研究者
J-GLOBAL ID:200901023647538523   更新日: 2024年11月02日

梅澤 明弘

ウメザワ アキヒロ | Umezawa Akihiro
所属機関・部署:
職名: 研究所長
ホームページURL (2件): http://1985.jukuin.keio.ac.jp/umezawa/HTMLhttp://www.nch.go.jp/reproduction/index.html
研究分野 (1件): 人体病理学
研究キーワード (7件): 骨髄間質 ,  月経血 ,  細胞医療 ,  iPS細胞 ,  ES細胞 ,  幹細胞 再生医療 間葉系細胞 細胞移植 ,  marrow stromal cells
競争的資金等の研究課題 (121件):
  • 2020 - 2025 小児がん及びヒト多能性幹細胞に対する畳込ニューラルネットワークによる分類器の創成
  • 2021 - 2024 難治性リンパ管疾患に対する光温熱治療の開発
  • 2021 - 2024 ES細胞由来小腸オルガノイドを用いた再生医療による短腸症候群の革新的治療
  • 2020 - 2024 再生分化による網膜の機能再現と網膜変性疾患の新規治療
  • 2019 - 2023 小児気道狭窄に対する胚性幹細胞由来軟骨を用いた新規治療法の開発
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論文 (247件):
  • Masaya Tsukamoto, Tomoyuki Kawasaki, Mohan C Vemuri, Akihiro Umezawa, Hidenori Akutsu. A passage-free, simplified, and scalable novel method for iPSC generation in three-dimensional culture. Regenerative therapy. 2024. 27. 39-47
  • Masamichi Ito, Manami Katoh, Tatsuro Sassa, Toshiyuki Ko, Kanna Fujita, Shintaro Yamada, Koichiro Miura, Masashi Toyoda, Shuji Takada, Takashige Tobita, et al. LMNA Q353R Mutation Causes Dilated Cardiomyopathy Through Impaired Vitamin D Signaling. Circulation. 2024. 150. 12. 971-974
  • Atsushi Hattori, Atsuhito Seki, Naoto Inaba, Kazuhiko Nakabayashi, Kazue Takeda, Kuniko Tatsusmi, Yasuhiro Naiki, Akie Nakamura, Keisuke Ishiwata, Kenji Matsumoto, et al. Expression levels and DNA methylation profiles of the growth gene SHOX in cartilage tissues and chondrocytes. Scientific reports. 2024. 14. 1. 8069-8069
  • JunLong Chen, Shinichiro Horiuchi, So Kuramochi, Tomoyuki Kawasaki, Hayato Kawasumi, Saeko Akiyama, Tomoki Arai, Kenichi Morinaga, Tohru Kimura, Tohru Kiyono, et al. Human intestinal organoid-derived PDGFRα + mesenchymal stroma enables proliferation and maintenance of LGR4 + epithelial stem cells. Stem cell research & therapy. 2024. 15. 1. 16-16
  • Masaya Tsukamoto, Tomoyuki Kawasaki, Akihiro Umezawa, Hidenori Akutsu. Alternative Method for Obtaining Human-Induced Pluripotent Stem Cell Lines and Three-Dimensional Growth: A Simplified, Passage-Free Approach that Minimizes Labor. BIO-PROTOCOL. 2024. 14. 1354
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MISC (238件):
  • 青砥早希, 豊田雅士, 梅澤明弘, 岡村浩司. 色素性乾皮症患者由来ERCC2欠損細胞における内在性遺伝子のレトロトランスポジション. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2019
