研究者
J-GLOBAL ID:200901024068955518   更新日: 2024年09月26日

村上 正行

ムラカミ マサユキ | Murakami Masayuki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (5件):
  • 大阪大学  スチューデント・ライフサイクルサポートセンター 教学IR・教学データ基盤部   教授
  • 大阪大学  大学院人間科学研究科   教授
  • 大阪大学  社会技術共創研究センター 協働形成研究部門   教授
  • 大阪大学  COデザインセンター   教授
  • 大阪大学  国際共創大学院学位プログラム推進機構   教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/30351258
研究分野 (2件): 高等教育学 ,  教育工学
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2023 - 2028 ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築
  • 2024 - 2027 高等教育における教育・学習環境への生成AI統合のための包括的フレームワーク構築
  • 2024 - 2027 大規模大学における教育DX推進によるパフォーマンス・ガバナンスに関する国際比較研究
  • 2023 - 2027 高大接続を意識した情報教育教材とデータ駆動型教育のための学習支援環境の構築
  • 2023 - 2026 「科学・公民」教育としての気候市民会議プログラムの開発
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論文 (66件):
  • 高津 遥, 村上 正行, 後藤 崇志. 他者との協調による創造的なアイデアの生成 -大学生を対象としたグループ(3人組)と個人の比較実験-. 教育システム情報学会誌. 2024. 41. 2. 107-119
  • 村上 正行. 大阪大学における教育DX. サイバーメディアフォーラム. 2024. 24. 9-12
  • 村上 正行. 学習環境・学習支援に求められる要因と評価に関する検討 -大学の学習環境・学習支援に関するインタビュー調査-. 大学教育学会誌. 2023. 45. 1. 95-99
  • 井ノ上 憲司, 中島 洋, 大塚 一徳, 村上 正行, 鈴木 克明. PBL科目における教員負担の少ないグループ成果予測の試み --「しまなびプログラム」の学生理解度アンケートを用いて--. 教育システム情報学会誌. 2023. 40. 2. 167-172
  • 村上 正行. 大学における教育DXの可能性. 名古屋高等教育研究. 2023. 23. 261-278
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MISC (68件):
  • 村上 正行. 教育・学習データの利活用とELSI. 情報処理. 2023. 64. 7. 331-331
  • 加納 圭, 神崎 宣次, 岸本 充生, 後藤 崇志, 佐藤 仁, 塩瀬 隆之, 高橋 哲, 藤村 祐子, 堀口 悟郎, 水町 衣里, et al. 教育データ利活用EdTechの倫理的・法的・社会的課題101. 2023年度人工知能学会全国大会(第37回). 2023
  • 森 玲奈, 村上 正行. 大学院生の研究生活における躓きと乗り越え-How do graduate students overcome the stumbling blocks of their research life?-教育の情報化/一般. 日本教育工学会研究報告集 = Research report of JSET Conferences. 2020. 20. 3. 131-136
  • 釜堀 拓郎, 薗頭 元春, 村上 正行, 飯山 将晃. 図形問題における書き込み特徴を用いた解答過程のクラスタリング-Clustering answering processes of the graph problem from writing features. 先進的学習科学と工学研究会. 2019. 87. 23-27
  • 川面 きよ, 岩﨑 千晶, 遠海 友紀, 佐藤 栄晃, 村上 正行. 日本の4年制大学におけるラーニングコモンズの施設・運営概要と組織戦略・評価方法に関する悉皆調査 (ICTを用いた学習環境の構築/一般). 日本教育工学会研究報告集. 2019. 19. 1. 439-442
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書籍 (10件):
  • プラットフォームと社会基盤
    慶應義塾大学出版会 2024 ISBN:9784766429817
  • 21 世紀型リベラルアーツと大学・社会の対話 (19巻) (JUAA選書)
    東信堂 2024 ISBN:9784798919041
  • 大学の質保証における教育プログラムの評価と改善:IR機能を活用した好循環づくりのティップス
    東北大学出版会 2024 ISBN:9784861633935
  • 教育工学における大学教育研究
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623083909
  • 大学授業改善とインストラクショナルデザイン
    ミネルヴァ書房 2017 ISBN:9784623078752
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講演・口頭発表等 (74件):
  • 大学院生における感情の起伏の契機に関する調査
    (日本教育心理学会第66回総会 2024)
  • 「生成AI教育ガイド」を用いた大阪大学における生成AIに関するFDの実践
    (日本教育工学会2024年秋季全国大会 2024)
  • 教科指導への活用を目指したリーディングスキルテストと学力調査の関係分析
    (日本教育工学会2024年秋季全国大会 2024)
  • 高等教育におけるシラバスチェックのための生成AIの活用
    (日本教育工学会2024年秋季全国大会 2024)
  • 教師エージェンシーと教師のEdTech利用意図の関連
    (日本教育工学会2024年秋季全国大会 2024)
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学歴 (3件):
  • 1999 - 2002 京都大学 大学院情報学研究科
  • 1997 - 1999 京都大学 大学院人間・環境学研究科
  • 1993 - 1997 京都大学 総合人間学部
学位 (1件):
  • 博士(情報学) (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2019/04 - 現在 大阪大学 全学教育推進機構 教育学習支援部 教授
  • 2017/04 - 2019/03 京都外国語大学 外国語学部 教授
  • 2015/04 - 2017/03 京都外国語大学 マルチメディア教育研究センター 教授
  • 2007/04 - 2015/03 京都外国語大学 マルチメディア教育研究センター 准教授
  • 2003/04 - 2007/03 京都外国語大学 マルチメディア教育研究センター 講師
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委員歴 (6件):
  • 2023/03 - 現在 日本教育工学会 代議員
  • 2021/12 - 現在 日本教育メディア学会 副会長
  • 2019/06 - 現在 教育システム情報学会 理事
  • 2012/08 - 現在 日本教育メディア学会 理事
  • 2021/03 - 2023/03 日本教育工学会 副会長
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受賞 (3件):
  • 2020/11 - 大阪大学 大阪大学賞 初年次教育科目「学問への扉」の授業及び効果分析とFD活動
  • 2011/09 - 日本教育工学会 論文賞 映像シーンを用いた授業要約作成システムを活用した大学授業の実践と評価
  • 2009/09 - 日本教育工学会 研究奨励賞
所属学会 (10件):
Association for Educational Communications and Technology ,  人工知能学会 ,  電子情報通信学会 ,  情報処理学会 ,  教育システム情報学会 ,  日本教育工学会 ,  コンピュータ教育利用学会(CIEC) ,  初年次教育学会 ,  大学教育学会 ,  日本教育メディア学会
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