研究者
J-GLOBAL ID:200901023994484778   更新日: 2024年03月21日

中村 有吾

ナカムラ ユウゴ | Nakamura Yugo
所属機関・部署:
職名: 専門員
研究分野 (2件): 固体地球科学 ,  地理学
研究キーワード (5件): ジオパーク ,  第四紀学 ,  火山灰編年学 ,  Tephrochronology ,  Quaternary Geography
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2019 - 2022 ジオパークを利用した国際的な防災科学研究と社会教育実践
  • 2010 - 2014 数十年スケールのイワシ資源量動態と中世温暖期に資源量低下を招いた機構の解明
  • 2003 - 2005 北海道の沿岸域における古津波の認定と評価に関する研究
  • 2001 - 2003 火山ガラスの屈折率を中心としたテフラの同定と第四紀学的諸問題の研究
論文 (48件):
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MISC (43件):
  • 中村有吾. 海と陸が出会う場所=室戸ジオパーク. 教育旅行, 66-1(通巻740), 10-11. 2018
  • 中村有吾. テフラ. 目代 邦康・鈴木 雄介・松原 典孝編「シリーズ 大地の公園 関東のジオパーク」: 73-75, 古今書院. 2016
  • 中村有吾. 火山灰分析結果. 小杉 康・髙倉 純・守屋 豊人・坂口 隆・遠部 愼・本山 志郎編「北大構内の遺跡XXI」: 54-55. 2015
  • 中村有吾. 旧白滝3遺跡における地形・地質環境. 坂本 尚史・直江 康雄編「白滝遺跡群XIV.財団法人北海道埋蔵文化財センター調査報告書第311集(第1分冊)」: 116-120, 財団法人北海道埋蔵文化財センター. 2015
  • 清都真子, 加三千宣, 佐川拓也, 中村有吾, 槻木玲美, 谷幸則, 大西広二, 池原実, 山本正伸. 北海道苫小牧沖海底コアに認められた低次生産の100年スケール変動. 日本海洋学会大会講演要旨集. 2015. 2015
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書籍 (2件):
  • Natural Heritage of Japan: Geological, Geomorphological, and Ecological Aspects
    Springer 2017
  • 自然と人間の関係の地理学
    古今書院 2017
講演・口頭発表等 (109件):
  • 十勝岳ジオパークの特徴を世界のジオパークと比較する
    (日本地理学会2024年春季学術大会)
  • 十勝岳ジオパークのテーマとジオサイト指定にかかわる問題点
    (日本地球惑星科学連合2023年大会 2023)
  • 十勝岳ジオパークの教育事業
    (第12回日本ジオパーク全国大会白山手取川大会)
  • 十勝岳ジオパークの火山学・地形学的特徴とジオパーク活動の関わり
    (日本地球惑星科学連合2022年大会 2022)
  • 十勝岳ジオパーク構想における火山防災
    (第 11 回日本ジオパーク全国大会島根半島・宍道湖中海大会プログラム 2021)
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学歴 (3件):
  • - 2001 北海道大学 地球環境科学研究科 地圏環境科学専攻
  • - 1996 立命館大学 文学研究科 地理学
  • - 1996 立命館大学
学位 (2件):
  • 修士(文学) (立命館大学)
  • 博士(地球環境科学) (北海道大学)
受賞 (1件):
  • 2003 - 日本第四紀学会論文賞
所属学会 (6件):
東京地学協会 ,  立命館地理学会 ,  地理科学学会 ,  日本火山学会 ,  日本第四紀学会 ,  日本地理学会
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