研究者
J-GLOBAL ID:200901024526159742
更新日: 2024年02月14日
岸田 一隆
Kishida Ittaka
所属機関・部署:
青山学院大学 経済学部
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職名:
教授
研究分野 (4件):
素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論
, 科学社会学、科学技術史
, 自然人類学
, 科学教育
競争的資金等の研究課題 (7件):
- 現在 科学技術と社会デザインにもとづいた文明論
- 現在 科学コミュニケーション論
2003 - 2006 新星・超新星における元素合成過程にかかわる軽い不安定核の天体核反応率測定
1993 - 1997 極端状況下の原子核の構造と相互作用
1990 - 1993 RIビームの2次核反応を用いた中性子過剰核の核構造研究
1990 - 1991 可視領域半導体レーザーを用いた素粒子実験用検出器のモニターシステムの開発
誘導自発性の研究と応用
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論文 (24件):
岸田一隆. コミュニケーションの基本:「私」が「私たち」になるとき. 日本原子力学会誌・ATOMOΣ. 2020. 62. 8. 416-420
イノベーションの重要性. 日本原子力学会誌・ATOMOΣ. 2019. 61. 2月号. 151-151
学生たちの提案. 日本原子力学会誌・ATOMOΣ. 2019. 61. 1月号. 75-75
未来の選択. 日本原子力学会誌・ATOMOΣ. 2018. 60. 12月号. 785-785
共同体の形成. 日本原子力学会誌・ATOMOΣ. 2018. 60. 11月号. 715-715
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書籍 (4件):
青学発 岸田教授の「エネルギー文明論」
エネルギーフォーラム 2019
3つの循環と文明論の科学 ー人類の未来を大切に思うあなたのためのリベラルアーツ
エネルギーフォーラム 2014
ボクらのエネルギーって、どうなるの!? ー電気から食べ物まで、ボクらは限られたエネルギーで生きている
エクスナレッジ 2012
科学コミュニケーション ー理科の〈考え方〉をひらく
平凡社 2011
講演・口頭発表等 (20件):
原子力の科学コミュニケーション
(原子力研修講座 2020)
原子力の科学コミュニケーションへの挑戦
(原子力研修講座 2020)
超長期時間軸で社会変化を考える
(第9期イノベーション・デザインコース 2020)
コミュニケーションの基本:「私」が「私たち」になるとき
(2019年度再処理・リサイクル部会セミナー 2019)
超長期時間軸で社会変化を考える
(第8回イノベーション・デザインコース 2019)
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Works (5件):
六十年の歴史
2022 -
偶然の幸運に出会う能力
岸田一隆 2022 -
国語教育は変わるのか 〜新しい時代を生きる力〜
岸田一隆 2021 -
コロナや原子力のメッセージをどう伝えるか
岸田一隆 2020 -
「科学リテラシー」に人類の未来がかかっている -「科学軽視社会」日本の危機
2017 -
学歴 (2件):
1984 - 1986 東京大学大学院 理学系研究科 物理学専攻
1980 - 1984 東京大学 理学部 物理学科
学位 (3件):
理学士 (東京大学)
理学修士 (東京大学)
理学博士 (東京大学)
経歴 (6件):
2016/04/01 - 現在 青山学院大学 経済学部 教授
2015/01 - 現在 東京女子大学 研究倫理審査委員会 外部委員
2003/04 - 現在 東京女子大学 非常勤講師
1998/04 - 2016/03 理化学研究所 先任研究員
1993/04 - 1998/03 理化学研究所 研究員
1988/04 - 1993/03 東京大学 理学部 物理学科 助手
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委員歴 (4件):
2020/12/05 - 現在 日本原子力研究開発機構・分離変換技術研究専門部会 委員
2012/01 - 現在 日本サイエンスコミュニケーション協会編集委員会 編集委員
2017/04 - 2021/03 日本生産性本部・経営アカデミー・イノベーションデザインコース プログラムコーディネーター
2018/04 - 2019/03 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT) プログラムアドバイザー
受賞 (3件):
2021/04 - エネルギーフォーラム社 エネルギーフォーラム賞普及啓発賞 青学発 岸田教授の「エネルギー文明論」
2010/11 - 理化学研究所 理化学研究所 理事長感謝状(単独)
2010/10 - 埼玉県高圧ガス 埼玉県高圧ガス会会長表彰(単独)
所属学会 (2件):
日本サイエンスコミュニケーション協会
, 日本物理学会
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