研究者
J-GLOBAL ID：200901023762371390   更新日: 2024年09月10日

甲田 菜穂子

コウダ ナオコ | Koda Naoko
所属機関・部署：
東京農工大学 農学研究院共生持続社会学部門

東京農工大学 農学研究院共生持続社会学部門 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
ホームページURL (1件)： http://web.tuat.ac.jp/~koda/frame.html
研究分野 (2件)： 実験心理学 ,  社会福祉学
研究キーワード (1件)： 心理学、動物行動学、人と動物の関係学、共生福祉論
競争的資金等の研究課題 (23件)：
  • 2023 - 2026 受刑者の再犯防止を目指す教育としての動物介在介入の実践研究
  • 2022 - 2023 絵本における子どもの心理社会的発達と動物の役割
  • 2017 - 2023 受刑者の社会復帰教育における動物介在介入の効果
  • 2015 - 2019 終末期獣医療における獣医師のコミュニケーションスキルとストレス調査
  • 2013 - 2017 イヌを介在した社会復帰教育が受刑者の社会性に及ぼす影響
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論文 (69件)：
  • Yuika Kase, Naoko Koda. User behaviors in a community-based multifunctional urban park with dog friendly area. Behavioural Processes. 2024. 219. 105048
  • Koda N, Hara K. Analysis of storyline in picture books of fantastic there and back again stories. International Journal of Literature and Arts. 2023. 11. 3. 110-118
  • Nakagawa J, Koda N. Animal depictions in baby picture books: Focusing on food, clothing, and shelter. International Journal of Literature and Arts. 2023. 11. 3. 119-126
  • Nakagawa J, Koda N. Emotional depictions of dogs and cats in interactions with humans in picture books. People and Animals. 2023. 6. 1. Article 4
  • Hara K, Koda N. Characteristics of animals in picture books of the fantastic there and back again stories. International Journal of Literature and Arts. 2023. 11. 1. 5-12
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MISC (4件)：
  • 甲田 菜穂子. 書評:アニマル・セラピーの理論と実際. ヒトと動物の関係学会誌. 2002. 11. 75
  • 甲田菜穂子, 南徹弘. 行動観察の基礎. ProVet. 1999. 142. 70-73
  • 甲田菜穂子, 南徹弘. 行動観察の実施とデータ分析. ProVet. 1999. 143. 66-69
  • 甲田菜穂子, 南徹弘. 行動観察の注意点. ProVet. 1999. 144. 62-65
書籍 (10件)：
  • からだがたどる発達:人・環境・時間のクロスモダリティ
    福村出版 2024 ISBN:9784571230691
  • Context-Dependent Plasticity in Social Species: Feedback Loops Between Individual and Social Environment
    Frontiers Media SA 2021
  • 支えあいからつながる心:対人関係の心理学から
    ナカニシヤ出版 2019 ISBN:9784779514142
  • Children and Companion Animals: Psychosocial, Medical and Neurobiological Implications
    Frontiers Media SA 2018
  • 飼い犬のココロがわかる 犬の心理
    西東社 2010 ISBN:9784791618118
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講演・口頭発表等 (125件)：
  • 盲導犬育成におけるイヌと人の健康と福祉に基づく犬舎導入
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • ウェブサイトから見る日独米の動物園における生物多様性保全活動
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • 猫の完全室内飼育者を対象とした身元表示についての現状と意識調査
    (日本動物看護学会第33回大会 2024)
  • 公園におけるイヌ連れと子ども連れの行動比較
    (日本発達心理学会第35回大会 2024)
  • 盲導犬事業に対する援助行動と効果的な啓発方法
    (日本心理学会第85回大会 2021)
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学歴 (3件)：
  • 1997 - 2000 大阪大学 大学院人間科学研究科博士後期課程
  • 1995 - 1997 大阪大学 大学院人間科学研究科博士前期課程
  • 1991 - 1995 大阪大学 人間科学部
学位 (1件)：
  • 博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (4件)：
  • 2006 - 現在 東京農工大学大学院 准教授
  • 2003 - 2006 関西福祉科学大学 専任講師
  • 2002 - 2003 大阪大学大学院 講師(研究機関研究員)
  • 1999 - 2001 日本学術振興会 特別研究員
委員歴 (17件)：
  • 2016 - 現在 公益財団法人 関西盲導犬協会 評議員長
  • 2016 - 現在 ヒトと動物の関係学会 評議員
  • 2008 - 現在 関西盲導犬協会 評議員
  • 2016 - 2018 Frontiers in Veterinary Science Topic Editor
  • 2012 - 2016 ヒトと動物の関係学会 理事
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受賞 (2件)：
  • 2016/03 - ヒトと動物の関係学会 ベストポスター賞 小学校におけるヤギの飼育個体変更に伴う変化の1事例
  • 2011/10 - 日本身体障害者補助犬学会 奨励賞 盲導犬希望者と非希望者の生活の質
所属学会 (6件)：
ヒトと動物の関係学会 ,  International Society for Anthrozoology ,  日本心理学会 ,  日本動物心理学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本発達心理学会
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