンポジウム 2005)
  • 意味とは何か:クオリアを中心に前言語的な観点から
    (日本コミュニケーション学会、第34回年次大会 2004)
  • 比喩形成の二つの要因:身体化と文化的偏向から
    (日本コミュニケーション学会、第32回年次大会 2002)
  • 比愉と精神的中間世界II:借用語と日本的受容
    (日本コミュニケーション学会、第29回年次大会 1999)
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委員歴 (1件):
  • 1996 - 2000 日本コミュニケーション学会 評議員,運営委員
所属学会 (5件):
日本認知科学会 ,  大学英語教育学会 ,  (社)日本時事英語学会 ,  日本言語学会 ,  日本コミュニケーション学会
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