研究者
J-GLOBAL ID:200901024528660902   更新日: 2024年11月13日

浴 俊彦

エキ トシヒコ | Eki Toshihiko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www.tut.ac.jp/university/faculty/chem/361.htmlhttps://www.tut.ac.jp/english/schools/faculty/chem/361.html
研究分野 (5件): 作物生産科学 ,  生態学、環境学 ,  分子生物学 ,  ゲノム生物学 ,  薬系衛生、生物化学
研究キーワード (10件): 土壌生物 ,  DNAメタバーコード解析 ,  CRISPR/Cas9 ,  レポーター酵母 ,  RNA干渉 ,  ヘリカーゼファミリー ,  酵母ゲノム解析 ,  C. elegans ,  ゲノム機能研究 ,  酵母ゲノム編集
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2022 - 2027 管理型作物栽培に向けた超高精度な土壌生態系解析基盤の確立
  • 2015 - 2017 虹色で作動する光スイッチの創出
  • 2011 - 2014 高等真核生物の染色体安定化を司る新規RNA干渉複合体DRH-3・E1の機能研究
  • 2008 - 2011 高等生物染色体の動態制御に必須な新規RNA干渉分子複合体の解析
  • 2005 - 2007 新規RNAヘリカーゼD1の研究を通じた高等真核生物のゲノム安定性維持機構の解明
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論文 (110件):
  • Takanari Kamo, Takaaki Matsushita, Masako Hamada, Takayuki Nagae, Tomotsumi Fujisawa, Toshihiko Eki, Masaki Mishima, Masashi Unno, Yuu Hirose. Probing bilin-protein interaction in the protochromic photocycle of cyanobacteriochrome RcaE by site-directed mutagenesis. Plant and Cell Physiology. 2024. pcae085
  • Takayuki Nagae, Yuya Fujita, Tatsuya Tsuchida, Takanari Kamo, Ryoka Seto, Masako Hamada, Hiroshi Aoyama, Ayana Sato-Tomita, Tomotsumi Fujisawa, Toshihiko Eki, et al. Green/red light-sensing mechanism in the chromatic acclimation photosensor. Science Advances. 2024. 10. 24
  • Kosuke Yamamoto, Shintaro Tochikawa, Yuuki Miura, Shogo Matsunobu, Yuu Hirose, Toshihiko Eki. Sensing chemical-induced DNA damage using CRISPR/Cas9-mediated gene-deletion yeast-reporter strains. Applied Microbiology and Biotechnology. 2024. 108. 1. 188
  • Minami Shichinohe, Shun Ohkawa, Yuu Hirose, Toshihiko Eki. Sensing chemical-induced genotoxicity and oxidative stress via yeast-based reporter assays using NanoLuc luciferase. PLoS One. 2023. 18. 11. e0294571
  • Harutaro Kenmotsu, Tomoro Masuma, Junya Murakami, Yuu Hirose, Toshihiko Eki. Distinct prokaryotic and eukaryotic communities and networks in two agricultural fields of central Japan with different histories of maize-cabbage rotation. Scientific Reports. 2023. 13. 15435
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MISC (33件):
  • 浴 俊彦. 試料・食品原料への応用を目指したゲノム編集によるフレーバー酵母の創出. (公)飯島藤十郎記念食品化学振興財団2021年度年報. 2022. 37. 249-254
  • 広瀬侑, 大坪嘉行, 三澤直美, 米川千夏, 長尾信義, 志村遥平, 藤澤貴智, 兼崎友, 加藤浩, 片山光徳, et al. NIESコレクションのシアノバクテリアのゲノム解析. 日本ゲノム微生物学会年会要旨集. 2022. 16th (Web)
  • 広瀬侑, 塩崎拓平, 濱野樹, 吉原静江, 徳本勇人, 浴俊彦, 原田尚美. 特定のインデックス配列の組み合わせに起因するシークエンスクオリティの低下と菌叢解析への影響. 日本ゲノム微生物学会年会要旨集. 2021. 15th (Web)
  • 広瀬侑, 塩崎拓平, 大谷真広, 浴俊彦, 原田尚美. 南極藻類マットの菌叢解析. 日本ゲノム微生物学会年会要旨集. 2020. 14th
  • 広瀬侑, 塩崎拓平, 濱野樹, 吉原静恵, 徳本勇人, 浴俊彦, 原田尚美. インデックスの組み合わせに起因するイルミナシークエンサーのクオリティ低下と菌叢解析おける影響. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2020. 43rd
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書籍 (28件):
  • 環境・生命科学
    東京化学同人 2021 ISBN:9784807920174
  • バイオセンサの先端科学技術と新製品への応用開発
    技術情報協会 2014 ISBN:9784861045165
  • 分子細胞生物学事典
    みみずく舎(医事評論社) 2013 ISBN:9784863991699
  • キーワードで理解するシグナル伝達キーワード事典
    羊土社 2012 ISBN:9784758120333
  • 理工系学生のための 生命科学・環境科学
    東京化学同人 2011 ISBN:9784807907571
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講演・口頭発表等 (20件):
  • コンパニオン植物栽培土壌における土壌生物相解析
    (日本農芸化学会 2024年度大会 2024)
  • トウモロコシ・キャベツ輪作土壌における土壌生物相とネットワークの変動
    (東三河生態系ネットワークフォーラム2023 2023)
  • DNAメタバーコード法を用いたコンパニオン植物による土壌生物相への影響評価
    (東三河生態系ネットワークフォーラム2023 2023)
  • 線虫DRH-3およびDRH-3結合タンパク質E1の細胞生化学的解析
    (第96回日本生化学会 2023)
  • DNAメタバーコード法を用いた有用植物栽培土壌における生物相解析
    (日本農芸化学会2023年度大会 2023)
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学歴 (4件):
  • 1986 - 1988 東京大学大学院 薬学系研究科 薬学専攻(博士課程)
  • 1983 - 1986 東京大学大学院 薬学系研究科 薬学専攻(修士課程)
  • 1981 - 1983 東京大学 薬学部
  • 1979 - 1981 東京大学 理科II類
学位 (1件):
  • 薬学博士 (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2019/04 - 現在 豊橋技術科学大学大学院 工学研究科 応用化学・生命工学系 教授
  • 2018/04 - 2022/03 先端農業・バイオリサーチセンター 先端農業・バイオリサーチセンター長
  • 2010 - 2019/03 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 環境・生命工学系 教授
  • 2006 - 2010 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 エコロジー工学系 教授
  • 2002 - 2006 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 エコロジー工学系 助教授
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委員歴 (1件):
  • 2018/03 - 現在 東海産業技術振興財団 選考委員
受賞 (4件):
  • 2024/03 - 公益財団法人 土科学センター財団 2024年度研究助成 土壌環境改変のための土壌生物相移植法に関する研究
  • 2024/03 - 豊橋技術科学大学 社会貢献活動表彰
  • 2022/11 - 豊橋技術科学大学 永年勤続者表彰
  • 2022/10 - 公益財団法人 住友財団 2022年度 環境研究助成 DNAメタバーコード法を用いたアレロパシー植物による土壌生物群への影響調査
所属学会 (5件):
日本農芸化学会 ,  日本薬学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会 ,  米国遺伝学会
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