研究者
J-GLOBAL ID:200901023514436418
更新日: 2024年09月09日
雲井 未歓
クモイ ミヨシ | Kumoi Miyoshi
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所属機関・部署:
鹿児島大学 教育学部 障害児教育専修
鹿児島大学 教育学部 障害児教育専修 について
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
特別支援教育
, 教育心理学
研究キーワード (6件):
認知発達
, 発達障害
, 特別支援教育
, Special Educational Needs
, Cognitive Development
, Developmental Disorders
競争的資金等の研究課題 (8件):
2022 - 2025 読み書き学習支援におけるメタ認知方略に基づく介入効果の研究
2019 - 2022 読み困難リスクの早期アセスメントと支援方法に関する研究
2016 - 2019 読み書きの困難に対する学習支援プログラムと遠隔指導に関する研究
2009 - 2011 重度障害児における認知発達の多角的評価と個別的学習支援システムに関する研究
2008 - 2011 特別支援教育における脳科学の活用に関する総合的研究
2006 - 2008 学習障害児の視覚記憶の評価と促進プログラム
2005 - 2007 学習障害児を含む特別支援を要する児童・生徒に対する発達神経心理学的研究
2000 - 2001 重症心身障害児・者のコミュニケーション援助に関する発達生理心理学的研究
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論文 (38件):
小島道夫, 丹野哲也, 名古屋恒彦, 細川かおり, 雲井未歓. 知的障害児教育の到達点と次の一歩. 発達障害研究. 2023. 45. 1. 31-37
雲井 未歓, 中知華穂, 古里恵, 塚田睦実, 有田成志. 小学校における読み書き困難の早期予防的支援-教育現場における取組の実際と課題-. 発達障害研究. 2022. 44. 67-69
中薗良彦, 上仮屋祐介, 肥後祥治, 雲井未歓, 廣瀬真琴, 小久保博幸. 特別支援学校における資質・能力を育むカリキュラム・マネジメントに関する研究-鹿大附特カリキュラム・マネジメントモデルの構築-. 鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要. 2021. 30. 328-337
雲井 未歓. コミュニケーションの学習評価と教育実践について. 日本重症心身障害学会誌. 2020. 45. 1. 65-69
瀧元沙祈, 中知華穂, 銘苅実土, 後藤隆章, 雲井未歓, 小池敏英. 学習障害児における改行ひらがな単語の音読特徴-音読の時間的側面と誤反応の分析に基づく検討. 特殊教育学研究. 2016. 54. 2. 65-75
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MISC (9件):
片岡美華, 雲井未歓, 初村多津子. インクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進と合理的配慮の実践-スクールクラスター構築の取り組みから見えてきたこと-. 実践障害児教育. 2016. 43. 9. 26-29
雲井未歓. 個々に合わせてひらがな・漢字の力を伸ばす指導. 実践障害児教育. 2015. 43. 2. 26-29
雲井 未歓. 障害の重い子供の実態把握の考え方と指導の展開-特集 授業づくりにつなげる実態把握. 肢体不自由教育 : 手足の不自由な子どもたち : 特定非営利活動法人日本肢体不自由教育研究会機関誌 / 日本肢体不自由教育研究会編集委員会 編. 2010. 195. 10-15
雲井 未歓, 内田 芳夫. Williams症候群児に対する学習支援に関する研究. 鹿児島高次脳機能研究会会誌. 2006. 17. 1. 32-35
雲井 未歓. 重症心身障害児の期待反応とコミュニケーション発達-呼びかけに応じたスイッチ表出が獲得された事例-. 鹿児島高次脳機能研究会会誌. 2006. 17. 1. 9-12
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書籍 (10件):
発達障害事典
丸善出版 2016
キーワードで読む発達障害研究と実践のための医学診断/福 祉サービス/特別支援教育/就労支援
福村出版 2016
障害の思い子供のコミュニケーション指導
2014
遊び活用型読み書き支 援プログラム
図書文化 2013
特別支援教育の学習指導案と授業研究
ジアース教育新社 2013
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講演・口頭発表等 (103件):
幼児における平仮名読みと音韻意識の発達的関連について-5歳・6歳時点での追跡調査に基づく検討-
(日本特殊教育学会第60回大会 2022)
小学生における文の書き取りと関連要因について-単語読みスキルとの関連から-
(日本特殊教育学会第60回大会 2022)
知的障害児教育の到達点と次の一歩
(日本発達障害学会第57回研究大会 2021)
小学校における読み書き困難の早期予防的支援-教育現場における取り組みの実際と課題-
(日本発達障害学会第56回研究大会 2021)
合理的配慮協力員としての役割と課題
(日本発達障害学会第56回研究大会 2021)
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学歴 (4件):
- 2002 東京学芸大学 連合学校教育学研究科 発達支援講座
- 1999 東京学芸大学
- 1997 東京学芸大学 教育学部 障害児教育学科
- 1997 東京学芸大学
学位 (1件):
博士(教育学) (東京学芸大学)
所属学会 (5件):
日本重症心身障害学会
, 九州心理学会
, 日本LD学会
, 日本発達障害学会
, 日本特殊教育学会
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