研究者
J-GLOBAL ID:200901024511034641
更新日: 2022年09月24日
芝原 暁彦
シバハラ アキヒコ | Shibahara Akihiko
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所属機関・部署:
地球科学可視化技術研究所株式会社 つくば本部
地球科学可視化技術研究所株式会社 つくば本部 について
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その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
福井県立大学恐竜学研究所
客員教授
明治大学サービス創新研究所
研究員
ホームページURL (1件):
http://kasekishonen.digick.jp/
研究分野 (6件):
進化生物学
, 地球資源工学、エネルギー学
, 環境政策、環境配慮型社会
, 環境影響評価
, 環境動態解析
, 科学教育
研究キーワード (1件):
三次元造型,CAD,GIS,地質学,古生物学
競争的資金等の研究課題 (3件):
2001 - 底生および浮遊性有孔虫化石群集による海洋環境解析
3次元プロッタを用いた学術用3次元モデルの開発および博物館等との連係
地理情報システムを利用した三次元地質モデルの開発および流動系の解析
論文 (23件):
芝原 暁彦. 博物館展示における特撮技術の応用例:ジオラマ展示の複合メディア化の試み.博物館研究2月号特集「ジオラマ展示の新展開」. 博物館研究. 2019. 令和元年9月号
芝原暁彦, 大道寺 覚. ブラタモリに使用された3Dカラーマップ精密地形模型-カルデラ湖を含む火山地形を例として. 月刊「地理」. 2019. 8. 4-5
芝原 暁彦. 次世代のミュージアム ~「博物館発」ベンチャーの創出と活用例~. 日本ミュージアム・マネジメント学会会報. 2018. 83. 23. 21-25
藤原 治, 芝原暁彦. プロジェクションマッピングでリニューアルされた「日本列島立体地質図」. GSJ 地質ニュース. 2018. 7. 7. 178-181
芝原 暁彦. 博物館からイノベーション!~博物館学とものづくり技術のハイブリッドが創出する未来~. 科博SCA広報誌. 2018. 7. 1
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MISC (43件):
八木 令子, 小田島 高之, 高橋 直樹, 吉村 光敏, 芝原 暁彦. アナログ地形模型を対象としたプロジェクション・マッピング技術の開発と博物館展示への導入. 日本地理学会発表要旨集. 2016. 2016. 0. 149
芝原暁彦, 利光誠一. 高詳細写真計測による化石標本の3D計測および展示手法. 日本古生物学会年会講演予稿集. 2016. 2016. 54
小林 政能, 芝原 暁彦, 杉内 由佳. より深く味わうためのワードたち。 (特集 東京凸凹散歩). 東京人. 2016. 31. 7. 60-63
芝原暁彦, 岩間美代子, 宮川皓子. プロジェクションマッピング型精密模型を用いたカンボジアでの地学教育. 日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web). 2016. 2016. ROMBUNNO.G03-11 (WEB ONLY)
芝原 暁彦, 木村 克己, 西山 昭一. 積層型の立体造形物と3Dプロジェクションマッピングを用いた,地質情報の可視化およびアウトリーチ手法の現状. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2015. 2015. 0. 197-378
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特許 (4件):
立体地質模型システム
情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
「皮膚、粘膜等の生体モデル作製用組成物」
皮膚、粘膜等の生体モデル作製用組成物
書籍 (7件):
地質学でわかる! 恐竜と化石が教えてくれる世界の成り立ち (じっぴコンパクト新書)
実業之日本社 2018 ISBN:4408337617
ああ、愛しき古生物たち : 無念にも滅びてしまった彼ら
笠倉出版社 2018 ISBN:9784773089233
楽しい動物化石
河出書房新社 2016 ISBN:430925568X
世界の恐竜MAP 驚異の古生物をさがせ!
エクスナレッジ 2016 ISBN:4767821886
楽しい動物化石
河出書房新社 2016 ISBN:9784309255682
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講演・口頭発表等 (57件):
ビジネスコミュニケーションのための三次元視覚化:精密3D造型と立体地質情報の活用
(日本ビジネスコミュニケーション学会2017年度第2回研究集会 2018)
~未来の博物館を見てみよう~3D造型技術で見る地形と化石
(広尾学園スーパーアカデミア2018 2018)
博物館における化石標本のデジタルアーカイブとフォトグラメトリー(写真測量)
(実践恐竜学 2017後期, 福井県立大学 地(知)の拠点大学による地方創生推進事業開講科目 2017)
縄文時代の生活の舞台(地形・植生)
(慶應義塾大学教養研究センター実験授業「日吉学」第二回. 2017)
3Dプロジェクション・マッピングで見る東京の地形
(日本地図学会 平成29年度定期大会 2017)
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Works (2件):
平成19年度「地質標本館特別展 三宅島火山 -その魅力と噴火の教訓-」協力 (三宅島3次元造形モデル出品)
2007 -
平成19年度「地質標本館特別展 三宅島火山 -その魅力と噴火の教訓-」協力 (DEM解説用ポスター出品)
学歴 (1件):
- 2007 筑波大学 生命環境科学研究科 地球進化科学
学位 (1件):
博士 (理学) (筑波大学)
経歴 (5件):
2019/05 - 現在 福井県立大学 恐竜学研究所 客員教授
2017/06 - 現在 明治大学サービス創新研究所 研究員
2016/08 - 現在 産総研ベンチャー「地球科学可視化技術研究所」 所長
2011 - 現在 独立行政法人 産業技術総合研究所 地質標本館
2008 - 2010 独立行政法人 産業技術総合研究所 地質情報研究部門
委員歴 (6件):
2019/05 - 現在 東京地学協会 助成委員
2017/09 - 現在 東京地学教会 行事委員
2017/06 - 現在 日本地図学会 企画委員
2014/09 - 現在 委嘱委員(応用地質株式会社OYOフェア・立体精密地質模型製作および展示アドバイザー)
- 現在 委嘱委員(磐梯山噴火記念館・立体精密地質模型開発・製作および活用アドバイザー)2014.6-.
- 現在 委嘱委員(恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク推進協議会・立体精密模型開発・製作および活用アドバイザー)2013.4-.
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受賞 (2件):
2013/11 - 国土交通省 国土地理院 G空間EXPO2013 Geoアクティビティフェスタ 優秀賞 精密立体地質模型による地質情報・地形情報の可視化と,博物館・ジオパーク等での活用
2007 - 筑波大学 生命環境科学研究科 研究科長賞
所属学会 (9件):
東京地学協会
, 日本地球惑星科学連合
, アメリカ地球物理学連合
, 日本地図学会
, 3Dネットワークジャパン
, 日本地すべり学会
, 日本リモートセンシング学会
, 日本古生物学会
, 日本地質学会
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