研究者
J-GLOBAL ID:200901024432506694   更新日: 2024年07月16日

村上 理都子

Murakami Ritusko
所属機関・部署:
職名: 上級研究員
研究キーワード (1件): 昆虫病原微生物、農業害虫媒介
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2024 ナケルクロアブラバチの次世代性比を決定する至近要因の解明
  • 2019 - 2020 養蚕業に関わる微胞子虫の検出法の開発
  • 2017 - 2019 農業害虫の抗ウイルス反応を阻害するウイルス因子の同定と機能解析
  • 2016 - 2018 ウイルス媒介性昆虫のウイルス増殖機構の解明
  • 2008 - Transmission of pathogenic microorganisms for crops by insect vectors
全件表示
論文 (53件):
もっと見る
MISC (45件):
  • 村上理都子, 光永貴之, 窪田直也. フラグメント解析を用いたニセラーゴカブリダニからのハダニ検出およびワタアブラムシからのニホンアブラバチの検出について. 蚕糸・昆虫機能利用学術講演会・日本蚕糸学会大会講演要旨集. 2023. 93rd
  • 光永貴之, 村上理都子, 石崎摩美, 勝野智也, 長坂幸吉. 施設ナスでのワタアブラムシ防除のためのニホンアブラバチバンカーの試み. 関東東山病害虫研究会報. 2023. 70
  • 村上理都子, 窪田直也, 有本誠, 日本典秀, 長坂幸吉, 櫻井民人, 光永貴之. ナシ園の土着天敵ニセラーゴカブリダニからのナミハダニとカンザワハダニDNAの蛍光プライマーを用いた検出. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2022. 66th
  • 勝野智也, 村上理都子, 櫻井民人, 杜建明, 日本典秀, 窪田直也, 有本誠. タバコカスミカメが捕食したタバココナジラミの蛍光プライマーを用いた高感度検出. 関東東山病害虫研究会報. 2022. 69
  • 窪田直也, 村上理都子, 村上理都子, 有本誠, 有本誠, 小河原孝司. 茨城県ナシ園における土着天敵ニセラーゴカブリダニからの蛍光プライマーを用いたナミハダニおよびカンザワハダニDNAの検出. 関東東山病害虫研究会報. 2021. 68
もっと見る
特許 (4件):
  • 抗菌性素材及び抗菌活性の増強方法
  • 抗菌性高分子素材及びその製造方法
  • 抗菌性高分子素材及びその製造方法
  • 植物病害の防除及び防除方法
書籍 (1件):
  • 植物ウイルス大事典
    朝倉書店 2015
講演・口頭発表等 (102件):
  • Determined a role of Bombay mori ABC trans porter A family member 2 in insect host susceptibility and function as a reporter to Bacillus thuringiensis Cry2A toxins.
    (第13回昆虫病理研究会シンポジウム 2018)
  • Rice ragged stunt virusを保毒したトビイロウンカ体内における遺伝子発現解析
    (第61回日本応用動物昆虫学会大会 平成29年度日本農学会大会分科会 2017)
  • ピーマン葉脈黄化ウイルスのワタアブラムシ系統間における伝搬差異と遺伝的多様性について
    (平成29年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会 2017)
  • ピーマン葉脈黄化ウイルスのCapsium植物からの検出
    (日本植物病理学会 関東部会 2016)
  • 日本由来ピーマン葉脈黄化ウイルスの野外宿主と多様性について
    (2016)
もっと見る
委員歴 (4件):
  • 2016/04 - 現在 日本蚕糸学会 男女共同参画推進委員
  • 2020/04 - 2021/03 日本養蜂協会 蜜蜂のダニ寄生とウイルス感染率の実態調査事業推進委員
  • 2003 - 2006 年度 日本蚕糸学会会計幹事
  • 1998 - 2001 年度 日本蚕糸学会関東支部会計幹事
受賞 (1件):
  • 1998 - 日本蚕糸学会進歩賞奨励賞
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る