  • 佐々木 健吾, 町田 正和, 川崎 友之, 内田 孟, 阪本 靖介, 梅澤 明弘, 笠原 群生, 阿久津 英憲. ミニ腸におけるトランスポーターの発現と代謝機能. 移植. 2018. 53. 2-3. 229-229
  • 阿久津 英憲, 内田 孟, 佐々木 健吾, 阪本 靖介, 梅澤 明弘, 笠原 群生. 消化器・肝臓領域における再生医療の可能性 多能性幹細胞の自己組織化によるミニ小腸作製とその応用. 日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌. 2017. 31. Suppl. 86-86
  • 内田 孟, 町田 正和, 川崎 友之, 佐々木 健吾, 阪本 靖介, 梅澤 明弘, 笠原 群生, 阿久津 英憲. ヒト多能性幹細胞を用いたミニ腸の作製. 移植. 2017. 52. 2-3. 287-287
  • 佐々木 健吾, 町田 正和, 川崎 友之, 内田 孟, 阪本 靖介, 梅澤 明弘, 笠原 群生, 阿久津 英憲. ヒト多能性幹細胞由来腸管オルガノイドの代謝機能評価. 移植. 2017. 52. 2-3. 288-288
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特許 (18件):
  • 抗原性N-グライコリルノイラミン酸含有糖鎖を除去した培養細胞、該細胞の調整方法、および該細胞から製造される生物製剤
  • 心筋細胞分化誘導促進剤及びその使用方法
  • 心筋細胞分化誘導促進剤及びその使用方法2 ピオグリタゾンを用いる
  • 心筋細胞分化誘導促進剤及びその使用方法1 テルミサルタン、バルサルタンを用いる
  • コラーゲン代謝促進組成物
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書籍 (5件):
  • 再生医療の最前線
    羊土社 2010
  • 研修医のための病理医マニュアル
    診断と治療社 2008
  • 第3章 再生医療のキーテクノロジー 技術編5,細胞分離・幹細胞工学
    「図解 再生医療工学」(株)工業調査会 2004
  • 6 再生医療とエピジネティクス
    エピジネティクス 佐々木裕之遍 2004
  • 「間葉系幹細胞を用いた細胞治療」7章再生治療モデル
    文光堂 2004
Works (5件):
  • 創薬等ヒューマンサイエンス総合研究事業 ヒト細胞を供給源とした再生医療の早期実現化を目指す有効生、安全性の検証システムの確立
    2004 - 2006
  • ・ 厚生労働省科学研究費「ヒトゲノム・再生医療等研究事業」月経血・末梢血および臍帯血由来の間葉系幹細胞の提供システムのすみやかな確立と成育疾患への適応 研究代表者
    2004 - 2006
  • ・成育医療研究委託事業 先天性代謝異常に対する幹細胞治療法の開発 研究代表者
    2003 - 2005
  • 先天性代謝異常に対する幹細胞治療法の開発
    2003 -
  • 糖鎖インフォーマティックによる血清診断と細胞治療
学歴 (4件):
  • - 1990 慶應義塾大学 医科学研究科
  • - 1990 慶應義塾大学
  • - 1985 慶應義塾大学 医学部
  • - 1985 慶應義塾大学
学位 (1件):
  • DMSc (慶應義塾大学)
経歴 (6件):
  • 1999 - 2002 慶應義塾大学 助教授(医学部病理学教室)
  • 2002 - - 国立成育医療センター生殖医療研究部 部長
  • 1995 - 1999 慶應義塾大学 専任講師(医学部病理学教室)
  • 1992 - 1995 米国ラ・ホヤ癌研究所(現バーナム研究所)研究員
  • 1991 - 1992 米国カルフォルニア大学サンディエゴ校内科学教室 研究員
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委員歴 (1件):
  • 日本病理学会 評議医員
受賞 (3件):
  • 1997 - 北里賞,1997,慶應義塾医学部(三四会)
  • 1993/04 - Trainee Investigator Award for excellence in Scientific Research, American Society for Clinical Investigation, Association of American Physicians.
  • 1993/04 - Henry Christian Memorial Award, American Federeation for Clinical Research Foundation
所属学会 (9件):
日本エピジェネティクス研究会 ,  日本臓器保存生物医学会 ,  日本再生医療学会 ,  染色体ワークショップ ,  細胞病理懇話会 ,  日本分子生物学会 ,  日本小児がん学会 ,  日本癌学会 ,  日本病理学会
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