研究者
J-GLOBAL ID:200901024141945828   更新日: 2024年11月18日

三浦 麻子

ミウラ アサコ | MIURA Asako
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大阪大学  感染症総合教育研究拠点   科学情報・公共政策部門 副部門長・人間科学ユニット ユニット長
ホームページURL (1件): https://team1mile.com/asarinlab
研究分野 (5件): 計算科学 ,  政治学 ,  統計科学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  社会心理学
研究キーワード (14件): ビッグデータ ,  社会心理学 ,  政治行動 ,  再生可能性 ,  再現性 ,  努力の最小限化 ,  インターネット ,  情報検索 ,  多様性 ,  創発性 ,  CMC ,  類似性 ,  集団創造性 ,  集団過程
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2024 - 2027 COVID-19感染禍における集合的記憶の伝承:学術データに基づくナラティブの作成と公開
  • 2022 - 2027 社会的態度の個人差を説明する価値観としての「常民性」概念の探究
  • 2021 - 2024 「非認知能力」の加齢変化が高齢期の社会的関係性に及ぼす影響
  • 2019 - 2024 社会心理学の基盤を裾野から確認する:メタ分析と追試による再現性検証
  • 2021 - 2022 COVID-19 vaccine acceptance for parents and children (UCL-Osaka Vax-PaC Study)
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論文 (131件):
  • 小宮山亮磨, 三浦麻子. 旧統一教会が参院選に与えた影響の推定 自民党・井上義行氏の得票を例に. 選挙研究. 2024
  • Who trusts in scientific research? Cross-national surveys of Japan, the United Kingdom, and the United States. 2024. 23. 8. A03
  • Kaito Takashima, Asako Miura, Fumiya Yonemitsu, Kyoshiro Sasaki, Ayumi Ikeda, Yuki Yamada. Does direct gaze at online meetings enhance the illusion of transparency?. 2024
  • Akiko Matsuo, Asako Miura, Hideya Kitamura, Aya Murayama. The Ebb and Flow of Morality: The Role of Purity in the Public Perceptions of Fukushima's Processed Water Release. 2024
  • 小林哲郎, 三浦麻子. リスト実験を用いたセンシティビティバイアスの検出における直接質問形式の影響. 社会心理学研究. 2024. 40. 1. 18-27
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MISC (50件):
  • 仁科 国之, 川邊 華麟, 戴 宇熙, 武田 拓海, 安井 優馬, 西辻 好花, 李 葎理, 趙 心語, 三浦 麻子. 互恵性の負の連鎖-不公正な扱いを受けると第三者にも不公正な扱いをするのか?. 未来共創. 2024. 11. 3-23
  • Mao YAGIHASHI, Michio Murakami, Mai Kato, Mayo Yamamura, Asako Miura, Kei Hirai. Exploratory Study to Characterise the Individual Types of Health Literacy and Beliefs and Their Associations with Infection Prevention Behaviours amid the COVID-19 Pandemic in Japan: A Longitudinal Study. 2023
  • 田辺俊介, 三浦麻子, 石田賢示, 杉本真義, 吉田佳子, 知念 渉, 都島梨紗. 調査の困難とその解決. 社会と調査. 2023. 30
  • 平井啓, 山村麻予, 藤野遼平, 三浦麻子. 新型コロナウイルス感染症予防行動の生起メカニズム検討. 大阪大学大学院人間科学研究科紀要. 2023. 49. 139-156
  • 三浦麻子. 調査の「聞き方」「答え方」がデータに与える影響. 金子書房公式note. 2022
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特許 (1件):
  • プロファイリングシステム,プロファイリング方法およびプログラム
書籍 (43件):
  • 住む・棲む(シリーズ人間科学 8)
    大阪大学出版会 2022 ISBN:9784872596250
  • ネット社会と民主主義
    有斐閣 2021 ISBN:9784641174726
  • 越える・超える(シリーズ人間科学6)
    大阪大学出版会 2021 ISBN:9784872596236
  • 異なる景色--新型コロナウイルス感染禍に際する感染経験者・医療受持者へのインタビュー記録
    2021
  • 計算社会科学入門
    丸善出版 2021 ISBN:9784621305966
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講演・口頭発表等 (55件):
  • 新型コロナウイルス感染症のヘルスリテラシーとワクチン3回目接種経験・意向との関連
    (第29回日本行動医学会学術総会)
  • 健康行動変容のための情報伝達と仕掛けによるヘルスプロモーション介入の効果検証
    (日本健康心理学会第35回大会 2022)
  • オンライン脱抑制の構造の日中文化差 -中国語版多次元オンライン脱抑制尺度の作成-
    (日本社会心理学会第63回大会 2022)
  • 新型コロナウイルス感染禍とシステム正当化
    (日本社会心理学会第63回大会 2022)
  • Covid-19パンデミック下での行動免疫と内外集団への態度 日本、中国、米国、英国、伊国での3年間のWeb調査から
    (日本社会心理学会第63回大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 1994 - 1995 大阪大学 大学院人間科学研究科博士後期課程 行動学専攻
  • 1992 - 1994 大阪大学 大学院人間科学研究科博士前期課程 行動学専攻
  • 1988 - 1992 大阪大学 人間科学部 行動学専修
学位 (1件):
  • 博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (12件):
  • 2024/04 - 現在 日本学術振興会 学術システム研究センター 専門研究員
  • 2021/08 - 現在 大阪大学総長補佐
  • 2021/04 - 現在 大阪大学 感染症総合教育研究拠点 兼任教員(科学情報・公共政策部門 副部門長・人間科学ユニット ユニット長)
  • 2019/04 - 現在 放送大学 客員教授
  • 2019/04 - 現在 大阪大学 大学院人間科学研究科 教授
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委員歴 (32件):
  • 2023/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2022/04 - 現在 JSTムーンショット型研究開発事業目標9「2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現」 アドバイザー
  • 2021/04 - 現在 科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業(さきがけ)「パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築」 領域アドバイザー
  • 2021/04 - 現在 株式会社 原子力安全システム研究所 社会システム研究所 研究企画会議 委員
  • 2021/04 - 現在 日本グループ・ダイナミックス学会 理事
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受賞 (10件):
  • 2023/03 - 公益財団法人電気通信普及財団 第38回電気通信普及財団賞テレコム人文学・社会科学賞 奨励賞 「ネット社会と民主主義--「分断」問題を調査データから検証する」
  • 2022/10 - 日本心理学会 2022年度学術大会特別優秀発表賞 2021年衆院選における熟慮的-直観的投票行動:個人と所属集団,国の未来のための投票
  • 2021/09 - 日本心理学会 2021年度学術大会優秀発表賞 位置情報ゲームのPOI(Point of Interest)密度と地域居住者の社会心理諸指標の関連
  • 2020/10 - 日本心理学会 2020年度学術大会優秀発表賞 清浄志向/穢れ忌避傾向が移民に対する不安感に及ぼす影響
  • 2017/09 - 日本社会心理学会 第19回学会賞(奨励論文賞)
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所属学会 (6件):
Association for Psychological Science ,  Society for Personality and Social Psychology ,  日本選挙学会 ,  日本グループ・ダイナミックス学会 ,  日本心理学会 ,  日本社会心理学会
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