研究者
J-GLOBAL ID:200901024277349188
更新日: 2024年12月02日
河村 有教
カワムラ アリノリ | Kawamura Arinori
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (2件):
http://www.hss.nagasaki-u.ac.jp/archives/professors/11496?pid=5647
,
http://www.hss.nagasaki-u.ac.jp/en/members.html
研究分野 (3件):
刑事法学
, 国際法学
, 新領域法学
研究キーワード (6件):
刑事法
, 比較刑事法
, 国際刑事法
, 国際人権法
, ジェンダーと法
, アジア・アフリカ法
競争的資金等の研究課題 (15件):
- 2023 - 2026 子どもの死亡事故調査・検証体制の確立に関する研究:CDRの法制化を見据えて
- 2021 - 2026 海事規制法制の現代的課題
- 2024 - 2025 日台の海上犯罪及び域外捜査上の実務的・理論的課題に関する研究
- 2023 - 2025 子どもの死を検証し予防に活かす包括的制度を確立するための研究
- 2023 - 2025 自動運行船に対する法的規制について
- 2020 - 2024 アジア・アフリカ諸国における「法の支配」をめぐる問題の法人類学的検証
- 2021 - 2021 リプロダクティブ・ヘルス&ライツ(SRHR)
- 2019 - 2021 チャイルド・デス・レビュー(CDR)の研究:効果的な法制度設計と運用の実現を目指して
- 2016 - 2018 地方における死因究明制度の実態に関する研究
- 2015 - 2018 アジア海上保安機関制度構築・能力向上支援の法人類学的検討
- 2015 - 2018 海上犯罪に対する刑事規制のあり方と近時の動向に関する検討
- 2014 - 2017 台湾をめぐる海洋安全保障システムの法構造と実態の総合的研究
- 2012 - 2015 海上保安制度構築支援に関する実証的研究
- 2010 - 2011 取調べの可視化及び弁護人立会いに関する比較法研究
- 2006 - 2008 アジア市場経済化諸国向け法整備支援の実証的研究
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論文 (59件):
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河村有教. 死因究明とチャイルド・デス・レビュー(CDR)についての一考察. 只木誠・佐伯仁志・北川佳世子編集委員『甲斐克則先生古稀祝賀論文集 下巻 医事法学の新たな挑戦』. 2024. 595-614
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河村有教. 【最新裁判例研究】刑事訴訟法「訴因変更請求について、検察官の訴追権限の濫用と同視すべきものとして、却下を免れないと判断された事例」〔東京地判令和5・11・17LEX/DB:25596604〕. 法学セミナー. 2024. 69. 7. 128-129
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葉雲虎, 翻訳, 河村有教. 【資料】海上犯罪に対する台湾刑法の適用(翻訳). 比較法学. 2024. 58. 1. 166-179
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河村有教. 令和5(2023)年出入国管理及び難民認定法改正の意義と問題点についてー収容及び難民認定におけるデュー・プロセスの保障の視点からー. 多文化社会研究. 2024. 10. 29-46
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河村有教. (刑事判例研究)福岡高判令和4年7月21日LEX/DB25593012. 多文化社会研究. 2024. 10. 47-66
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書籍 (15件):
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入門 刑事訴訟法【第2版】
晃洋書房 2022 ISBN:9784771036024
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刑事法判例読解の視点
晃洋書房 2021 ISBN:9784771034808
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入門 刑事訴訟法
晃洋書房 2019 ISBN:9784771032477
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台湾の海洋安全保障と制度的展開
晃洋書房 2019 ISBN:9784771031807
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Comparative Criminology in Asia
Springer 2017 ISBN:9783319549415
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講演・口頭発表等 (28件):
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≪刑事訴訟法≫有関禁止出海強制処分制度執行的可能修改方向
(海上犯罪相関議題座談会 2024)
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法多元主義における法理論ー「法と文化」の視点から
(2024年度日本法哲学会学術大会・総会 2024)
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法と文化理論:国際法上の人権を制約する「文化」は正当化されるか?
(31st IVR (International Association for Philosophy of Law and Social Philosophy) World Congreess 2024)
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「学校におけるいじめ」と「職場におけるハラスメント」について考えよう
(長崎大学多文化社会学部一般公開講座 2024)
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アジア・アフリカ法研究における法学と人類学の架橋
(アジア・アフリカ法セミナー 2024)
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学歴 (3件):
- - 2006 神戸大学 大学院法学研究科 博士課程後期課程修了
- - 2001 神戸大学 大学院法学研究科 博士課程前期課程修了
- - 1999 立教大学 法学部 国際比較法学科卒業
学位 (1件):
経歴 (10件):
- 2023/07 - 現在 海上保安大学校 海上保安国際研究センター 客員研究員
- 2022/09 - 現在 長崎大学 大学院プラネタリーヘルス学環 准教授(兼任)
- 2020/04 - 現在 長崎大学 大学院多文化社会学研究科・多文化社会学部 准教授
- 2009/05 - 現在 早稲田大学 海法研究所 招聘研究員
- 2020/04 - 2023/03 放送大学 教養学部(中国四国ブロック) 講師
- 2015/02 - 2020/03 政策研究大学院大学 連携准教授
- 2008/04 - 2020/03 海上保安大学校 海上警察学講座 准教授
- 2008/04 - 2019/08 広島大学 大学院国際協力研究科 客員准教授
- 2007/05 - 2008/03 海上保安大学校 海上警察学講座 専任講師
- 2005/04 - 2007/04 神戸大学 大学院法学研究科 助教
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委員歴 (5件):
- 2024/04 - 現在 アジア法学会 理事
- 2023/10 - 現在 長崎市市民生活部自治振興課 長崎市安全・安心まちづくり推進協議会委員
- 2023/04 - 現在 テレビ長崎(KTN) 番組審議会委員
- 2021/03 - 現在 長崎市市民生活部人権男女共同参画室 長崎市人権教育・啓発審議会委員
- 2020/01 - 2022/03 広島県 広島県立図書館資料選定委員
所属学会 (9件):
日本刑法学会
, 日本台湾学会
, 日本法哲学会
, 日本法社会学会
, 比較法学会
, アジア法学会
, 法と教育学会
, 日本教育法学会
, ジェンダー法学会
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