研究者
J-GLOBAL ID:200901023971448693   更新日: 2024年11月21日

海老原 覚

エビハラ サトル | Ebihara Satoru
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www.toho-u.ac.jp/med/lab/rinsyo/riha1.htmlhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/f9f75d68117c358971622f5f2b7a6774.html
研究分野 (4件): リハビリテーション科学 ,  神経科学一般 ,  内科学一般 ,  呼吸器内科学
研究キーワード (4件): 感覚生理 ,  呼吸器病学 ,  老年医学 ,  リハビリテーション医学
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2024 - 2029 呼吸困難質的プロファイルマルチオミクス解析による包括的呼吸リハビリテーション開発
  • 2022 - 2027 錯視定量化を基盤とした高齢入院患者の新規せん妄予測法の開発
  • 2023 - 2026 ロボットスーツを用いたALS患者の歩行機能維持効果を最適化するプロトコールの確立
  • 2019 - 2024 呼吸感覚モジュレーションを応用した間質性肺炎予後改善呼吸リハビリテーションの開発
  • 2020 - 2023 ビッグデータを用いた全ゲノム情報解析による腎臓リハビリテーションの個別化構築
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論文 (280件):
  • Hikaru Hashimoto, Tatsuma Okazaki, Yohei Honkura, Yuzhuo Ren, Peerada Ngamsnae, Takuma Hisaoka, Yasutoshi Koshiba, Jun Suzuki, Satoru Ebihara, Yukio Katori. Nrf2 Deficiency Exacerbates the Decline in Swallowing and Respiratory Muscle Mass and Function in Mice with Aspiration Pneumonia. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 21
  • Yusuke Sekiguchi, Dai Owaki, Keita Honda, Shin-Ichi Izumi, Satoru Ebihara. Differences in kinetic factors affecting gait speed between lesion sides in patients with stroke. Frontiers in Bioengineering and Biotechnology. 2024. 12
  • Naoki Suzuki, Makoto Kanzaki, Masashi Koide, Rumiko Izumi, Ryo Fujita, Tadahisa Takahashi, Kazumi Ogawa, Yutaka Yabe, Masahiro Tsuchiya, Masako Suzuki, et al. Sporadic inclusion body myositis-derived myotube culture revealed muscle cell-autonomous expression profiles. PloS one. 2024. 19. 8. e0306021
  • Rui Yu, Tatsuma Okazaki, Yuzhuo Ren, Junko Okuyama, Satoru Ebihara, Shin-Ichi Izumi. Effects of body postures on respiratory muscle force and coughing in healthy people. Respiratory Physiology & Neurobiology. 2024. 319. 104181-104181
  • Yuta Muraoka, Takahiro Miura, Midori Miyagi, Tatsuma Okazaki, Taiki Katsumata, Keisuke Obata, Satoru Ebihara. Geriatric Nutritional Risk Index Predicts High Activities of Daily Living at Discharge in Older Patients with Heart Failure after Cardiac Rehabilitation. Journal of clinical medicine. 2023. 12. 24
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MISC (453件):
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書籍 (8件):
  • 呼吸器系と健康長寿・フレイル対策
    先端医学社 2020
  • 生活期のリハビリテーション医学・医療テキスト
    医学書院 2020 ISBN:9784260041461
  • 摂食嚥下障害の栄養食事指導マニュアル : 嚥下調整食学会分類2013に基づくコード別解説
    医歯薬出版 2019 ISBN:9784263707456
  • 内科学書
    中山書店 2019 ISBN:9784521747491
  • 現場のお悩みズバリ解決!循環器の高齢者診療“術"
    南江堂 2019 ISBN:9784524246458
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講演・口頭発表等 (310件):
  • フレイル高齢者の誤嚥性肺炎と嚥下障害の最前線~口腔内崩壊錠等の役割とその先にあるもの~
    (日本橋三師会 学術講演会 2020)
  • 最新誤嚥性肺炎の発症機序とその対策~障害児から高齢者まで~
    (第17回 多摩 療育と栄養研究会 2020)
  • 「知っておきたい誤嚥性肺炎と嚥下障害の最新知識」~加齢と口腔内崩壊錠の新展開~
    (中野区地域医療後援会 2020)
  • 知っておきたい誤嚥性肺炎と嚥下障害の最新知識~口腔内崩壊錠等の役割とその先にあるもの~
    (城南区拡大在宅医療“多職種連携”研修会・講演会 2020)
  • 包括的呼吸リハビリテーション医学・医療の最前線
    (第6回京都リハビリテーション医学会学術集会 2020)
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Works (8件):
  • 運動器の不安定性に関与する姿勢と中枢制御機能に着目した転倒予防ガイドライン策定研究
    2009 - 2012
  • 運動器の不安定性に関与する姿勢と中枢制御機能に着目した転倒予防ガイドライン策定研究
    2009 - 2012
  • 高次脳機能修飾による接触嚥下モジュレーションを介した口腔機能回復法の開発
    2007 - 2009
  • 高次脳機能修飾による接触嚥下モジュレーションを介した口腔機能回復法の開発
    2007 - 2009
  • 在宅介護および施設介護の違いからみた高齢者医療費地域格差の研究
    2006 - 2007
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学歴 (2件):
  • 1990 - 1994 東北大学 大学院医学系研究科 医科学専攻
  • 1984 - 1990 東北大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東北大学)
経歴 (2件):
  • 2022/04 - 東北大学 大学院医学系研究科内部障害学分野 教授
  • 2014/01 - 2022/03 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) 教授
委員歴 (8件):
  • 2009 - 日本老年医学会 評議員
  • 2009 - 日本老年医学会 評議員
  • 2008 - 摂食嚥下リハビリテーション学会 評議員
  • 2008 - 摂食嚥下リハビリテーション学会 評議員
  • 2004 - 2007 日本臨床生理学会 評議員
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所属学会 (18件):
日本 臨床生理学会 ,  摂食嚥下リハビリテーション学会 ,  日本内科学会 ,  米国神経学会 ,  日本臨床生理学会(評議員) ,  日本生理学会 ,  日本呼吸器学会 ,  摂食嚥下リハビリテーション学会(評議員) ,  日本老年医学会(評議員) ,  伊豆レスピロロジー(世話人) ,  日本咳嗽研究会(世話人) ,  日本リハビリテーション医学会 ,  日本心臓リハビリテーション学会 ,  日本 臨床生理学会(評議員) ,  日本老年医学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本臨床生理学会 ,  日本呼吸器学会(論文査読者)
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