矢野洋

Yano Hiroshi

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：外科学一般、小児外科学

研究キーワード (2件)：乳腺・内分泌外科 , breast and endocrine surgery

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2019 - 2023 革新的な新規リキッドバイオプシー法を用いた新しい乳癌の診断・治療法の探索
2016 - 2019 甲状腺乳頭癌における新規リンパ節転移診断キットの開発
2014 - 2017 甲状腺濾胞性腫瘍の術前細胞診診断における53BP1核内フォーカスの有用性の検討
2008 - 2010 気管支胸膜瘻予防に対するバイオ被覆剤の開発
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論文 (105件)：

浦川慎太郎, 大坪竜太, 田中彩, 松本恵, 矢野洋, 安倍邦子, 永安武. バセドウ病に合併した胸腺肥大の1例. 長崎医学会雑誌. 2023. 98. 3. 122-128
Sayaka Kuba, Shigeto Maeda, Kenichiro Shibata, Sakiko Soutome, Kosho Yamanouchi, Megumi Matsumoto, Aya Tanaka, Michi Morita, Toshiko Hatachi, Ryota Otsubo, et al. EFFICACY AND SAFETY OF A DEXAMETHASONE-BASED MOUTHWASH TO PREVENT CHEMOTHERAPY-INDUCED STOMATITIS IN WOMEN WITH BREAST CANCER: A MULTICENTRE, OPEN-LABEL, RANDOMISED PHASE 2 STUDY. The journal of evidence-based dental practice. 2023. 23. 3. 101896-101896
田中貴之, 角田順久, 山下万平, 山崎翔斗, 竹井大貴, 原勇紀, 福田明子, 久永真, 若田幸樹, 宮崎拓郎, et al. 膵癌術前化学療法の栄養評価と周術期に関する影響. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2023. 123回. DP-7
大坪竜太, 田中彩, 馬場雅之, 松本恵, 森田道, 久芳さやか, 加勢田富士子, 林洋子, 前田茂人, 矢野洋, et al. Semi-dry dot-blot(SDB)法を応用した新規乳癌リンパ節転移診断キットと自動解析機に関する多施設共同臨床性試験. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2023. 123回. SF-3
大坪竜太, 田中彩, 馬場雅之, 松本恵, 森田道, 久芳さやか, 加勢田富士子, 林洋子, 前田茂人, 矢野洋, et al. Semi-dry dot-blot(SDB)法を応用した新規乳癌リンパ節転移診断キットと自動解析機に関する多施設共同臨床性試験. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2023. 123回. SF-3

MISC (322件)：

大坪竜太, 矢野洋, 松本恵, 田中彩, 森田道, 久芳さやか, 林洋子, 江口晋, 永安武. 術前腋窩リンパ節に対する針細胞診の評価と偽陰性症例の検討. 日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集. 2021. 29th (CD-ROM)
森田道, 久芳さやか, 田中彩, 大坪竜太, 松本恵, 矢野洋, 金高賢悟, 永安武, 江口晋. トリプルネガティブ乳癌手術症例の遠隔再発の特徴と関連因子の検討. 日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集. 2021. 29th (CD-ROM)
久芳さやか, 松本恵, 田中彩, 森田道, 大坪竜太, 矢野洋, 永安武, 江口晋. BRCA遺伝学的検査保険収載後の当院乳癌患者における遺伝カウンセリング・検査施行状況の検討. 日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集. 2021. 29th (CD-ROM)
田中彩, 田中彩, 鈴木啓司, 松瀬美智子, 森田道, 大坪竜太, 松本恵, 久芳さやか, 及川将弘, 矢野洋, et al. 乳がんにおけるDNA修復能の測定法の確立(53BP1により乳がんのHRDを読み解く). 日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集. 2021. 29th (CD-ROM)
矢野洋, 松本恵, 大坪竜太, 久芳さやか, 森田道, 田中彩, 江口晋, 永安武. 当院における乳頭温存全乳房切除術の合併症の検討. 日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集. 2021. 29th (CD-ROM)

講演・口頭発表等 (62件)：

乳癌に対するアロマターゼ阻害薬に伴う続発性骨粗鬆症の病態解析-HR-pQCTによる骨微細構造解析-
(日本整形外科学会雑誌 2019)
ETV6/NTRK3融合遺伝子を伴う散発性小児甲状腺乳頭癌の一症例
(日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌 2018)
当科における局所進行および転移再発乳癌に対するbevacizumab使用症例の検討
(日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集 2018)
Image-guided surgeryの実現に向けたHER2陽性乳癌におけるTrastuzumab,Pertuzumabを用いた免疫染色の発現解析
(日本外科学会定期学術集会(Web) 2018)
HBOC診療に対する診療体制の構築-ハイリスク症例の拾い上げとその対応について-
(日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集 2018)

学位 (1件)：

医学博士 (長崎大学)

委員歴 (1件)：

2010 - 日本乳癌学会評議員

所属学会 (1件)：

日本乳癌学会

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