研究者
J-GLOBAL ID:200901023757734522   更新日: 2024年04月16日

杉本 直美

スギモト ナオミ | SUGIMOTO Naomi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (12件): 国語科教育 ,  国語教育 ,  読書 ,  読書指導 ,  読書教育 ,  学校図書館 ,  作文指導 ,  作文教育 ,  学力調査 ,  CBT ,  教科教育学 ,  NIE
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2027 国語科の「書くこと」領域におけるログを用いた自己診断システムの開発
  • 2018 - 2021 「書くこと」の記述過程におけるコンピュータによる学習支援の可能性の探究
  • 2012 - 2016 中学生の読書指導における電子書籍端末利用の可能性についての実証的研究
  • 2012 - 2016 中学校国語科におけるコンピュータを活用した課題解決型学力調査問題の開発
論文 (22件):
  • 西一夫, 杉本直美. 中等教育における古典学習 -学習指導要領が目指す方向性と教材分析の検討から-. 信州大学教育学部研究論集. 2024. 18. 41-54
  • 杉本直美. 国語科授業をバージョンアップするためのキーワードとしての「個別最適学び」と「協働的な学び」. 月刊国語教育研究. 2023. 614. 4-9
  • 杉本 直美. 手紙文記述における中学生の記述過程の様相 : 学習支援ツールを用いたCBT調査による分析. 日本日体大リポジトリ. 2020. 学位論文. 1-170
  • 杉本 直美. 学習者が記述中に必要とする学習支援の要素に関する検討 : 学習支援ツールにおける「手紙文例」の削除と「手紙の構想メモ」の 追加に着目して. 日本体育大学大学院教育学研究科紀要. 2019. 2. 2. 287-303
  • 杉本 直美. 中学校学習指導要領国語の方向性 : 質の高い言語活動を通して、資質・能力を確実に育成する (特集 新学習指導要領国語の方向性). 日本語学. 2018. 37. 3. 20-29
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MISC (34件):
  • 杉本 直美. 1人1台端末等の効果的な活用に向けて(国語) (特集 1人1台端末等の効果的な活用に向けて(1)国語,社会,数学,理科,音楽,美術). 中等教育資料. 2021. 70. 7. 14-17
  • 杉本 直美. 国語 中学校国語科における学習指導と学習評価の工夫改善 (特集 中学校の学習指導と学習評価の工夫改善(1)国語,社会,数学). 中等教育資料. 2020. 69. 6. 18-23
  • 大滝 一登, 杉本 直美. 国語 国語科における「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた学習指導の工夫改善 (特集 「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた学習指導の工夫改善(1)総論,国語,社会,地理歴史,公民,数学). 中等教育資料. 2019. 68. 10. 14-17
  • 大滝 一登, 杉本 直美. 新学習指導要領とICTの効果的な活用(国語) (特集 新学習指導要領とICTの効果的な活用(1)国語,社会,地理歴史,公民,数学,理科,芸術(音楽,美術,工芸,書道)). 中等教育資料. 2019. 68. 7. 18-21
  • 杉本 直美. 学習到達度調査(PISA)の結果と授業改善のポイント. 教育科学国語教育. 2017. 814. 4-7
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書籍 (17件):
  • Q&Aで学ぶ中学校国語新学習指導要領 : 教科調査官が答える現場からの34のQ
    学事出版 2021 ISBN:9784761927189
  • 3年間を見通せる中学校学級経営コンプリート
    東洋館出版社 2020 ISBN:9784491040479
  • 国語科重要用語事典
    明治図書出版 2015 ISBN:4181906183
  • 中学校国語科 単元を通して課題解決をめざす言語活動プラン15
    東洋館出版社 2015 ISBN:4491031177
  • 『読書生活デザインノート』
    全国学校図書館協議会 2013 ISBN:9784793300905
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講演・口頭発表等 (8件):
  • 中等教育における古典学習ー学習指導要領が目指す方向性と教材分析の検討からー
    (全国大学国語教育学会第144回島根大会 2023)
  • これからの国語科教員養成を見つめて(その3)-学習指導要領改定の動向と「資質・能力」ベースの国語科授業-
    (全国大学国語教育学会第131回東京大会 2016)
  • 中学校国語科におけるコンピュータを活用した課題解決型学力調査問題の開発
    (全国大学国語教育学会第127回筑波大会 2014)
  • NIEと学校図書館セミナーシンポジウム
    (日本NIE学会 2013)
  • 第16回NIE全国大会(青森大会)パネルディスカッション
    (日本新聞協会 2011)
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学歴 (3件):
  • 2017 - 2020 日本体育大学大学院 教育学研究科 実践教科教育学専攻(博士後期課程)修了
  • - 2009 横浜国立大学大学院 教育学研究科 言語文化系教育専攻 国語教育分野修了
  • - 1988 日本女子大学 文学部 国文学科卒業
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (日本体育大学)
  • 修士(教育学) (横浜国立大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 日本体育大学大学院 教育学研究科 教授
  • 2022/04 - 現在 日本体育大学 児童スポーツ教育学部 教授
  • 2022/04 - 2023/09 学習院女子大学 非常勤講師
  • 2015/04 - 2022/03 文部科学省 初等中等教育局教育課程課 教科調査官
  • 2015/04 - 2022/03 国立教育政策研究所 教育課程研究センター 教育課程調査官・学力調査官
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委員歴 (12件):
  • 2024/04 - 現在 日本国語教育学会 理事(東京地区)
  • 2024/04 - 現在 読売新聞社 「読解力向上プロジェクト」教材監修
  • 2006/04 - 現在 日本国語教育学会 中学校部会運営委員
  • 2015/04 - 2022/03 公益社団法人全国学校図書館協議会・毎日新聞社 青少年読書感想文全国コンクール中央審査委員
  • 2015/04 - 2022/03 全国書画展覧会 書写の部審査長
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受賞 (1件):
  • 2017/05 - 日本女子大学 青木生子賞
所属学会 (4件):
日本教科教育学会 ,  日本読書学会 ,  日本国語教育学会 ,  全国大学国語教育学会
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