研究者
J-GLOBAL ID:200901023873607589
更新日: 2024年11月12日
矢野 理香
ヤノ リカ | YANO Rika
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (9件):
経験知
, 手浴
, 看護技術
, 基礎看護学
, hand bath
, nursing skill
, Nursing Skills
, Nursing Education
, Fundamentals of Nursing
競争的資金等の研究課題 (22件):
- 2023 - 2026 看護職の離職予防と就業意欲向上を目指す看護管理データベース開発と利活用の有効性
- 2021 - 2024 当事者の経験評価に基づく外来在宅療養生活支援モデルの臨床的有用性
- 2020 - 2024 建造環境の微生物叢の実態把握と応用:温度調節による新たな病原体制御理論の創成
- 2020 - 2024 入院患者の日常生活動作レベルがベッド周辺環境の微生物汚染に及ぼす影響
- 2020 - 2023 高齢糖尿病患者の足の柔軟性に働きかける足浴プログラムの効果検証
- 2020 - 2023 高齢者における安全で、気持ちよさをもたらす清拭ケアプログラムの開発
- 2018 - 2021 子どもが創る健康指標を活用したがん予防教育プログラムの開発とアクションリサーチ
- 2013 - 2019 気持ちよさをもたらす看護ケア理論の創成
- 2015 - 2018 脳卒中手浴ケアプログラムのランダム化試験による長期的効果の実証とガイドライン作成
- 2015 - 2017 地域医療の質向上と看護職の健康管理のためのICT技術の開発とクラウドサービス活用の実証研究
- 2015 - 2017 脳卒中手浴ケアプログラムのランダム化試験による長期的効果の実証とガイドライン作成
- 2013 - 2016 LAMP法を用いた看護ケア環境累積微生物汚染度の新評価システム構築
- 2012 - 2015 回復期脳血管障害患者に手の動きの自覚と語りを促す手浴ケアの成果モデルの効果検証
- 2013 - 2015 LAMP法を用いた看護ケア環境累積微生物汚染度の新評価システム構築
- 2012 - 2014 脳血管障害患者に手の動きの自覚と語りを促す手浴ケアの成果モデルの効果検証
- 2009 - 2011 脳血管障害患者を対象とした手浴ケアモデルの検証
- 2009 - 2011 脳血管障害患者を対象とした手浴ケアモデルの検証
- 2006 - 2008 熟練看護師の経験知から構造化する基礎看護技術及び教授方略の開発
- 2007 - 脳血管障害患者を対象とした手浴ケアモデルの検証
- 2001 - 2002 看護実践に必要とされる薬理学の構造化と教授方略の開発
- 看護に必要な薬理学の教授方略、看護学生の実習体験世界の構造、看護師の動作分析
- The motion analysis of the nurses, The structure of practical experience world of the nursing student,The pharmacological professor strategy necessary for the nursing
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論文 (65件):
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Issei Konya, Rika Yano, Yoichi M. Ito, Hiroaki Iwata, Mayumi Yoshida, Chiaki Watanabe, Akemi Morita. A nomogram to predict skin barrier dysfunction induced by mechanical irritation during skincare in hospitalized Japanese older adults. Geriatric Nursing. 2024
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Marie Hino, Risa Takashima, Rika Yano. Health Management of Working Pregnant Nurses: A grounded theory study. Nursing Open. 2024. 11. 4
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Issei Konya, Inaho Shishido, Moe Nemoto, Rika Yano. Risk factors of skin barrier dysfunction in older adults: A systematic review. Japan Journal of Nursing Science. 2024
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Kae Yasuda, Inaho Shishido, Michito Murayama, Sanae Kaga, Rika Yano. Venous dilation effect of hot towel (moist and dry heat) versus hot pack for peripheral intravenous catheterization: a quasi-experimental study. Journal of physiological anthropology. 2023. 42. 1. 23-23
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小池 祥太郎, 安田 佳永, 及川 正広, 矢野 理香. 血管怒張を目的とした温罨法が血中一酸化窒素nitric oxideに与える影響. 日本看護技術学会学術集会講演抄録集. 2023. 21回. 63-63
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MISC (228件):
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山口 真弥, 宍戸 穂, 杉村 直孝, 安田 佳永, 丸山 朱美, 宮永 喜美子, 鈴木 美幸, 菱沼 典子, 矢野 理香. 高齢者への腰背部温罨法(丸山式)の安全性とその影響要因の検討. 日本看護技術学会誌. 2022. 21. 6. 6-14
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矢野 理香, 柾本 常子, 杉村 直孝. 【看護技術の効果的な習得をめざして】熟練看護師のスキルをどのように伝えるか 静脈穿刺の触診技術の指導. 看護教育. 2021. 62. 7. 0624-0629
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紺谷 一生, 西谷 琴音, 矢野 理香. 清拭方法に関するエビデンスの現状 システマティックレビュー. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2020. 40回. O24-04
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縄 秀志, 佐居 由美, 樋勝 彩子, 矢野 理香, 大橋 久美子. 「気持ちよさ」をもたらす看護ケアによる看護師の反応(全国調査より). 日本看護科学学会学術集会講演集. 2020. 40回. P1-051
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宍戸 穂, 矢野 理香. 心臓疾患患者への清潔ケアに関する文献レビュー. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2020. 40回. P6-027
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書籍 (1件):
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水・電解質・内分泌系の異常と看護 (ナーシングレクチャー)
中央法規出版 1999 ISBN:4805817836
講演・口頭発表等 (3件):
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医療施設内での感染拡散防止策の向上を目的とした一つの取り組み 病棟内の人の流れや動きが微生物汚染度に与える影響
(感染症学会 2012)
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回復期脳血管障害患者に手の動きの自覚と語りを促す手浴ケアの成果モデル
(日本看護技術学会第10回学術集会 2011)
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回復期脳血管障害患者の手浴ケアの効果に関する事例検討
(2011)
学歴 (4件):
- - 2010 聖路加看護大学大学院 看護学研究科
- - 2010 St. Luke's College of Nursing Graduate School, Division of Nursing
- - 1990 聖路加看護大学 看護学部
- - 1990 St. Luke's College of Nursing Faculty of Nursing
学位 (1件):
委員歴 (3件):
- 2020/04 - 現在 日本看護研究学会 理事
- 2016 - 現在 日本看護科学学会 評議員
- 2016 - 2018 日本看護技術学会 評議員
所属学会 (8件):
日本看護技術学会
, 北海道看護協会学会
, 日本看護研究学会
, 日本看護教育学会
, 日本看護科学学会
, 日本がん看護学会
, 聖路加看護学会
, 日本がん看護学会学術集会学会
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